
昨日の昼食は、ド珍しく外食を予定していたので、朝ご飯です。大したお菜がなかったので、揚州炒飯(やんじゅうちゃうはん)にしました。レタスと卵の炒飯です。ついでにネギも入れました。あとは、ひじき豆だけ。でも、レタスの入った炒飯をどうして「揚州炒飯」って言うのだろう? 揚州の炒飯なのか? レタスがシャキシャキして旨い。
中華って、日本では生で食べる、例えばトマトとかセロリとかキュウリとかを炒めるけど、結構旨いんだな。キュウリは駄目だけどな。
話は昼ご飯に戻ります。予定が早く片付いたので、家に戻ることにしました。猫もおるし。
が、何も用意していないので、外食で浮いたしなあと、寿司を奮発。500円だけど。
しかし、これだけじゃあ足りないので、イモフライも食べました。イモフライって、何度か書いていますが、初めての方へ。
フライド・ポテトではなく、イモフライなのです。蒸かしたもしくは茹でたジャガイモにパン粉を付けて揚げて、独自のソースを付けた物で、北関東のある地域の名物なんだそう。
機会があれば買ったり自分で拵えたりしているのですが、どうして全国的に広まらないか不思議なくらい旨いB級グルメです。


○イモフライレシピ
1 皮を剥いてひと口大に切ったジャガイモを蒸す(茹でても可。要は柔らかくなれば良い)
2 串に挿して、水で溶いた小麦粉を万遍なく付ける。水ではなく牛乳で小麦粉を溶くと、すげー旨くなる
3 パン粉を付けて揚げるだけ
4 ソースに絡める。イモフライ用のソースもあるようですが、多分、ケチャップ、ウスターソース、砂糖を溶いた物でOK。甘めがポイント
簡単でしょう。
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