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プルコギ丼弁当/強風なのです

2017年02月07日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、油揚げ)
 黒豚焼売(市販品)
 卵
 切り干し大根と昆布の甘酢煮(切り干し大根、刻み昆布、ニンジン)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ)







 プルコギの真ん中にポーチドエッグを置こうと思った訳だ。それで、初めての試みながら、電子レンジでトライしてみた訳だ。
 酢水に卵を落として(楊枝で黄身に穴を空けて)、碗毎電子レンジへ。1分半で良い感じになった。普段ならこれでも良いが、弁当なので、もう少し加熱しようとしたのが間違い。
 いや、何を思ったか、ラップを掛けたのが大きな間違いだった訳だ。“ドッカーン”と目の前で、膨らんだラップが卵毎弾け散った。
 残骸は、黄身は無事。白身半分爆発。「いっそのこと、今喰っちまおうか」とも迷った訳だ。
 結局、プルコギで隠せば良しとなったのが、この写真↑。
 韓国で「プル」は火、「コギ」は肉だそうなので、さしづめプル揚げか? (油揚だかんね)。
 醤油、砂糖、酒、コチ醤、胡麻油、すりおろしたニンニク・生姜で味付けすれば良いのだが、少しだけ豆板醤も入れて辛くした訳だ。
 ニラが欲しかったが、ニラはもう数年、買ったことがない。庭で栽培してるから。が、今は時期尚早。次はニラが生えたら拵えようと思っている訳だ。
 焼売は、一度熱を通した後、プルコギと一緒に炒めた訳だ。わざわざ別に盛り付ける必要はなかったような気がする訳だ。
 本日、“訳だ”文体(そんなのないけどな)。

 一緒に盛り付けで思い出したのですが、親類の家で、煮物はそれぞれ一種類づつ別に煮て、大皿にドーンと一緒くたに盛り付けていたのですが、父が、「どうせ一緒に盛り付けるなら、一緒に煮ればいいものを」と、言っていたのを思い出しました。
 ほかの食材に味が移らないようにとか、それぞれ煮る時間や味が染み込む時間とか、そういった料亭のような配慮からではなく、多分、その家庭(嫁だから)独自のやり方だったのだと思われるのは、その伯母は、料理がほとんどできない人だったから。

 この冬は、強風の日が多く、洗濯物を中々外には出せず、困っているのだ。それだけ。


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