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「小龍に乗って、いざ離島へ」東坪洲 Tung Ping Chau

2010年04月24日 | 香港の旅
 中国本土に近い東坪洲 へは、KCR(九龍と中国・深せんを結ぶ鉄道)の大学駅下車。そこからは約10分程歩くのだが、説明がが難しいが週末、祝日の早い時間、下車する人はほとんど東坪洲へ行くので、後ろから着いて行けば良い。もし、分からなくなっても海に向かえば埠頭に着く。
 ここから、今回は乗り心地のいい、本当のフェリーで90分、東坪洲に到着。ここは、香港で唯一かな? 島を覆う珊瑚が観られるダイビングスポットでもあり、夏場はダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむことが出来る。
 ただ、船が大きいため一度に大量輸送が出来るからか、1日がかりの人が多いからか、土曜日は往路2便、日・祝日は往路1便。復路はいずれも1便しか運行されていない。乗り遅れて取残されないように。
 マリンスポーツに興味が無くても、1976年6月に郊野公園及海岸公園に認定、2001年11月に香港第4の海岸公園に認められた美しい景観を誇る島なので、植物や野鳥観察もいいかも知れない。
 見所は、海と一帯となった岩肌で、龍が海に入ろうとしているような神龍落水や、何層にもなった地層の岩肌を観る事が出来る。
 海沿いを離れると、警察のキャンプ地(これと言って何? なのだが、アメリカの軍隊みたいな感じ)や、古民家とでも言おうか、中国の伝統的な民家(廃屋だが)、譯公病(寺院)など、風情のある建物も観られる。
 また、家族、友人連れでバーベキューを楽しむ人も多いと見え、バーベキュー・サイトもちらほら。バーベキューは香港人にとって、最大かつ最高の娯楽だからね。このことは、また別の機会に説明します。
 私が行ったのは冬だったので、そうではなかったが、夏場は一大リゾート地となるのだろう。
 因に朝9時の便で行き、17時15分まで船が出ないってのは、ただハイキングだけじゃあ、厳しすぎた。冬場唯一オープンしてた店で時間つぶしても、有り余る時間。しかも、風があるので肌寒く、海辺で寝そべる事も出来ず、こうなrことを予想して持って行った漫画本を読んでいた。
 トイレは店も香港島並で、奇麗です。公衆トイレも清掃が行き届きむしろ、香港島より奇麗。

写真は左上から時計回りにフェリーはほぼ満席で埠頭に到着、1枚の岩が海水の浸食で割れた更樓石、神龍落水、地層になった岩肌、譯公病、古民家


「小龍に乗って、いざ離島へ」塔門洲 Tap Mun Chau

2010年04月24日 | 香港の旅
 MTR(地下鉄)鑚石山(ダイヤモンドヒル)駅から96のバス約1時間、黄石埠頭からフェリーに乗船。ここまでがちと遠いが常泉寺館は25分。平日往復、土日、祝日は12往復しているので、どうやら塔門洲を含めた近隣の島民の足にもなっているようで、ほかの島と比べて便数が多い事から、比較的自由に島に出入りは出来る。
 埠頭付近は、干しエビや貝の干物などの乾物を売るお店が軒を連ね、これまでに見た事の無い離島の風景。島には繁華街らしき場所もあり、海傍街(ホイポン・ストリート)レストランや軽食店、雑貨屋もある。値段は、香港島や、九龍半島よりは若干高めだが、それは離島のことなので仕方なしとしようか。
 この島の見所は一つ。海を見渡す高台に建った天后古廟(漁師の神様だ)。廟の大門から一直線に伸びた道とその向こうの海。「ここは尾道か?」と思わんばかりの景色。この景色を観るだけでも行く価値有り。だが、これにて終了。
 まあ、後はなぜか生息する半野良の牛でも観ようか。まず、島に降り立つと、あちこちが何かの糞だらけなのに気付くだろう。「何かいる」と思いながら、山道が開けて土が観得る辺りに、いたいた、痩せこけた野良牛たち。
 実は、この数日前同僚から、アメリカの作家が書いて当時評判胃もなった、緊急時の避難の仕方みたいなタイトルの本を借りて読み、荒野で牛の大群に出会った時の逃げ方とか、サメに襲われた時の対処方法とか、ワニとか、「いったい、いち、どこで、だれが、こんな目に遭うんだよ」ってな事柄ばかりで半分バカにしていたのだったが、そんな自分の愚かさにすぐに気付かされたのだった。
 それは、人1人が通れるくらいの狭い山道。擦れ違うのはやっとだろう。そんな私の目の前に、牛の集団(大群と呼ぶには痩せっぽっちで迫力が無い牛が8頭くらい)が…。300m、200m、100m…と迫って来るではないか。多分、凶暴ではなく、何もしないのだろうが、tった1人で牛8頭と向き合ったら結構怖いもんだよ。
 道は1本。逃げ場は無い。「あいやー」である。そこでとっさに、散々バカにしていた脱出本を思い出した。「牛は横が見えないから、前から来たら脇に逸れろ」って脇道はない。どうしたでしょう? 崖(比較的なだらかなので立ったまま1m弱は行ける)方面に避難。
 イヤー、何が驚いたって、人間いつ何時何が役立つか分かったもんじゃないと言う事。
 海には呂字畳岩という書いて時のごとし、呂という文字に見立てた大きな岩があるだけ。そしえ一応ハイキングコースであろう道は終盤突如として墓地に入り込む。これがまた、怖い。右も左も前も後ろも墓。迷ったらと思うとかなりの怖さだ。
 そうそう、中国の墓は、沖縄の墓と同じです。
 そして数分、墓を抜けると突如広がる村落。漁民新村の名前から、漁師の村と言う事が分かるね。香港でバスケットがポピュラーとは聞いた事が無いが、なぜかバスケットコートが村の中央にあり、当然の事ながら誰も居なかった。
 島1周約1時間。小さな島ながら、警察署もある。日本で言うなら、黒島か?

