散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

長い夏の疲れでしょうか、検査疲れ厳しい

2023-10-06 16:49:35 | 療養記
昨年の10月6日の八幡高原。↑


10月に入ってようやく涼しくなったようです。
ですが、こちらは検査疲れやら軽い手術もどきで
せっかくのお出かけ日和も棒に振りつつ、療養期間となっております。
ありゃま!でございますよ。まったく。

でもって、備忘録としての「療養記」ね。

7月初旬に1週間ほどの入院があったことは既に記録しました。
時折起こす胆管炎です。季節の変わり目がやばいようです。
何度もお腹を切っておりますから切るにも切れず、
抗生剤で炎症を叩くのみの治療でした。

今回は10年ぶりぐらいの胃と大腸の内視鏡検査。
ま、ちょっと辛抱したらおだやかに済むだろうと思っておりましたが、
歳をとりすぎたせいでしょうか、なかなか堪えております。

9月5日。胃カメラ検査。7日。大腸内視鏡検査。

立て続けでありました。検査自体もそうですが、それよりも
事前の食事制限、下剤の服用がなかなかしんどいものであります。
大腸はポリープが見つかりその場で切ってもらったりして、
「やれやれ、一安心ね。」とほっとしておりました。

ところが、済んだと思ったところで、
「実はもうひとつ大きなポリープがあります。」との宣告。
「これは入院して切らないといけません。1日入院ですが。」とのこと。

せっかく辛抱してやり過ごしたと思ったら、つれない追い打ちでした。

昨年10,6のノビタキ。↓

            


でもって、10月4日の大腸内視鏡手術。1日入院です。

再びの食事制限。下剤の服用。
そして、ポリープ切除。一つと言っていたのが二つ執ったということです。

10年以上も前の時も1日入院での処置でしたが、
その時は、随分軽く気軽に済んだような記憶です。
ですが、今回はなかなか厳しく、事後も少々きつく感じられます。
よって、通常の日常へ回復するのにちょっと手こずっている感じですかね。
ポリープがきつかったせいか、こちらが歳を食っているせいか、
少々、事後の療養期間が必要なようであります。

今頃は、八幡高原の赤蕎麦畑やススキ野にノビタキが飛び回っている頃。
せっかくの時期に残念なところですが、ま、あとしばらくの休養で
もしかしたら、たぶん間に合うかとも思っているところですが。
まあ、やれやれの今日この頃でありますよ。

昨年10,6のノビタキ。↓




以前の写真をUPして、あともう少しの辛抱です。
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