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稲荷鮨弁当／小心者

2017年07月16日 | 田舎生活の衣食住
　稲荷鮨（油揚げ、生姜飯“生姜、大葉”）
　爆弾卵（卵、キャベツ、チリビーンズ“大豆、ヒジキ、ニンジン”）
　大葉
　ミニトマト
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ）









　油揚げ（普通のヤツ）が、割引で1枚10円くらいになっていたので、急遽、「そうだ久し振りに稲荷鮨を食べよう」。と、メニュー変更。甘辛く煮付けて、中の飯（玄米だけど）は、夏っぽく酢飯に刻んだ大葉と生姜を混ぜてさっぱりさせた。
　残ったチリビーンズ“と卵を、ラップ→キャベツ→チリビーンズ“→溶き卵の順に碗に入れて、ラップで包み込むようにして電子レンジで2分弱。
　油揚げの油抜きと、中を開く作業と、煮る作業はあるけれど、比較的簡単に短時間でできた。
　ほかにもお菜を予定していたのだが、弁当箱（これはタッパーじゃない）に詰めたら、収まってしまったので、これだけとする。ヘルスィーなのじゃ。



　つい、うっかり。本当に寸の間だったのだが、ぐーがいるのを忘れて、いつもの癖で引き戸を閉めてしまったのだよ。直ぐに思い出して開けたところ、大わらわで逃げ出す黒い猫。
　何も、そこまで…。大笑いしちまったけど、「ご免、ご免」と連呼したさあ。笑いながらだけど（笑）。何でうちの猫は、気が小っさいのかねえ。





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天とじ丼弁当／蛋撻（だんたっ＝エッグタルト）／巨大ゴーヤ

2017年07月15日 | 田舎生活の衣食住
　天とじ丼（ゴーヤと南瓜のかき揚げ、卵）
　焼き鳥焼売（市販品）
　チリビーンズ（大豆、ヒジキ、ニンジン）
　酢漬け生姜
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ）











　スーパーの弁当コーナーで、フワッフワの黄色い卵のカツ丼を目にした。カツ丼の卵は、黄身多めでトロリ、白身トローリが最高に旨そうなのだと思っていたのだが、全体に黄色いフワッフワも捨て難く、と言うか、かなり旨そう。
　西洋のスクランブルエッグみたいだったなあ。
　どうしたらできるのか、日々、頭の中で、シュミレーションした（嘘だけど）。
　今回、天とじ丼を拵えるに辺り、かき揚げなので出汁で煮たら崩れるだろうなあ。なるべく煮崩れさせないために…思い付いたのが、出汁巻き卵の要領で、溶き卵に出汁と砂糖と醤油と水を加えて、フライパンでかき揚げを熱し、そこにジュッと一気に流し入れたら、火を止めて蓋をしてみた。
　未だ未だ下手くそだけど、なんとなく、フワッフワまでいかないけれど、黄色い卵とじになったっしょっ！
　するってえと、気に入っちゃって、またまた卵とじ丼が増えるってな訳。余り代わり映えしない弁当になってしまう予感もしなくはないが（何だそれ）、色々な卵とじ丼を拵えようっと。

↓　そうそう、こんな感じだけれど、もう少しフワフワと柔らかそうで厚みがあったのだ。もっと泡立ててみようかな。この方が、弁当のお菜としては見栄えが良い…ような気がする（多分）。