写真は左上から時計回りに榕樹湾埠頭、島の東側小石灘、左手の石が呂字畳岩。右の人間と大きさを比べてみて、野良牛、天后古廟、露店の乾物屋
 

「小龍に乗って、いざ離島へ」東龍洲 Tung Lung Chau

2010年04月24日 | 香港の旅
 香港等の東。釣り人と、香港には珍しいキャンプ地があるため、アウトドア派や若者がちょっぴり集う(キャンプ自体があんまりメジャーじゃないから)。行き方はMTR(地下鉄)の西湾河駅から徒歩10分くらいのなぜか愛秩序湾海濱好演と言う、公園の中から突如出向。乗り場には看板も何も無く、船(こいつも難民船だ)が着くと、おっちゃんが下りて来て、おもむろに乗船口の看板を立てるだけなので、要注意。ベンチの前が乗船場だ。
 土曜4往復、日・祝日7往復のみの運行。所要30分。ほかに鯉魚門(レイユームーン)の三家村からも土日・祝日に運行されているが、こちらはなぜか往路よりも復路の方が便数が少ない。なぜだ?
 この島の特徴は、岩肌に打ち付ける波にある。南国の穏やかな海ではなく、どちらこt言えば、日本海的。そしえ、その波が洞窟になった部分に入り込んで、噴水の用に打ち上げるのだった。
 冒頭に触れたキャンプ地の先、岬の先って感じか? ただね、ろくな道もないばかりか柵なんて物も無いから、見とれていると、そのまま、「さようなら」の危険性大。草むらを歩いていたら、崖だったりもするからね。
 もう一つの目玉(?)は、砲台跡地。何でも明朝時代(1368~1648年)に要塞として開拓されて以後、1662~1722年には貿易の警備の為の砲台が造られた。そして、大砲8台と常備兵25人が駐屯したそうだ。
 その遺跡を1979年から3年がかりで修復し現在のように復元したそうで、発掘時は古代人の生息跡も出てきたそうだ。近くに無人で無料の展覧館もある。
 ここは体力的には問題なく、昔懐かしい日本の田舎に来たような感じ。畑の中にポツリ、ポツリと民家があり、畦道には電信柱。ちょっとした小浜島。ちょっとしたですよ。飽くまで。あんな狭苦しい住宅難の香港とは思えないくらいのどかです。
 何もしなくてもいい。ただ海を眺めながらのんびりしたいならここだ。
 もはや島ではトイレに行かないと前日から気合いを入れていたので、トイレ事情は分からないが、島には1軒軽食もとれる売店があるので、ここで借りるか、キャンプ場に仮設トイレがあったからどちらかだろう。売店では、買い物しなくても、おばちゃんが手書きのコピーした地図をくれた。
 香港の人ってせかせかしているが、離島はどこの島でも、まだまだ優しい人付き合いが出来る。

写真は左上から時計回りにフェリーから観た島の全景、あちこちに自然が造った洞窟がある、洞窟に打ち寄せ吹き上がる海水、古代人が残した石刻、砲台跡地の遺跡と展覧館、キャンプ場
 

