漸く時節到来。と言っても家のゴーヤは未だです。これは市販品。1本99円なのですが、売れ残って悪くなっていない部分をスライスしてパック詰めにしたのでしょう。34円でした。少ないですが。
ゴーヤは塩で揉んで、湯どうしします。この下処理をしないと苦いですからね。
そして、豆腐と豚コマとで炒め、塩胡椒。そして溶き卵を流し込んだら、最後にマヨネーズを少々。これ去年知ったのですが、マヨネーズでゴーヤをコーティングして苦味を封じ込めます。
家で育てているゴーヤは沖縄の苦味が少ない物なので、大丈夫。白ゴーヤに至っては薄くスライスして生でも食べられます。
ゴーヤは、今や夏を感じさせる定番になりました。
ほかの昨日の残り物。
塩焼きそばのタレを水溶き片栗粉と混ぜ、餡かけにしてみました。こうすると酢をかけて食べられるので、私の好みです。
以前、この世に調味料がひとつしかなかったら何を選ぶか、といった馬鹿げた話をしたことがあります。相手は、マヨネーズ。「だって刺身もマヨネーズで喰えるもん」だそうでした。こちらは、「酢」と答えましたが、「なら刺身を酢で喰えるか」と返され、うむと考え込みました。
今ならさしずめ「醤油」ですかね。
日本人なら醤油でしょう。ですが、江戸の昔、醤油はなかったのをご存じですか? 味噌の方が早かったそうです。味噌の上澄みから溜り醤油が出来たのが初めてだとか。これは意外でした。てっきり醤油から味噌が発明されたと思っていたので。
なので、藤枝梅安さんの時代は、刺身は酢味噌で味わっていたそうです。それに余談ですが、藤枝梅安さんの時代は日本が最も寒かったそうで(古代は除く)、雪もばんばん降っていたそう。さぞや寒かったでしょうね。
ゴーヤは塩で揉んで、湯どうしします。この下処理をしないと苦いですからね。
そして、豆腐と豚コマとで炒め、塩胡椒。そして溶き卵を流し込んだら、最後にマヨネーズを少々。これ去年知ったのですが、マヨネーズでゴーヤをコーティングして苦味を封じ込めます。
家で育てているゴーヤは沖縄の苦味が少ない物なので、大丈夫。白ゴーヤに至っては薄くスライスして生でも食べられます。
ゴーヤは、今や夏を感じさせる定番になりました。
ほかの昨日の残り物。
塩焼きそばのタレを水溶き片栗粉と混ぜ、餡かけにしてみました。こうすると酢をかけて食べられるので、私の好みです。
以前、この世に調味料がひとつしかなかったら何を選ぶか、といった馬鹿げた話をしたことがあります。相手は、マヨネーズ。「だって刺身もマヨネーズで喰えるもん」だそうでした。こちらは、「酢」と答えましたが、「なら刺身を酢で喰えるか」と返され、うむと考え込みました。
今ならさしずめ「醤油」ですかね。
日本人なら醤油でしょう。ですが、江戸の昔、醤油はなかったのをご存じですか? 味噌の方が早かったそうです。味噌の上澄みから溜り醤油が出来たのが初めてだとか。これは意外でした。てっきり醤油から味噌が発明されたと思っていたので。
なので、藤枝梅安さんの時代は、刺身は酢味噌で味わっていたそうです。それに余談ですが、藤枝梅安さんの時代は日本が最も寒かったそうで(古代は除く)、雪もばんばん降っていたそう。さぞや寒かったでしょうね。