　「ピーン」。分かった。出し汁が少なかったのだ。出し汁を多めにすれば、もっと柔らかいフワフワ卵になる筈。

　香港で初めて食べて、自分の中の甘味の順位が大きく入れ替わったひと品。卵＝蛋、タルト＝撻。即ちエッグタルトなのだ。が、大きく分けて2種類あるのだよ。
　香港の蛋撻はビスケットの生地に卵カスタード。ボソボソそた素朴な食感。
　「KFC」のそれは、マカオタイプ。これが滅法旨い。パイ生地に蛋撻カスタードを流し入れて、オーブンで焦げ目が付くまで焼く。
　現地ではこの2種類を分けて、香港タイプを「蛋撻（だんたっ）」。マカオタイプを、マカオ＝澳門（おーむん）の蛋撻で「澳蛋（おーだん）」と、呼び分けるのだよ。通っぽいでしょ！
　おう！　前置きが長くなったが、今回食べた「トップバリュ」の「蛋撻」は、生地は香港流、卵はマカオ流のミックスざんした。生地は、ビスケットでもしっとりとしていたので、香港のパッサパサ、ボロボロよりも、ずっと美味しい。カスタードも甘さ控え目。
　だが、自分は「KFC」の方が好きだ。これ、アジア圏の「KFC」も全く同じ物を売っているので、本場の味だよ。







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鰻（うなぎ）の蒲焼き弁当／ちびったんズ

2017年07月14日 | 田舎生活の衣食住
　鰻の蒲焼き（市販品）
　かき揚げ（ゴーヤ、南瓜）
　チリビーンズ（大豆、ヒジキ、ニンジン）
　酢漬け生姜
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ）













　二日続けての「蒲焼き」って、どうなのさ？　なあんて言わせない。鰻なのよーっ。秋刀魚でもハンペンでもないの。本物の鰻だよーっ。しかも割引品でもない正規料金。例えそれが中国産でも、小さくても、400円でも、鰻はうなぎ。
　思わずニンマリ、口元がほころぶ旨さどした。
　野菜も栄養価に優れたゴーヤで、このジメジメ蒸し暑い日々を乗り切ろう。ゴーヤのほろ苦さと、南瓜の甘味が、絶妙のハーモニーのひと品。マヨネーズを絡めてから、片栗粉をまぶして、焼き上げているので、焦げ付きが気になったが、大丈夫。きれいに天ぷらになった。
　余談だが、漸くセロリが手に入ったので、暫くは食べられる。
　テンション・マックスで写真多め（ブヒッ）。
　チリビーンズも見切り発車ながら、旨かった。チリソースがなかったので、豆板醤を使ったのさ。ケチャップをメインに、出汁醤油、カレー粉、豆板醤の無国籍チリビーンズ。辛目で美味しいよ。

　一時、我が家を席巻した（？）、ちびったんズですが、3匹共、縁ある本当のお家に迎えられることになった。ぽぴ仔は、先住猫さんの居るご家庭。ぽびとぽゆ吉は、一緒に。
　みんな、うんと可愛がってもらって、幸せになるのだよ。
　喜ばしい反面、ちいとばかり寂しいものだな。



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秋刀魚（さんま）の蒲焼き丼弁当／メインクーン／ゴロゴロ様だ

2017年07月13日 | 田舎生活の衣食住
　秋刀魚の蒲焼き（市販品）
　麻婆茄子＆厚揚げ
　酢漬け生姜
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、ニンジン）　







　鰻（うなぎ）って高価過ぎやしねえけぇ1000円以上も出すなら、90円の秋刀魚で良しとするのだ。一応蒲焼きだし。味は全然違うけどな。秋刀魚なのだ。安い魚なのだ。と割り切れば、美味しいよ。蒲焼きだかんな。と頑になると、違和感あるけど、物は考えようさ。
　流石に秋刀魚一尾だけって訳にはいかないので（弁当じゃなければ、ひと品の丼物で十分なのだが）、麻婆ナス・厚揚げを添える。
　味付けも手抜きで、焼き肉のタレに豆板醤を混ぜて辛くしただけ。
　足が浮腫（むく）んで慌ててから（今は完治）、魚や肉も積極的に摂取するようにしているが（そんでも豚コマとかだけど）、やっぱり「厚揚げ、旨めー」。本音を言えば、厚揚げとか油揚げで十分なのだよ。

　正に目から鱗。「メインクーン」をずっと、ずずずーおっと、「メイクイーン」だと思い込んでいた。しかも、堂々と発音もしてきたぞ。気が付いたのは今さっき。「メイクイーン」じゃジャガイモだよな（笑）。

