昨日の夕方、まるで雷雨のようなスコールに見舞われましたが、皆さんの地域はいかがでしたか?
今、と言うか、もう数年前から喉空手が出るほど欲しい物がありますが、一般的な物よりもかなり高価なため手が出ません。何かって…? レトロデザインの扇風機とガラス製の蚊遣り(蚊取り線香立て)です。
冬の間は忘れているのですが、夏になると、とてつもなく欲しくなります。「日々倹約してお金を貯めて買おう」などと思って入るのですが、中々思うに任せません。
実は、家にもあったのですよ。既に使用不可ではありましたが、インテリアとしては十分に通用した昭和20年代仕様の扇風機。6年前の物置の大々的整理の折りに、処分してしまったことが悔やまれてなりません。
ゴボウのキンピラとモヤシを具にした、塩焼きそば。このところインスタント麺も生麺も、塩味に凝っています。

豆腐を薄くスライスし、甘辛に味付けして水溶き片栗粉で固めた葛寄せ。

ランチのお弁当は、鮪(まぐろ)のアラの揚げ焼きと、イモフライ。キンピラゴボウ、おにぎりでした。イモフライがことのほか、美味しくて、これはまたしばらく凝ってしまいそうです。今度は小麦粉を牛乳で溶いて作ってみよう。絶対に間違いなしでしょう。

オンタイムに完観したNHK大河ドラマって何ですか? 私の場合、ここ数年なら「篤姫」、「天地人」、「江」、「八重の桜」になります。
では、初めて完観した作品は? 「黄金の日々」でした。初めて一般人を取り上げた作品でもありました。1978年なのでかなり古く大河ドラマはそのほとんどを室内撮影所で行っていたので、如何にも的な作り物セットが目立つ中、ロケもあったようです。
主演の納屋助左衛門には、六代目・市川染五郎(現九代目・松本幸四郎)が扮し、杉谷善住坊・川谷拓三、石川五右衛門・根津甚八との友情も描かれています。
既に何十人もの役者が演じた織田信長と豊臣秀吉ですが、私は、この作品のキャストがベストだと、現在まで揺るがない程のはまり役でした。織田信長・高橋幸治、豊臣秀吉・緒形拳です。特に、信長の高橋幸治は、「本物」と思える程でしたよ。って信長に会ったことはないですが(笑)。
物語も、背景になる当時の事件、「姉川の戦い」「比叡山焼き討ち」「鳥取城の兵糧攻め」などの現場に必ず助左が居合わせ、あたふたしながら逃げるのです。
個人的に、幕末が好きなので歴代一位を上げるなら「新撰組」(2004年)ですが、それまでの26年間、私の中でダントツの一位の座をキープしていました。
近年低視聴率に苦悩するなら、いっそのこと「黄金の日々」を再放送すれば良いのに。
なぜ、唐突にこんな話になったのかと言いますと、現在進行形で、DVD観賞中なのです。ストーリを知っていても改めて観ても、現在のCGなどなくても、文句なしに面白いですよ。ゴールデンウィークに予定が無いなら、是非お勧めします。私もその口です(笑)。


今、と言うか、もう数年前から喉空手が出るほど欲しい物がありますが、一般的な物よりもかなり高価なため手が出ません。何かって…? レトロデザインの扇風機とガラス製の蚊遣り(蚊取り線香立て)です。
冬の間は忘れているのですが、夏になると、とてつもなく欲しくなります。「日々倹約してお金を貯めて買おう」などと思って入るのですが、中々思うに任せません。
実は、家にもあったのですよ。既に使用不可ではありましたが、インテリアとしては十分に通用した昭和20年代仕様の扇風機。6年前の物置の大々的整理の折りに、処分してしまったことが悔やまれてなりません。
ゴボウのキンピラとモヤシを具にした、塩焼きそば。このところインスタント麺も生麺も、塩味に凝っています。

豆腐を薄くスライスし、甘辛に味付けして水溶き片栗粉で固めた葛寄せ。

ランチのお弁当は、鮪(まぐろ)のアラの揚げ焼きと、イモフライ。キンピラゴボウ、おにぎりでした。イモフライがことのほか、美味しくて、これはまたしばらく凝ってしまいそうです。今度は小麦粉を牛乳で溶いて作ってみよう。絶対に間違いなしでしょう。

オンタイムに完観したNHK大河ドラマって何ですか? 私の場合、ここ数年なら「篤姫」、「天地人」、「江」、「八重の桜」になります。
では、初めて完観した作品は? 「黄金の日々」でした。初めて一般人を取り上げた作品でもありました。1978年なのでかなり古く大河ドラマはそのほとんどを室内撮影所で行っていたので、如何にも的な作り物セットが目立つ中、ロケもあったようです。
主演の納屋助左衛門には、六代目・市川染五郎(現九代目・松本幸四郎)が扮し、杉谷善住坊・川谷拓三、石川五右衛門・根津甚八との友情も描かれています。
既に何十人もの役者が演じた織田信長と豊臣秀吉ですが、私は、この作品のキャストがベストだと、現在まで揺るがない程のはまり役でした。織田信長・高橋幸治、豊臣秀吉・緒形拳です。特に、信長の高橋幸治は、「本物」と思える程でしたよ。って信長に会ったことはないですが(笑)。
物語も、背景になる当時の事件、「姉川の戦い」「比叡山焼き討ち」「鳥取城の兵糧攻め」などの現場に必ず助左が居合わせ、あたふたしながら逃げるのです。
個人的に、幕末が好きなので歴代一位を上げるなら「新撰組」(2004年)ですが、それまでの26年間、私の中でダントツの一位の座をキープしていました。
近年低視聴率に苦悩するなら、いっそのこと「黄金の日々」を再放送すれば良いのに。
なぜ、唐突にこんな話になったのかと言いますと、現在進行形で、DVD観賞中なのです。ストーリを知っていても改めて観ても、現在のCGなどなくても、文句なしに面白いですよ。ゴールデンウィークに予定が無いなら、是非お勧めします。私もその口です(笑)。


