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鰻と梅干し弁当/嫌なことになった。

2020年09月21日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き(市販品)
 大根の生姜煮
 茗荷詰めナスの天ぷら(ナス、茗荷、大葉)
 梅玉(梅干し、卵)
 大根の生姜煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「鰻と梅干し」じゃん。選りに選って、どうしてこうなった? 深く考えずにひと品づつ拵えて、出来上がってみたらこうなっとった。梅干しなぞ、弁当で初めてじゃないか? どれが、鰻の日ってのがなんちゅう偶然。
 まっ、食べ合わせの悪いと言われている「鰻と梅干し」自体に明確な根拠もなく、食べ合わせ自体が悪いのはナンセンスとされているので、気にせずに食べた。
 梅干しは到来品で、手作りだそう。こう言う場合は手漬けって言うのかな?

 「クロレッツ」のパイナップル味、これ、美味い。

 田舎は欲しい物が手に入るのに、1年はかかる。流行りが1年遅れているのだ。そんな時に通販は便利である。
 そして思っていた通りに、1年は経っていないが、新型ウイルスが集団発生した。当たって欲しくなかった我が予想。「田舎だから大丈夫だろう」。こんな時ばかりは、田舎を認める市民なので、一度流行るとひとたまりもない。なにせ、ジジババはマスクなんぞしちゃいねえ。なのに、いっ時は店から無くなるくらいに買いあさっていた、あれは何だったのか?
 マスクせんで、平気で人の家を訪問する。いくら家族連れで買い物に来るなと店が言っても、子どもまで連れての遊び気分。
 聞くところによると、「子どもが(新型ウイルスに)掛かっちゃって」と、バイト先で言っていた主婦もいるらしい。ダメじゃん。あんた!
 まあ、こんな町なので、一度流行り出したら大都市よりもたちが悪いかもよー。