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麻辣ロールキャベツ弁当/辛いの話。

2020年02月16日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣ロールキャベツ(冷凍)
 鯖(さば)の塩焼き
 ネギ巻き玉子焼き(棒ネギ、卵)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン、タマネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 冷凍の小さめ「ロールキャベツ」を辛く、中華鍋の「麻辣鍋」味に煮込んだ「麻辣ロールキャベツ」。本体は一個50円のミニサイズなので、ほとんどがキャベツ。まっ、野菜は十分だ。で、「鯖の塩焼き」も食べちゃうという、豪華版なのである。我が家ではだけれど。
 上手く詰められなくてね、メチャメチャだわ。無理矢理押し込んだ感じなので、感じ悪い(笑)。しかも鯖、デカっ! これを骨抜きして焼いてから半分に切ったりしたので、切り口も鯖もメチャクチャ。焼く前に切っておけよなあ。気休めにセロリの葉を飾って見たりしたのだが…。
 昨日のランチはパンだったので、ガッツリと玄米飯。パンも美味いがやはり米が基本だわな。だが、朔日食べ損ねたライ麦ドイツパンをボソボソ食べる。といったランチを諦めた訳ではないのだ。
 「麻辣ロールキャベツ」は、本当に麻辣。キャベツの繊維とか、中にまでからさが染み込んでいて、美味しかった。ただし、辛いの苦手な方には、少し辛いかもよ〜。
 何せ自分、「蒙古タンメン中本」の「北極」を、それとは気付かずに、「リニューアルしたら、なんか辛さが変わった見たい」。くらいで汁まで飲み切ったくらいの辛さ大好きだから。

 そうそう、これも何度か書いてはいるが、辛いでは外せないタイの辛さ。「タイ料理」好きの自分が、閉口するくらいの辛い物しかない状態で、すっかり嫌になったものだ。
 すると、アジア料理の調理家の方曰く「屋台でばかり食べていたでしょ」。「へい、おっしゃる通り」。屋台は辛いのだそうだ。レストランならそうでもないってさ。