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点心っぽい弁当/絶壁

2019年10月10日 | 田舎生活の衣食住
 ミニチーズハンバーグ(市販品)
 海老焼売(市販品)
 ナスの肉はさみ揚げ(市販品)
 大根の葉入り卵焼き
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 
 惣菜は市販品。「大根の葉入り卵焼き」は、野菜が少ないので、大根の葉を刻んで入れて、卵と混ぜ合わせて電子レンジで50秒。「おからのニラ饅頭」は、前夜から解凍して、胡麻油で焼いた。「大根サラダ」は、予め刻んで酢漬けにしてあった大根とキャベツをマヨネーズで和えた。手間、これだけ。
 「点心」ではないが、一個づつ詰まって、「点心」っぽいかなって。

 中学生の頃の同級生に「絶壁(ゼッペキ)」と言う渾名のヤツがいた。説明するまでもなく「絶壁」だからなのだ(後頭部が直角ってことな)。今はいるのだろうか? 「絶壁」。何でもドーナッツ枕の普及で「絶壁」って居なくなったとも聞くのだが。まさか「あなた絶壁ですか?」とか、「後頭部を触らせてください」とも言えず、そのままである。
 それ以前にそれほど知りたくもないけどな。
 話を戻し、その「絶壁」。すげーと思ったのが、脱いだ学生帽が三角形になっているのを目の当たりにした時。かく言う自分も、ドーナッツ枕がなかったので、「絶壁」である(三角形までじゃないけど)。
 どうして今、急に思い出したかと言うと、帽子が好きで外出時は必ず被っているのだが、どうもサイズが合いにくく、かなり小さめサイズがピタリとフィット。顔は小さくないので、頭が小さいのだ。かなり目深に被らないと風に持っていかれることも多々ある。
 「OH! 」。そこで思い出した。「絶壁」だからだと。そんな話。