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穴子天の卵とじ丼弁当/KYなぽん猫

2016年02月05日 | 田舎生活の衣食住
 今朝も寒いが、昨朝も、「寒い。寒い」。手の指先がキンキンに冷たくなって感覚も鈍るくらいの寒さでしたよ。そこをグッと堪えて(大人だからな)、朝から、玄関やら庭掃除をしたのさ。
 ひと仕事終えて、お湯に手を浸して暖を取ったくらいに冷えました。
 しかし、嬉しい発見もあったのです。白梅が咲いていました。水仙も蕾をつけ始めているし。こんなに寒いのに健気だなあ。











 ただの天丼にしたら、たれの味加減が難しそうなので、得意(?)の卵とじにしちゃいました。タマネギと一緒に甘辛味に煮込み、卵を流し入れた物。卵が下に沈んで全くもって美味しそうではないので、後乗せレタスで急場を凌げて…いるでしょうか? こういうことを世間一般では、「傷を広げる」と言う。
 付け合わせは、蟹味噌キムチ。これ、チンジャっぽくて、「旨んめーの、なんのって」。竹輪に詰めてみたら、どこかで見たフォルム。そうだ! キュウリの腹を割いてキムチを詰めた物ってあった、あった。レタス、キャベツ、ピーマンも盛り付けて野菜は足りたかな。キャベツが結構多かったので、足りました。
 
 猫飼いの皆様って、どうして上手に写真に収められるのだろうか? 自分は全く撮れません。シャッターチャンスを待つ根気がないのもあるのですが、必ず両手が塞がってしまうのです。
 ぽっちゃんは、よしよしをしてからでないとご飯を食べないので、ご飯の度に全身をよしよしもしくはブラッシング。すると、食べているぽん猫が「ひゃーひゃー」鳴きながら、間に割って入り、ぽっちゃんをよしよししているその手にじゃれつく。ぽっちゃんがポジションを変えても、執拗に割って入り、時には猫パンチを喰らっています。
 でもぽん猫はめげない、食べてはやって来て、やって来ては食べての繰り返し、「集中しろよ」。




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