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コロンとした弁当/壮大な構想

2019年10月16日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ(レトルト)
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 焼きジャガイモ・ニンジン
 卯の花ハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、椎茸)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 間違えてどれりゃあ早起きしてしまった。宵っ張りの人なら、未だ起きている時間。すると、この季節、朝晩は結構な冷え込みなのだ。思わずヒーターを出そうか、考えたくらい。
 それはさて置き、全体に「ゴロン」とか「コロン」とかしたお菜なので、「コロンとした弁当」とした。これといってメインになるようなお菜もないし。
 「ハンバーグ」は市販品なので、こういう場合にメインとは考えないのだ。すると、なーんも手を掛けていないな。「キャベ玉」は、電子レンジでふんわりと形作ってから、ジャガイモとニンジン、ストックしておいた「卯の花ハンバーグ」と一緒に、ロースターで焦げ目を付けただけだし、あっと言う間にでけた!

 ある壮大な構想がある。それは、朝食に、ホールケーキを一個喰いすること。「バッカじゃねーの」とのご意見ごもっとではあるが、一生に一度は喰ってみたいじゃん。ホールのままのケーキをさ。
 ではあるが、カロリーが気になるので、ちょっとした抵抗で朝の方が、リスクが低いかなってさ。だったら羊羹一本喰いの方が、まだマシかも。まっ、どっちでも良いのだが、羊羹だと二本になってしまいそうなのだ。
  なぜ構想段階で、それ以降の進歩がないかと言うと、ケーキってお高いから。朝から数千円ってのも何だか気が咎める貧乏性。
 どんなケーキがいいかなっ? 「ニューヨーク・チーズケーキ」か「アップルパイ」。何れ劣らぬ高カロリーなのだが、この二つが好き。ただ、量を食べるなら、オーソドックスな「ショートケーキ」(苺のケーキな。これ、カットされているからではなくて、材料的に付いた名前)が良さそう。
 ここまで書いて、バカだなあと思う反面、平和だー。ってね。