　昨日は、近年まれに見る雷雨。いやはや、ゴロゴロ様も全力で鳴り響き、救急車のサイレンが鳴っていたから、どっかに落ちたな。雨も雲が落ちて来るかのような土砂降りで、我が家なんぞは、門から玄関前に池ができたぞ。しかも、深いでやんの。
　トマトの支柱は傾き、畑も散々。
　気が付けば、もう雷雨の季節。夏なのだった。今年は、急に夏になったので、余り実感ないけれど、7月だものな。
　猫は、風通しの良い所を見付けては、グデーッと昼寝しているのだが、涼しい所に集中するもんで、猫団子になっておる。涼しいのか、暑苦しいのか、もはや分からず（笑）。



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豚キムチ丼弁当／夏野菜

2017年07月12日 | 田舎生活の衣食住
　豚キムチ（豚コマ肉、白菜キムチ漬け“市販品”、ジャガイモ、卵）
　酢漬け生姜
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、ニンジン）







　豚キムチに何故ジャガイモを入れたかと言うと、市販の白菜のキムチ漬けが大辛だったので、辛さを中和させようとした訳だ。具が増えれば味が分散されて薄まるからな。全部食べたら摂取量は同じだけどさ。
　サラダは、現在冷蔵庫でサラダになりそうな素材を総動員。お菜が豚キムチだけなので、多めにした。
　が、少し失敗。赤紫蘇をフレッシュのまま仕様したところ、エグ味が残る。自分は問題ないけれど、嫌な人はダメだろうなって味。当たり前だけどさ。
　いつもは千切りにして煎って乾燥させた物を使用しているのだが、こちらならエグ味はなし。バレン代わりに使った赤紫蘇も、食べる時に電子レンジで温め直すと、エグ味は飛んじゃうのだ。なので、丸ごと喰っとる（笑）。眼精疲労のためなのよー。

　毎年、記録として夏野菜の様子をブログに載せているのだが、今年はついつい忘れがち。いかんなあ。ブログに載せておくと、例年の成長具合がひと目で分かって便利なのだ。
　で、2017年はこんな感じ。色々、細々あって、草ぼうぼうなのが恥ずかしいと感じ入る夏！　でも、トマトが沢山穫れて嬉しい。




















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リメイク・コロッケ弁当／朝、焼きそば／とぐろキュウリ

2017年07月11日 | 田舎生活の衣食住
　コロッケ（トマト肉じゃが“トマト、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、豚コマ肉”）
　野沢菜丼（野沢菜、タマネギ、栃尾揚げ“油揚げ”、ニンジン、卵
　酢漬け生姜
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、ニンジン）








　ジャガイモは潰して、後はみじん切り。片栗粉少々で繋ぎを強化したら、そのまま表面張力でパン粉をまぶして、揚げ焼きしただけの簡単リメイク・コロッケ。わっ、奇麗にできた。
　野沢菜丼には、酢漬け生姜と赤紫蘇粉をトッピング。野沢菜の塩分が含まれているので、味付けは、出汁主体で醤油は香り付け軽度にしてみた。正解。

　焼きそば（キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン、赤紫蘇、ニンニク、生姜、大葉）




　
　朝から、焼きそば。良いの、食べたかったから。麺も使い切りたかったの。野菜多めで、ほかにもトマトを食べたのだよー。ジャガイモも入れれば良かった。そういう地域もあるらしいよ。本物を食べたことないけどさ。
　焼きそばを食べると、テンション上がるのは自分だけだろうか？

　とぐろキュウリを収穫。ただそれだけ（笑）。





　にしてもコヤツは（キュウリのことだけど）どうして、このような形になったのだろうか？





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トマト肉じゃが弁当／あっつつ

2017年07月10日 | 田舎生活の衣食住
　トマト肉じゃが（トマト、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、豚コマ肉）
　野沢菜しんじょう（野沢菜、生姜、ハンペン）
　卵焼き
　酢漬け生姜
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、ニンジン）　








