kenharuの日記

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消えたナメクジの謎・その2

2016-05-08 | その他
ボクと同じ経験をした人が見つかった。
ネットで以下の質問を発見。

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「ナメクジの死骸が消えた理由」
質問者:ippu_質問日時:2015/06/19 17:27回答数:2件
家庭菜園の食害がひどかったので「お庭の虫コロリ」を撒いておいたら
害虫がわんさか群がっていて死骸が沢山出たのですが、
翌日見に行くと、ナメクジやバッタ類の死骸が跡形もなく消えていました。
ダンゴムシの死骸だけはそのまま残っていました。
片付ける手間が省けて有り難いのですが、誰が掃除してくれたのか地味に気になります。
やはりこれは鳥が食べたのでしょうか?
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この質問には「ナメクジは乾いて見えなくなったのでしょう。バッタは誰かに食べられたのでしょう」という回答が寄せられている。
根拠のない推測を書き込んだだけの回答である。

そこで実験をしてみた。
まずナメクジを二つに切断。
驚いたことに、切断されても、上半身だけは逃げていく。
逃がさないようにと、頭も潰して乾燥テストを開始。
それから12時間後。
カラカラに乾いて小さくなったが、ちゃんと視認出来る大きさである。
これで「乾いて見えなくなった」説は否定された。

さらに、昨夜は30匹ほどのナメクジを捕殺して、石の上に並べて置いてみた。
そして今朝の6時半、石の様子を見ると、
土くれとナメクジの足跡は残っているが、またしても、死骸は完全に消え失せている。

死骸は誰が食べたのだろう。
石の周りに小鳥のフンは見当たらない。
夜の庭で沢山見る生き物はナメクジとダンゴムシぐらいである。
犯人を特定する方法は、現行犯逮捕しかなさそうである

参照
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消えたナメクジの謎・その1

2016-05-08 | その他
100匹ものナメクジの死骸が一夜で消えるという不思議な事件があった。

うちの庭には、こんなナメクジがウジャウジャ居る。


昨夜8時ごろ、左手に懐中電灯、右手にゴミトング(火バサミ)を持って、ナメクジ退治を始めた。
見つけたナメクジは、トングの先端で真っ二つに押し切る。
1匹2匹と数えながら、100まで殺戮を続けた。
庭じゅうがナメクジの轢断死体だらけになった。
死骸はヌメヌメと汚らしいが、明日の晴天で乾燥するだろうと、そのまま放置。

ところが今朝6時半・・・・
庭に下りると、ナメクジの死骸が消えている。
しゃがみこんで探し回ったが1匹も見つからない。
どうしてだろう。

生き返って逃げたのか?
夜中に何者かが死骸を食べたのか?
早朝に小鳥が食べたのか?
乾ききって視認できなくなったのか?

誰が食べたにしても、庭中の全部を食べ尽すというのは信じがたい。
乾ききったとしても、その痕跡も見つけられないのはおかしい。
もう一度ナメクジ退治をして、その死骸を見張ってみようかと思っている。

参照→消えたナメクジの謎・その2
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