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いなり寿司、キンピラ、たぬきつね蕎麦など

2012年07月14日 | 江戸飯
 昨晩、油揚げを甘辛く煮ておきました。そこで、やはり定番のいなり寿司。好きなのだがブログを読み返していたら1年振り。その時は、畠中恵さんの新刊「やなりいなり」に感化され、山葵飯のいなり寿司でした。




 キンピラゴボウは、唐辛子大目でピリ辛です。




 油揚げとニラの卵とじの味噌汁。




 竹の子とイカゲソは、出汁と塩だけであっさり味。




 そしてどーん。




 揚げ玉と油揚げの甘辛煮の入った、たぬきつね蕎麦。美味かったー。





 油揚げは1袋に4枚、6枚と大目なので、買うと大急ぎで食べなくてはと焦ります。今、思い出しました。この冬は卵の袋煮(油揚げ半分に卵1個を割り入れて、楊枝で口をとじて煮込むだけ)に凝ってたので、いなり寿司を作らなかったのだった。
 我が家の地方ではいなり寿司をお稲荷さんと言いますが、関西でもないのに、どうしていなり寿司だけさん付けなのか不思議です。




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