　今度の到来物のジャガイモはメイクィーン。こらあ肉じゃがに決定！　なのだ。メイクィーンは崩れ難いからな。
　いつもなら、厚揚げか油揚げだが、今回は違う。豚コマ肉と炊いたのだ。しかもトマトもな。だが、トマトベースのソースでは、ラタトゥイユに近くなってしまうので、ベースは甘辛（醤油、砂糖）に。トマトを加えたことによって酸味が増し、夏っぽい肉じゃがになった。
　感想は、食べていると自然に口元が緩み、ニコニコしてしまう旨さ。「美味しかったー」。
　野沢菜漬けをカットして使用したので、塩分過多。よって水をがぶ飲みしよう。ではなく、ひと晩、塩抜きしてみた。
　未だ塩っ辛いので、味付け無し、ソース無しのシンプルしんじょうに。

　暑い暑い暑い。気が付けば2017年も半分過ぎちまったい。

　

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ナスのプルコギ弁当／到来物

2017年07月09日 | 田舎生活の衣食住
　プルコギ（ナス、豚コマ肉、タマネギ、ニンジン、インゲン）
　ポーチドエッグ
　焼きナス（大葉、ナス）
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ、ニンジン）
















　お菜が寂しいな。そうだナスを焼いて、ご飯に乗せようっと。そして、気が付いた。ナスはプルコギに沢山入っているから、焼きナスを外したのだった。
　直ぐに忘れるの。だって鳥頭だから。大葉を飾ったらそれなりに良い感じだ。味も違っているし、気にならない。というかむしろ旨くて大満足なのじゃ。

　先日、ジャガイモ、タマネギ、インゲンを大量に頂いたのだが、昨日ほかの方から、またまたジャガイモ、タマネギとトマトを沢山頂いた。
　これはかなり嬉しいぞっ。こういった頂き物って、田舎ならではだよな。








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ラタトゥイユ弁当／ぽゆ吉、幸せに！

2017年07月08日 | 田舎生活の衣食住
　ラタトゥイユ（トマト、ナス、タマネギ、ニンニク）
　ゴボウしんじょうの白出汁餡掛け（ゴボウしんじょう“ゴボウ、ハンペン”、ジャガイモ）
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、キュウリ、キャベツ、ニンジン）







　「ラタトゥイユ」を知ったのは、既にいい大人になった30代前半。先輩に連れて行って頂いた、南青山のイタリアンレストランだった。余りの旨さに、翌日自分で我流で拵えてみたりしたものだった。今と違って、ネットでレシピを見るなんて時代じゃなかったので、自分の舌が頼りってヤツ。
　今は材料も簡単に手に入るし、良い時代になったものだ。

　


　だいたい「海老しんじょう」って何さ。と思いながらも、白身魚の身の団子だと、勝手に解釈。ハンペンで代用で良いじゃん。良い感じ。ただし海老なんて高級食材は我が家にある由もなく、キンピラゴボウを具にしてみた。
　フワフワの食感。





　素敵な思い出を残し、ぽゆ吉も幸せを掴みに我が家から巣立った。可愛がって貰うんだよ。















　そして、幸せなんだか居座るヤツ（笑）。







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鰻（うな）玉丼弁当

2017年07月07日 | 田舎生活の衣食住
　鰻玉丼（鰻の肝串焼き、卵、栃尾揚げ“油揚げ”、タマネギ、ニンジン、インゲン、生姜、大葉）
　キンピラゴボウ
　切り干し大根の辛味噌煮（切り干し大根、コンニャク）
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ）









　足の浮腫（むくみ）の話は以前書いたが、浮腫には鰻（うなぎ）と豚ヒレ肉がかなり良いと知り、滅多に口にしない肉を食べるようにしているのだ。
　なのに、豚レバー（一昨日）、鰻の肝（昨日）ってな誤差（？）が、たまらんでしょ？
　鰻は単価の問題で、最低でも600円くらいしちゃうから、肝、しかも消費期限が迫った特売品。特売じゃないと、それなりにお高い。やはり鰻だから。
　何せ我が家のコストはいっ食一人前、150円が目安だかんな。鰻の蒲焼きなんか、盆と正月くらいってなものさ。
　そんな鰻の肝の串焼き（タレ）を串から外して、ほかの具材と甘辛く煮詰め直し、溶き卵でとじたらできあがり。
　コラーゲンも凄い量だ。とにかく「旨い」。好きな時に鰻の蒲焼きを口にできるくらいに、お大尽になりないな（笑）。鰻丼には違いね。