「小龍に乗って、いざ離島へ」蒲苔島 Po Toi

2010年04月24日 | 香港の旅
 岩盤で出来た奇石で有名なと言うかそれしかない蒲苔島へ。
 蒲苔島,香港仔(アバディーン)の珍寶(ジャンボ/有名な水上レストラン)行き船着き場の右手のフェリー乗り場から、火曜、木~日の1日1往復のフェリー(ほかに赤柱、北角便もあり、岐路は別の港でも可能)に乗船。ファリーと言えば聞こえはいいが、どこからどう見ても漁船もしくは難民船だ。ベンチなんかほとんどないから、甲板に時下座り。
 そんな船なので乗船前にチケットの販売所も無く、乗ってから、おっちゃんが売りに歩く、バス方式だ。ただ注意しておかなくてはならないのは、復路のチケットも買っておかないと、満員の場合乗船出来なくなるので必ず買っておこう。
 島自体は何も無いので、まあ3時間もあればお昼も食べて十分だが、なにせ、船の便が無い。朝8時に出て、15時が一番早い復路。
 約1時間で蒲苔島埠頭へ到着。ここの売店で飲み物を買っておかないとひからびてしまうので、要注意。
 いきなり87段の階段を上って、いよいよハイキングはスタート。しかし、のちにこれはハイキングなて生易しいものではなく、行軍だと思い知らされることになろうとはこの時は思いもしなかった。
 ハイキング改め行軍のルートは2つあり、どちらを選んでもしんどいことには変わりないのだが、今回は「仏様の手」を拝ませてもらおうと、佛手岩方面を洗濯。
 30分歩く。島が岩で出来ているので、歩きづらい上に灼熱の太陽。日差しを遮る物さえ無く、クラクラする脳裏に浮かぶのは、「兵隊さんはこんな時でも歩かなくてはならなかったのだ。命の危険が無いだけでも儲けもんだ」。
 しかもこの島にくったらしいことに、上っては下り、下りては上るを繰り返すうちに膝はガクガク。人って、本当に疲れると上りよりも下りの方がキツい事に気がついた。
 見えるのは岩肌と海のみ、聞こえるのは打ち寄せる波の音。こうして蒲苔ハイキングコースを歩く事1時間、何もありゃしない。最初の奇石・拳頭岩(拳骨)まで耐えるのみ。拳頭岩からは奇石が続くので、逆からスタートしてもいいのだが、結局同じ道を引き返すか、ハイキングコースに出るかしか道はない。
 ここからは奇石の説明。手を握ってグーの形にしたって(左手だね。しかも親指は握ってない)拳頭岩。細長い石の上に丸い石が乗って、人のようだと言うので、僧人岩(お坊さんだってことなんだよ)。鳥亀石、これは本当に亀を上から見た感じだが、鳥ってのはなんだ。香港最南端の南角咀(たぅて碑もありゃしない)。佛様の大きな手、今度は開いた状態の佛手岩。
 そして最後の難関はビル6階分くらいはあろうかという階段を下って海面すれすれに残る石刻(簡単に言えば古代人の文字)。約2500円前の銅器時代の人が刻んだとされる文字がガラスケースに保護されている。
 とにかく体力に自信の無い人、運動不足の人は行っちゃ駄目。自分は翌日から1週間、手足が自由にならずロボコップ状態で過ごしました。
 かなりの高確率で二度と行かない。けれど、一度は行ってもいいんじゃないかな。
 島の西の高台には、天后廟(海の神様で主に漁の安全と大量を祈る)もあり、ここからの眺めはいいですよ。島のちょうど中央部には唯一のレストランもあって、50香港ドルくらいで昼食も可能。トイレはここでしか入れないので是非お勧め。ほかの島のトイレは、浅い穴を掘っただけの足場も金隠しも何も無く、さらに汲取もしないものだから…。想像してください。

写真は左上から時計回りにフェリーから観た島の全景、天后廟、海沿いの奇石コース、拳頭岩、鳥亀石、佛手岩
 
 
 

「小龍に乗って、いざ離島へ」始めに

2010年04月24日 | 香港の旅
 お買い物天国、グルメ天国のオメージが先走る香港。通常観光の目的もこれにつきると言っても過言ではないが、どこに行って尾人人人の雑然とした香港にも、自然がいっぱいの静かな島がある。
 アウトドア・レジャーの少ない香港では貴重な場所。開発も未だ途中の古き良き香港はいかがなものか?
 タイトルの小龍(シウロン)はジャッキー・チェンの愛称でもあるが、香港島と九龍を結ぶスターフェリーの相性だが、一般にフェリーのこと全般に用いられる。ただし、中国本土では通用しない。
 画像の質が悪いのですが、これは電子データを残しておらず印刷された物を撮影したため。ご容赦ください。
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フレンチトースト

2010年04月24日 | 田舎生活の衣食住
 何カ月振り? 朝食にトーストを食べなくなって。半年は経つかな? 朝は納豆玄米ご飯と決めているので、
 今朝は、久し振りにフレンチトースト。週末のブランチといきたがったのだが、今朝も早朝5時起床。いつものように珈琲を飲みながら、うだうだ過ごし、菜園を見に行ったりして6時半に朝食。
 メニューはフレンチトーストにマカロニサラダ、中華風スープ。フレンチトーストは食パン1斤80円、卵は1パック98円、牛乳300ml70円なので、50円くらい。
 お腹いっぱいだー。
 このところの寒さで野菜が高騰。昨日などは、野菜はもやし1袋29円しか買えなかった。
 さて今朝も寒かった。庭に出て苗のビニールシートをはがしてみたが、なんとか元気そう。しかし、外もかなり寒いので、またシートをかけ直した。現在7時を回ってやっと日が出て来た。
 この寒さからだろうか、体がだるい。喉も痛むので、昨晩は風邪薬を飲んで21時に就寝。ここ3年風邪とは無縁だぅたせいかとてもだるい。
 就寝が早かったから朝も早起きなのではなく、毎晩、何時に寝ても、翌朝は、5時から6時の間には自然伊目が覚めてしまう、平均して5時半くらい。なので1日が長いったらありゃしない。
 「まだ8時か」なんてねっ。