昨日はいち日、風にあおられ、今朝の冷え込みなどは冬並みでした。そろそろ陽が射し気温が上がるようです。
さて昨日は、自家栽培・手作り金柑マーマレードで2品試してみました。まずは、朝ご飯にジャムとして利用。とろけるチーズとのトーストです。ほんのり甘味があり、柑橘系の良い香り。
お昼のメインのお菜に、金柑マーマレードを砂糖代わりに使った、豚の生姜焼きです。こちらも旨味に代わりはありませんが、砂糖よりも風味があり、また食感もひと味違って美味しかった。豚に金柑の果肉は合います。
コンビニで見付けた「蛋塔(だんた)」です。「懐かしい」。これ香港のお菓子でで、蛋塔(だんた)と言います。日本ではエッグ・タルトですね。蛋=鶏の卵、塔=タルトです。
「ケンタッキー」にもありますが、あちらはパイ生地にカスタードを乗せて焼き目がついていた、正式なマカオタイプの蛋塔で、「澳蛋(おうだん)」と言います。マカオ=澳門(おうむん)の蛋塔(だんた)なので、澳蛋です。
因に、香港・中国の「ケンタッキー」にも、日本と同じ澳蛋があります。味もほとんど一緒です。
一方、オリジナルの香港の澳蛋は、ビスケット地にカスタードで、焼き目はありません。ビスケットはポソポソしていて、「ザッ・中国の菓子」といった感じです。個人的には、澳門タイプの方が好みです。香港・中国在住時は、良く食べました。あちこちで売っていますからね。
さてさて、昨日思わず購入したのは、澳門タイプ。「温めても美味しいです」と書かれていますが、温かいまま食べるのが本当の味わい方です。すると、パイ生地がサクサクし、反面油が浮いて手に付きますが、それも本物の食べ方。
写真の蛋塔は、「ケンタッキー」の物よりも甘さ控え目でした。ただ、双方ともやはり日本価格で、高価です。香港・中国では、飲茶のデザートから、町の立ち食いまで、安価な一般的なお菓子なので。小洒落たスイーツではありません(笑)。
しかし、日本でも、そしてこんな片田舎でも食べられる時代になったのですねぇ。出来れば「大根餅=蘿蔔糕(ろうばっこう)」も売っていて欲しい。蘿蔔=大根、糕=もちです。
さて昨日は、自家栽培・手作り金柑マーマレードで2品試してみました。まずは、朝ご飯にジャムとして利用。とろけるチーズとのトーストです。ほんのり甘味があり、柑橘系の良い香り。
お昼のメインのお菜に、金柑マーマレードを砂糖代わりに使った、豚の生姜焼きです。こちらも旨味に代わりはありませんが、砂糖よりも風味があり、また食感もひと味違って美味しかった。豚に金柑の果肉は合います。
コンビニで見付けた「蛋塔(だんた)」です。「懐かしい」。これ香港のお菓子でで、蛋塔(だんた)と言います。日本ではエッグ・タルトですね。蛋=鶏の卵、塔=タルトです。
「ケンタッキー」にもありますが、あちらはパイ生地にカスタードを乗せて焼き目がついていた、正式なマカオタイプの蛋塔で、「澳蛋(おうだん)」と言います。マカオ=澳門(おうむん)の蛋塔(だんた)なので、澳蛋です。
因に、香港・中国の「ケンタッキー」にも、日本と同じ澳蛋があります。味もほとんど一緒です。
一方、オリジナルの香港の澳蛋は、ビスケット地にカスタードで、焼き目はありません。ビスケットはポソポソしていて、「ザッ・中国の菓子」といった感じです。個人的には、澳門タイプの方が好みです。香港・中国在住時は、良く食べました。あちこちで売っていますからね。
さてさて、昨日思わず購入したのは、澳門タイプ。「温めても美味しいです」と書かれていますが、温かいまま食べるのが本当の味わい方です。すると、パイ生地がサクサクし、反面油が浮いて手に付きますが、それも本物の食べ方。
写真の蛋塔は、「ケンタッキー」の物よりも甘さ控え目でした。ただ、双方ともやはり日本価格で、高価です。香港・中国では、飲茶のデザートから、町の立ち食いまで、安価な一般的なお菓子なので。小洒落たスイーツではありません(笑)。
しかし、日本でも、そしてこんな片田舎でも食べられる時代になったのですねぇ。出来れば「大根餅=蘿蔔糕(ろうばっこう)」も売っていて欲しい。蘿蔔=大根、糕=もちです。