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ソース・フライ丼弁当

2016年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 昨日の朝、急に外が明るくなったので、「おやっ」と思って窓を開けたら、いつの間にか雪になっていました。雪が嬉しいのは子どもだけだよなあ。大人は雪そのものより、後始末を考えるから。
 すぐに止んだと思ったら横殴り風に乗って風花が舞っていました。空は真っ青で、陽射しがあるので、室内なら暖かで、外に出て初めて風花を知る、不思議な天気でした。
 それはそうと、よその仔猫が大喜びで庭駆け巡っていたのですが、猫って寒がりなんじゃなかったっけ? 







 漸く、ハムカツが買えたよ。「やったあー」。でも、ひと口サイズ。「小せえ」。なので、同じくひと口豚カツと、ひと口鯵(あじ)のなめろうのフライを、特製ソース(ケチャップ、ウスターソース、砂糖だけどさ)で味付けして、千切りキャベツと頂きました。ほかには、しめじのお焼き。出汁巻き卵とキムチ漬けです。
 しめじのお焼きは余分だったのですが、昨日見付けて、「どっおーしても」食べたくなりました。今度いつ巡り会えるか分からないので。
 やっぱりソース・カツよりもソース・ハムカツのほうが、「ニャロメ」ってな具合に旨い。「あー、美味しかったあ」。お焼きもシメジがゴロゴロ入っていて美味しかった。

 朝っぱらからネギ蕎麦を食べました。良いの「粋」でなくても、旨いから。※江戸っ子はネギを薬味にするのは「粋」じゃなかったんだってさ。「粋」な食べ方は大根おろしだったんだってさ。「粋」って、ある意味、「痩せ我慢」と背中合わせだよなあ。

 経口薬を飲ませた日、ぽ猫は、自分の寝床に籠って出てこなかったのですが、一夜明けたら、少し歩み寄れました。でも、撫でようとして手を伸ばすと、寸の間、「ビクリ」とするけど。
 「意地悪された」とか「嫌なことされた」と思っているのだろうな。でも食欲回復。これまでは並だったのが、ぽっちゃんの由来どおりに食べるように戻ったってことなのですが、「喰い過ぎ」だよなあ。何とかしないと。

 ちょっと心が疲れています。すると覿面、頭痛とモヤモヤ。色々あらあな。




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