醤油の酸化防止ボトルを再利用する裏技を紹介。
カラになった容器はこんな様子である。
中央に見える縦長なスペースが醤油の入っていた袋で、その左右の空間が空気を溜める部屋になっている。
容器を指で押せば、中央の醤油が押し出され、指を離せば、容器の復元力で左右の部屋に空気が吸い込まれる。
醤油の部屋には空気が戻らない仕組みだから、空気に触れることがない。
裏技と言ってもネタは単純。
それは「キャップが逆ネジになっている」ということ。
逆ネジにした目的は、再利用防止かもしれない。
キャップを逆回しして外したら、箸を差し込んで醤油室を押し拡げながら、新鮮な醤油を注ぎ込む。
いっぱいになったらキャップを捻じ込み、上向きのまま容器を静かに押して、醤油室の空気を追い出せば完了。
補充した醤油は使い切るまで空気に触れることがない。
お試しあれ。
ところで、酸化して困るのは醤油に限らない。
高級なオリーブオイルは、酸化防止のために、保存容器内に窒素ガスを封入していると聞く。
醤油の空きボトルに食用油を入れるのも良さそうである。
カラになった容器はこんな様子である。
中央に見える縦長なスペースが醤油の入っていた袋で、その左右の空間が空気を溜める部屋になっている。
容器を指で押せば、中央の醤油が押し出され、指を離せば、容器の復元力で左右の部屋に空気が吸い込まれる。
醤油の部屋には空気が戻らない仕組みだから、空気に触れることがない。
裏技と言ってもネタは単純。
それは「キャップが逆ネジになっている」ということ。
逆ネジにした目的は、再利用防止かもしれない。
キャップを逆回しして外したら、箸を差し込んで醤油室を押し拡げながら、新鮮な醤油を注ぎ込む。
いっぱいになったらキャップを捻じ込み、上向きのまま容器を静かに押して、醤油室の空気を追い出せば完了。
補充した醤油は使い切るまで空気に触れることがない。
お試しあれ。
ところで、酸化して困るのは醤油に限らない。
高級なオリーブオイルは、酸化防止のために、保存容器内に窒素ガスを封入していると聞く。
醤油の空きボトルに食用油を入れるのも良さそうである。