海苔弁(海苔、鰹節)
モヤシと卵の芥子味噌炒め
鮭の西京漬け焼き
煮染め(竹輪のゴボウ詰め、里芋団子、大根)
焼きネギ
酢漬け生姜
野菜サラダ(キャベツ、セロリ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b6/947152915a3cf7a234aed6d4eb9c0c89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/43/6f4f5593a5c8a3bec696e85f8bb4c663.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c6/3750e91ea9a0585c43402c82e59df41e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8f/d11c0f1aeb81cf61cca7f8b2c91b2257.jpg)
「おにぎらず」を拵えようとして、ストックしておいた海苔を、喰っちゃえ! 海苔弁当を拵えたことなかったしなあ(あっ、鮭を乗せたら海苔見えねえし)。
そもそも昔の弁当って、醤油を垂らしたおかかと海苔をご飯に挟んで、2段弁当とか、3段弁当とか呼んでいたものだったのだ。
お菜は、無し。だって海苔弁当だもの。よくって白菜の漬け物とか、沢庵だった。
大体昔の親は、卵焼きと赤いウィンナーを入れときゃ良い。これは豪華な方で、前晩の残り物だってお菜だかんね。
しかも、ほぼアルミの弁当箱なので、途中からタッパーとかになっていったが、汁漏れなんか当たり前。今みたいなスリム型など無論無い。
そして、若い方はこれが一番驚くんじゃないかな。弁当をハンカチなんかで包むのは“おされ”な女子くらいなもので、新聞紙や包装紙に包み、端っこは汁漏れで破けたりな。
そのうちに、スーパーがビニール袋を配布してくれる様になってからは、弁当箱をそのビニールを有効活動して、その上から包装紙。
どうだ! そんな物だったのだよ。
しかし、幼稚園や学校が“ダルマストーブ”だった冬は、朝から弁当箱を包装紙から出して、ストーブの上に乗せて置くと、昼には温まっていて、これは乙粋だった。
一番下だと、ご飯に焦げができるので、そのポジションになるように、心の中で手を合わせていたのは、自分だけだろうか?
昨年剪定をしたからか、今年は沢山の蕾を付けた梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b4/b0feeb74139b2b8d540c3cd62a1ba22c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/28/9dd3acab7141c2a3dcdeffd54f4feebb.jpg)
こんな時に、「とても沢山の…」と言い勝ちだが、これは間違い。「とても」は、「到底」を変化させて、明治時代の女生徒が流行らせたのだって。作家の佐藤愛子氏が書いておられた。
と言うことは、現在は馬鹿っぽいけど、「やばい」とか、「全然美味しい」とかも、後の世には一般的になるのかなあ?
自分は、タレントが「やばい」、「全然○○」(全然は否定語なので、「まったく」として使う分には可)、とか自分の身内に「○○さん」と公共の電波で言っている馬鹿(父母、祖父母、兄弟とかに「さん」を付ける)がTVに映ると、「このクソ馬鹿ヤロー」と、電源を切る。以前にも書いたけれど、やはり腹立たしいので、リフレイン。
よって、時代劇しか観ていないのだ。
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。
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煮染め(竹輪のゴボウ詰め、里芋団子、大根)
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「おにぎらず」を拵えようとして、ストックしておいた海苔を、喰っちゃえ! 海苔弁当を拵えたことなかったしなあ(あっ、鮭を乗せたら海苔見えねえし)。
そもそも昔の弁当って、醤油を垂らしたおかかと海苔をご飯に挟んで、2段弁当とか、3段弁当とか呼んでいたものだったのだ。
お菜は、無し。だって海苔弁当だもの。よくって白菜の漬け物とか、沢庵だった。
大体昔の親は、卵焼きと赤いウィンナーを入れときゃ良い。これは豪華な方で、前晩の残り物だってお菜だかんね。
しかも、ほぼアルミの弁当箱なので、途中からタッパーとかになっていったが、汁漏れなんか当たり前。今みたいなスリム型など無論無い。
そして、若い方はこれが一番驚くんじゃないかな。弁当をハンカチなんかで包むのは“おされ”な女子くらいなもので、新聞紙や包装紙に包み、端っこは汁漏れで破けたりな。
そのうちに、スーパーがビニール袋を配布してくれる様になってからは、弁当箱をそのビニールを有効活動して、その上から包装紙。
どうだ! そんな物だったのだよ。
しかし、幼稚園や学校が“ダルマストーブ”だった冬は、朝から弁当箱を包装紙から出して、ストーブの上に乗せて置くと、昼には温まっていて、これは乙粋だった。
一番下だと、ご飯に焦げができるので、そのポジションになるように、心の中で手を合わせていたのは、自分だけだろうか?
昨年剪定をしたからか、今年は沢山の蕾を付けた梅。
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こんな時に、「とても沢山の…」と言い勝ちだが、これは間違い。「とても」は、「到底」を変化させて、明治時代の女生徒が流行らせたのだって。作家の佐藤愛子氏が書いておられた。
と言うことは、現在は馬鹿っぽいけど、「やばい」とか、「全然美味しい」とかも、後の世には一般的になるのかなあ?
自分は、タレントが「やばい」、「全然○○」(全然は否定語なので、「まったく」として使う分には可)、とか自分の身内に「○○さん」と公共の電波で言っている馬鹿(父母、祖父母、兄弟とかに「さん」を付ける)がTVに映ると、「このクソ馬鹿ヤロー」と、電源を切る。以前にも書いたけれど、やはり腹立たしいので、リフレイン。
よって、時代劇しか観ていないのだ。
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