さてさて、30日はいや~な検診日。
前日から食事制限やお薬やら大変で、
何よりも当日朝の2㍑の下剤!!
2時間で飲むべきところが
3時間半もかかりました。
かないませんね。
すったもんだの末、
ようやく午後の検診に
とりかかったのですが、
まな板の鯉ですな。
強めにしてもらった鎮痛剤のせいで、
随分意識もうろうであったのですが、
それでも時折「痛いな~。」
という感触でありました。
ようよう終わったかと思うと、
「大きなポリープをとりました。
今日は一晩泊まっていって下さいね。」
と、看護師さんが申すのであります。
あらまあ、あの痛い感触は
ポリープをとっていたのですね。
と思いつつ、
「入院!?…そんな予定ではないんですが…はあ。」
と、思いながらも、意識もうろうのまま、
車イスで、内科病棟まで運ばれてしまいました。
(意識混濁、ふらふらだったのよ~。)
病棟は1年前入院していた3階の上、
構造が一緒なので、懐かしいと言えば
懐かしいのでありますが、
そうも言ってられないですよね。
大部屋になべさん一人ね。 ↓
職場へ、明日の急な欠勤を連絡し、
病院のまずい夕食を3分の1ほど食し
「やれやれ、長い夜なのかな~、
本でも持ってきたら良かった。」
と思いながら、退屈する間もなく、
その晩は懇々と眠りこけたのでありました。
よっぽど疲れていたのであります。
翌朝、主治医がやってきて、
「いや~検査やっといて良かったよ。」
と、おっしゃいます。
大きめのポリープだったようです。
即、帰して、途中で出血して、
病院に舞い戻るケースもあるので、
1泊してもらったとのことでありました。
さてさて、無事帰宅して、
もう一眠りしましたです。
午後遅く、
少し、調子が戻ったので、
職場へ顔を出しました。
きっと、
「なべさん、入院!」という言葉が
一人歩きしてるだろうと
思ったのであります。
何せ、1年前、3年前の
入院前科がありますので。
やれやれでありましたね。
でも最近はあの2リットルの水が苦痛でやる間隔が延びて、ついこないだ2年半ぶりくらいにやりました。結果は何もなし!でした。
ちょっぴりホッとしました。以前はいつも1~2個ポリープを取られて「入院」させられて、嫌な思いを一杯持っていたのですが、今回は、不思議とセーフでした。
でもあの水??イヤですよね。特にこの頃のは冷やしてあるから寒くて寒くて、だからホカロン持っていって暖めながら飲むようにしているんですが、それでも寒い。それとどうも粉を溶かしているらしく最後にえらく濃い液になっていて吐きそうになる。
でもやった方がいい!!なべ嫁にも勧めといた方がいいよ。
(この頃超忙しくてブログを書く暇がない。せいぜいこうやってなべさんと塩ちゃんのブログを読むだけ)
僕を見習って、来年もやるんですよ!(笑)