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麻辣カニカマ豆腐弁当/避難に思うこと。

2020年09月03日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣カニカマ豆腐(カニカマ、木綿豆腐、ニンニク)
 胡麻紫蘇炒飯(胡麻、大葉)
 カボチャの二層蒸し(カボチャ、卵)
 コールスロー(キャベツ)







 「麻婆」ではなく、「麻辣」。より辛く、辣油多めだから。ああ、知らなんだ。今、調べたら、「麻婆」(マーポー)とはあばたのあるおかみさんの意で、清の時代にこの料理を考案したおかみさんの顔にあばたがあったからだそうだ。
 ふーん。そんな意味だったなんで、でりゃ、ビックリだ。
 胡麻と大葉の「炒飯」と良く馴染んで、中華っぽくて、なかなか美味しかった。豆腐一丁使ったので、腹一杯。


胡麻と大葉の「炒飯」。


「カボチャの二層蒸し」。


 接近地区の方には申し訳ないのだが、台風が来ているとかで、不安定な天候ながら涼しくて、凌ぎやすかった昨日。
 そういやあ、昨年警戒レベル4で、避難命令まで出たなあ。猫が居たので、「こりゃあ無理だ」と、避難をしなかったのだが、避難先って大抵は、学校とか大きなホールが指定されているのに、ペット禁止。
 まあ、嫌いな方もおられるし、当然かもしれないのだが、学校なんて、教室がいくらでもあるのだから、ペット同伴の人だけの部屋を作ってくれても良いのになあ。と、猫飼いは思うのだ。如何なものかと。