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赤飯弁当/ぽ猫と格闘

2016年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 「寒い」。そして、水が雪水のように「ちべたい」。なので、3日前から朝だけ給湯器のお湯を使い始めました。お湯だと、洗い物が苦にならないって、分かり切っていたのにさ、今更だよね。











 米、小豆、そして正月の残りの餅を1個。これで通常の水で炊けば、餅米になるそうです。餅米、余り好きではないので、うちは餅なしです。玄米に麦を混ぜて炊くと、もちもちするからそれで良し(さすがに正月はちゃんと餅米にちゃんとした小豆でした)。
 それがさあ、小豆をケチって間違えちゃいました。素直に、小豆もしくは赤飯用を買えば良かったと、後悔先に立たず。
 甘さ控え目の餡子まではいきませんが、多分菓子用の茹で小豆。缶を開けてから気が付いたって、「おせーよ」。
 なので、小豆を笊に取って水洗いしました。赤飯と言うより、小豆飯です。しかも玄米なので、古代米みたくなりましたが、ほんのり甘くて、これはこれで「乙いきなんでさあ(江戸っ子風に言ってみる)」。
 小豆が若干柔らかかったですが、立派に赤飯になりました。美味しかったよ。
 お菜は鰤(ぶり)の出汁焼き(出汁醤油に漬けておいてから焼いた)、焼き蒲鉾、ニンジンシリシリ(サラダ菜入り)、カキ菜と卵のマヨネーズ和え、煮豆です。豆がバッティングしたけれど、「良いの、好きだから」。
 

 ぽ猫を病院に連れて行こうとしたらキャリーバッグの前で踏ん張って入らずに逃げられ、本気で追いかけっこすること2時間。あれから、自分が居ると隠れて出てこなくなりました。そして自分は、朝から片頭痛に悩まされています。
 普通サイズの猫なら一発でキャリーに入ったのでしょうが、ぽ猫は、名前が示す通り(ぽっちゃんは、ぽっちゃりの坊ちゃんから)ビッグサイズ。抱っこしていても重みでずりっと下がってしまうのです。
 



 
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