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焼きナスとレバー炒め弁当／ぽゆ吉があ…

2017年07月06日 | 田舎生活の衣食住
　焼きナス（ナス、酢漬け生姜）
　レバーのスパイシー炒め（豚レバー、インゲン、ニンニク）
　ポーチドエッグ
　キンピラゴボウ
　切り干し大根の辛味噌煮（切り干し大根、コンニャク）
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、トマト、キュウリ、キャベツ）









　ナス、旨っ。ただ焼いて醤油を掛ける。これだけで旨いものなあ。因に出汁醤油だから、もっと深みがあって旨かった。1個丸々喰えちゃっぞ。
　そしてレバーは何故に、スパイシーかと言うと、ケチャップとカレー粉をメインに、黒胡椒、ウスターソース、砂糖で味を整えているので、これにヨーグルトが入れば「タンドリー・チキン」の味付けだから、。
　キンピラと切り干し大根の惣菜は、味が被らないように、醤油の甘辛味と辛味噌味に分けたのだ。
　
　朝と鳴（無）く、昼と鳴（無）く、夜も鳴（無）く。鳴きっ放しさあ。こんな弱虫だったとは、知らなんだ。まあ、兄弟からも放されてひとりぼっちは初めてだけれど、大きな図体して、あんなちっちゃなぽぴ仔よりも胆が座っていねえとは…情けねえぜ。
　ただコヤツ、機転が効くので、全くもって敵（自分のこと）に背中を見せないのだ。少しでも動くと、ベッドの下に潜り込むし。
　んーっ、目薬がさせない以前の問題。どうしたものか…。
　
　小一時間遊んだ。ヤツは（ぽゆ吉）ベッドの下で、床に腹這いになる自分。ぽゆが飽きるまで猫じゃらしを動かしている間に、いつの間にか居眠りこいちまった。








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ミーゴレン・ランチ／「あばよ」。

2017年07月05日 | 田舎生活の衣食住
　ミーゴレン（キャベツ、モヤシ、ニンジン）
　野菜サラダ（キュウリ、キャベツ）





　ミーゴレンは、インドネシア、マレーシア、シンガポールのスパイシーな焼きそばで、イスラムが多い多宗教地域なので、鶏肉や海老が使われるのだが、特に信仰心もないのに、何故かベジタリアンな我が家。それは、単に節約と言う名目上を取り払えばケチっちゅうヤツなのだ（笑）。
　野菜だけでも十分に美味しいのだよ。

　我が家に短期帰省中だったぽぴ仔。訳は猫風邪とものもらいの、集中治療だったのだが、このぽぴ仔が、この度、縁あって里親様も元へ旅経つことになった。喜ばしいことなのだが、寂しいものでもある。
　




　元気でな。可愛がって貰うのだぞ。
　猫でも一期一会なのだなあ。不思議なものだ。
　　
　などと、感傷に浸る間もなく、ぽぴ仔と入れ替わりに、ぽゆ吉がやって来た。コヤツも目の集中治療目的。久し振りのぽゆ吉の小さな脳みそは、我が家のことなど覚えている筈もなく、ひと晩中鳴き続けてくれおった。これじゃあ、里子は難しいかなあ。集合住宅の方は無理だなあ。仕方ないなあ。んっとに、もう。少しばかり口元が緩むのである。

　そして、大人猫は、奇跡的にコヤツらが仲良くなりおった。これ、今世紀最大のミステリー。
　ぐー猫を目の敵にしておった小ぽーと、見掛けに寄らず、戦闘能力0で戦力外のぐー。シンクロするまでの仲の良さ。
　こんな強面に、左右からねめつけられている自分。ご飯が気に入らないそう。



