今朝は出かけのときから激しい雪で、
大阪市内ではみぞれ混じりの雨。
何だかいつまでもしつこい寒さであります。
非常勤の授業も最終のところへ
差し掛かってきておりますが、
明日からは高校入試モードでありますので、
その授業も小休止となります。
生徒らのなかには、
親子そろって温泉でも行こうか、
という話も出てるとか。
近頃の生徒は
学年末考査を控えて何という事でしょう。
(…私だってそうしたいところですけど。)
私めは、この授業のない間、
考査問題の作成ですかね。
これがなかなか難儀で、憂鬱ですな。
温泉はまだしばらくお預けであります。
帰り道のハルカス。 ↓
さすがに雨も止んで、
帰宅の電車に乗っていると、
遠く、生駒・信貴の山並みがうっすらと、、
続いて、葛城・金剛の山並みも
その山腹までが雪景色でありました。
まるで「信州の山を眺めてるみたい」
と、思ったのであります。
まあまあそこそこ鮮やかでありました。
葛城山あたり。 ↓
駐車場の車にもまだ雪が残っておりました。 ↓
(さて考査問題の作成、なかなか 腰があがりそうにありませんですな。)
しとしと雨がもう三日も続いています。
仕方なくしまっておいたコートを取り出してはおっています。
やはり異国の地は馴染みにくいですね。もっとも、雨が降ろうが炎暑であろうが、私の行くところは博物館の奥の収蔵庫の一角。朝、昼、晩に外に出た時に感じるだけの毎日です。これもそろそろ終わり。
今日これから最後の木簡群を見たら終わりです。
明後日はちょっと開放されて、隆雄の少し手前の台南の博物館を見て回ります。
この非日常があと二日で終わるかと思うとゾッとします。
こたつに潜り込んで、離れられませんね。それでもしょうことなく夕方外へ出てみるとしっかりと冷え込んでおります。
京都なんぞはきっと底冷え状態でしょう。
台湾はたとえしとしと雨でもあったかいのに変わりはないでしょう。もうちょっと居続けた方が良いと思いますよ。
引っ越してから、約一週間。
鶴橋で、近鉄の定期を先に投入して、そのあと、ピタパをタッチするタイミングにも慣れましたが、居眠りしていても、目が覚めた時、「ああ、ここは○○駅」というわけにはいかず、慣れたころには、また、もとの、瓦屋町に戻っていることでしょう。
この一週間、ホント、寒かったですね。
実は、新勤務地の建物の中で、私の働く事務管理の部屋の暖房が故障して、復旧した、金曜日の午後まで、電気ストーブ1ケで過ごすという、とても、悲惨な目に遭遇しておりました。ブーツ、マフラー、ダウンジャケット、何でもOK。カイロもタップリ。暑い台湾、うらやましい限りでしたよ。
務地の前の建物は、どうやら、火災があったらしいのですが、庭かな?と思われるところに、黄色いろうばいの花が満開です。ぼつぼつ、加島周辺の探索にでかけましょうかね。