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茗荷竹の天ぷら、そして沖縄そば食べ比べ

2013年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 もう杉花粉は少なくなったというのに、未だ目の痛みが治まらず涙目になっています。昨年までは、くしゃみ、鼻水といった鼻系が主流でしたが、今年は目もかなり痛い。これって、中国の大気汚染と関係あるのかしらん。

 先日から騒いでいた茗荷竹をいよいよ実食の日がやって参りました。どうやら17センチくらいになったら収穫らしいのですが、少し小さ目です。また、前もってネギのように、土から出た部分に土を盛っていくと、白っぽく柔らかくなるそうです。植木鉢やバケツなどを上から被せて陽を当てないのも良いようです。来年からは実行します。





 切り口からぷーんと茗荷の香り。外の厚い皮を向いて、小麦粉に潜らせ天ぷらにしました。ほとんど味がしませんが、柔らかでした。





 ほかには、ニンジンの天ぷらと赤魚の粕漬け、キュウリとワカメの酢の物です。





 あっと言うまで物足りない。明日の蕎麦用に揚げておいた、ニンジンとネギのかき揚げも食べてしまおう。





 そして、先日スーパーで見付けた沖縄そばのカップ麺。沖縄という言葉に弱く、ついつい購入してしまいます。まずは、右端の宮古島風を食しました。あっさりスープに、もちっとした麺が美味しい。
 そして、左の沖縄そば。こちらは液体スープも付いていて、明らかにスープの色が濃厚。濃厚ですが、旨味はもうひとつ。宮古島風に軍配です。このくらいのあっさり目の方が好みなので、個人差はあるでしょう。
 上の沖縄そばは、以前から何度か口にしていたので、今回は購入しませんでしたが、写真左の物よりも、個人的には味が深い感じがします。こちらの方が好き。
 数年前、沖縄を訪なった際、地元のお姉さんが、「黄色よりも青い方が美味しいですよ」と言っていたのが、上の青と左の黄色の琴でした。
 メーカーは3商品とも同じでマルちゃんです。ほかにも焼きそばが出ていたけど…今度購入してみます。







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