　※一部、構成上、事実と異なる部分があります。


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スタミナ丼弁当／ぽぴ仔隊長

2017年07月04日 | 田舎生活の衣食住
　スタミナ丼（焼売“市販品”、栃尾揚げ“油揚げ”、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、インゲン、卵）
　酢漬け生姜、
　紫蘇サラダ（赤紫蘇、プチトマト、キュウリ、キャベツ）







　スタミナ丼ったって、いつもの甘辛卵とじ丼なのだが、現在我が家にある食材をほとんど使っているので、我が家的には、「スーパー・スタミナ丼」、略して「SSD」なのである。
　または、「残り物一掃丼」、「NID」。
　これでレンコンかゴボウがあれば完璧だったなあ。
　折角、群生しているのだから、赤紫蘇を食べることにした。えぐ味はあるが、火を通すと、然程気にならない。そこで、「ゆかり」状に乾燥させてストックしておくことにして（塩は使わず、乾燥だけ）、色々な物に振り掛けることとした。
　理由は、このところ眼精疲労が酷く、ブルーベリーを口にしたいところ、手に入らないので、赤紫蘇と言えど、ブルーベリーと似たバイオレット。即ち目に良い筈という、独自の見解なのだ。結果はどうであれ、コストは掛らないのだから、試す価値有り。

　ぽぴ仔隊長（隊員なし）。日夜、見えない敵と闘いながらも、表情豊かになってきた。









　インゲン、ジャガイモ、タマネギを沢山頂いたので、これは嬉しい野菜祭りなのだ。


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ニラ豆腐の大葉巻き弁当／ぽぴ仔隊長激務に励む

2017年07月03日 | 田舎生活の衣食住
お詫び
　昨日投稿の写真が反影されていなかったので、再度アップ致しました。不備申し訳ございません。

　ニラ豆腐の大葉巻き（絹ごし豆腐、大葉、ニラ）
　プルコギ（インゲン、タマネギ、ニンジン、厚揚げ、ニンニク）
　プレーン卵
　野菜サラダ（キュウリ、キャベツ）







　ニラ豆腐の大葉巻きとしているが、これ、ほとんどニラ豆腐ハンバーグ。これを大葉で巻いて、片栗粉をまぶして揚げ焼きにした物。モチっとした食感で美味しかった。プルコギが結構味が付いているので、こちらは淡白に、大醤油を少し掛けただけと練り芥子で。

　さてさて、猫風邪とものもらいのため、2種類の目薬を日に何度も注されて、痛い、痛いのぽぴ仔は、自分を見るとすっかり逃げ出すようになってしまったのだが、嫌われた分だけ、ぽぴ仔の目は奇麗になっていっている。
　「良いよ、嫌われても。ぽぴ仔が治るならさ」。なあんて、奇麗毎は言わない（笑）。「ぽぴたんが痛がると、それが我が心の傷になるのだ」。と涙を飲んで…でもないけどな。
　ぽぴ仔から見たら、自分は「進撃の巨人」みたいなものなのだろうなあ。そんな訳あってか、日夜、見えない敵と闘うぽぴ仔隊長（隊員はなし）。







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肉じゃが弁当／ぽこに嫌われて…

2017年07月02日 | 田舎生活の衣食住
　肉じゃが（ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、厚揚げ、豚コマ肉）
　カレー衣笠丼（栃尾揚げ“油揚げ”、タマネギ、卵）
　酢漬け生姜
　野菜サラダ（キュウリ、キャベツ）






　
　勝手に決めた「豚肉食べよう月間」。間もなく終了だけどな（笑）。やはり定番の肉じゃがも食べておきたい。これは正解。
　肉じゃがなのに、分かっていた筈なのに、うっかり衣笠丼を拵え始めて、「あいやー」なのである。でも、大丈夫。カレー粉を振ってカレー風味にしちゃえばさ。醤油の代わりに麺汁を使えばさ。ほおら、「お蕎麦屋さんのカレー」だよ。

　昨日は、終日雨。しかも結構な豪雨。こんな日は猫と遊ぼう。遊んくれない。あっ。擦り抜けられた。
　日に何度も目薬を挿されているので、仕方ないけどな、



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