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おからの焼き蒲鉾(かまぼこ)。へんてこ日本語に切れる!

2014年06月23日 | 田舎生活の衣食住
 夏は鬼門でしょうか。とにかく夏場に電化製品が壊れます。今月は何かと物入りだったのに、昨日、ついに年代物の二層式洗濯機の脱水が壊れました。これまでも騙し騙しだったので仕方ないのですがショックです。
 コンピュータのバッテリ交換も発注しているところにきて、この買い物はでかい。とほほ…。
 そんな訳で、業者と話をしていたのですが、「んっまあ、おかしな日本語を使う事ったら、ありゃしない」。
 「…だったでしょうか」。「…の方になりますね」。「ん、ん、なる程」。などなど、細かい事は忘れましたが、カチンカチンときて、「今お電話で決めて、でよろしかったでしょうか」と言われた日には、「よろしかったも何も、今電話しているのですが」。と言い返すと、「そうですね」ときた。
 今の若い人は「ございます」や「させていただきます」などのボキャブラリがないものだから、「…だったでしょうか」。「…の方に…」が丁寧語や謙譲語だと思っているのではないでしょうか?
 以前ホームセンターで買い物をしていた時に、質問をしたところ、「今、お伺いしてきます」と言った店員に、「社員側に丁寧語を使ってどうする?」と言い返したくなりましたが、どうせ分からないだろうと捨て置きました。
 「只今、確認させていただきますので、お待ちくださいませ」と言ってくれよ。
 歯医者でも、アホな看護士が、ステインの原因について、「お茶を飲まれますか」だって。「お茶を出してくれるのか?」といった反論もありましたが、「お茶を飲まない人っているのかい?」。「モルモン経徒じゃないのだから飲むよ」。と心の中で呟きました(笑)。
 国語教育はどうなっているのでしょうか? いや、「どうなっていたでしょうか?」とでも言うのでしょうか?
 買い物ひとつで血圧が上がる世の中になりました。

 大量に作り置きしていた卯の花をはんぺん、片栗粉と混ぜ合わせ、焼き上げにした焼き蒲鉾です。弾力、ほんのりと甘味もあり、美味しい焼き蒲鉾になりました。




 またまた作っちゃった。玉ねぎの漬け物。はまると癖になる美味しさで、もはや食卓に欠かせません。塩分摂り過ぎに気を配っているので、醤油は控え目です。




 カラスカレイの香味フライの残りをランチでいただきました。これも美味しい。




 コンビニに行くのは支払いがある時くらいなのですが、その時目に付いたスイーツをついつい買ってしまいます(笑)。
 これは宇治抹茶ホイップのあんぱん。毎日食べたい美味しさでした。「美味しさだったでしょうか。と言うのが今流だったでしょうか?」(大笑)。
 「美味しさでした」で良いんだよ。



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