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豚キムチとジャーマン・ポテト弁当/アクシデントないち日

2016年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 先日の和風キムチですが、賞味期限になったので(だから安かった)、豚コマと炒めて豚キムチにしました。結構な量なので、一度火を通してから残りは冷凍保存です。








 今月かなり家計が逼迫しているので、ストックで出来る物を考えたら、ジャーマン・ポテトが浮かびました。そう言えば暫く食べていないなあ。しかし、肉っぽい物がないので、レトルトのハンバーグ(1個だけ残ってた)と薩摩揚げ(これもいち枚だけ残ってた)で作っちゃいました。なので、正確には、ジャーマン・ポテト風でえす。
 あとは甘い卵焼きです。
 弁当生活始まって以来の「不味さ」でした。「美味しくない」ではなくて、「不味い」。これ、一重にキムチが不味いのです。そのままでも「なんだかなあ」って感じでしたが、火を通したら尚更いけない。「和風キムチ」なんてネーミングで気付けよ自分。
 ストックを結構拵えてしまったので、味付けし直しです。「食べるラー油」という、とんでもなく辛くて耳かき一杯分程度でもヒリヒリする、「食べられないラー油」で辛くしてみよう。
 それでも駄目なら、無駄にする覚悟で一か八かケチャップと砂糖だ。

 深夜2時頃に、「うー、うー」と小さな地鳴りのように不気味な声が鳴り響き、すわ、一大事と、駆け付けました。それは、ぽっちゃんが怖がっている声なのです。
 ぽっちゃんは、体に似合わず、怖がりで繊細。
 するってえと、ぽっちゃんが眠っている前で、チョロチョロしているぽん猫。「夜中に、ちょっかい出しているんじゃねーよ」。ぽんはぽっちゃんのことが大好きなのですが、ぽっちゃんは面倒臭いと思っている節があり、時々、猫パンチを繰り出しています。
 ぽんは、本当にやんちゃで、我が手なんか傷だらけだったり、保温マットは喰いちぎってボロボロ。これからもっと寒くなるのに、「どうするよ、ぽん」。

 話変わって、昨日たったいち日の間に、皿とか茶碗とか3つも割ってしまいました。「なんて日だ」。です。全く。ひとつ目は猫茶碗、二つ目は、その変わりにしようとした猫丼、そして二つ目の丼を片付けながら中皿といった連鎖(で良いのか?)でした。
 茶碗みたいに真ん中が窪んでいるタイプが、猫には一番食べ易いみたいなのですが、茶碗だと弱々しさが漂うので、同じような形で、厚みがある、お茶漬け丼をお猫様の食器に下ろしたのさ。まだあるから大丈夫だ。




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