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薩摩どん弁当/ここ数年で一番の驚き。

2019年10月14日 | 田舎生活の衣食住
 薩摩どん(薩摩揚げ、薩摩芋、小松菜、生姜、卵)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 ミョウガの佃煮
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「薩摩どん」は「薩摩丼」。ただし、こんな物はどこにもない。カッチョ良く言えば、オリジナル。「あんたは、薩摩回し者か?」。ってね。でね、でね、薩摩って、「~さん」を「~どん」って言うじゃん。だから、「どん」と「丼」を引っ掛けてね…だれでも気が付くことだけど。
 「おからのニラ饅頭」もこれで食べ切り。気のせいかも知れないが、冷凍保存を解凍した方が、ニラの香りが濃い気がする。気がするだけだけど。

 深夜、もしくは未明にボソボソと起き出している。なぜなら、朝までに済ませておきたいことがあるからなのだ。だが、起きると、これ幸いと猫に用事を言いつけられ、ここでとんでもなく時間のロス。
 「オメーラに邪魔されずに片付けたい仕事があるから起きているのだ」。と、言葉を喉の奥まで戻し、そそくさと猫の用事を片付けて、自分の時間。
 そんな訳なので、就寝も早い。遅くても午後9時には眠気に勝てなくなってしまう。

 つい先日、自分でも驚いたのだが、就寝しようと、「コンピュータを消そう」。と、したところまでは覚えている。コンピュータの電源を落として、処方薬を飲んでメガネを外して、寝室へと向かうのが常なのだが、目覚めた時、自分は、机と椅子の間に挟まっていた。どんな格好で眠っていたのかも分からないが、椅子に座っていなかったことは確かである。
 コンピュータはスリープ状態。薬は服用しておらず、当然メイン電気も点いたままだった。時計を見て、更にビックリ。4時間も経過していたのだ。うたた寝ではなく、就寝だったようである。