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めざし弁当

2018年12月16日 | 田舎生活の衣食住
 めざし(シシャモ)
 根菜の蜆(しじみ)味噌煮(大根、ニンジン、ゴボウ、蜆、生姜、青ネギ)
 かき菜入り卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 ヘルシーを極めた、ニッポンの弁当参上。
 珍しく、「シシャモのめざし」である。これを頭からボリボリと、食べない。頭を食べるには、真っ黒にカリカリに焼かないと嫌なのである。なので、このようなお姿。でも美味いよね、シシャモ。たまには良いな。本当は、毎日こういう弁当喰っていりゃあ体に良いだよね。
 大量に拵えた「根菜の蜆味噌煮」もこれで最後。毎日火は通していたので味が染み込んで日毎に良い感じ。
 シシャモを焼いて、煮物を煮返して、卵は電子レンジ。これでも、洗い物は別にして10分は掛かる。どーっして「10分で出来る弁当」とか、「洗い物も含めて15分」とかで、皆さん出来るのだろう? もしや、自分では気付いていないが、ほかの方の動きと比べて、スローモーションスイッチが作動しているのか? ふっしぎー。
 さっ、これで昨日の「ロシアンケーキ」バカ喰いをプラス・マイナス0にしたぞ。








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~のような弁当/八朔のこと/止められない、止まらない

2018年12月15日 | 田舎生活の衣食住
 ~のような(細うどん、モヤシ、かき菜、タマネギ、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 ~のようなとは、「パスタのような、焼うどん」でもあり、「ミートソースのようなチリソース」。と言う深い意味のある(そうでもないが)弁当。細麺がどっしてもパスタにみえててしまうので、思い切って、和風とか、焼きそばソースとかを止めてチリ味にしてみた。
 豆板醤(すでにチリではないが)、ニンニク、ケチャップ、ウスターソースで味を整えただけ。中国・香港の「スパゲッティ」になった。

 初収穫の八朔は、甘味少な目だったが瑞々しくて、素人栽培にしては、なかなかだと自負している。食べきれないのは必須なので、他所に貰っていただいたのだが、特に食べてみなければ分からない物を差し上げるのは、心配がつきまとうわな。



 だが、収穫しないのも大変にもったいない訳で、食べてはいるのだが、ここで当初から分かっていた難がある。
 柑橘類って、好きじゃないのだ(笑)。冬の寒々とした殺風景な庭に、黄色い実は、それこそ花を添えると考えて植えたのだ。市販されているような実がなるとは、嬉しい誤算。

 到来物の「ロシアンケーキ」食べ始めたら、久し振りの甘味とあって、止められない止まらない状態。一気に10枚喰い。無論しっかりと弁当をつかった食後。5月にやはり到来物の「饅頭」10個一気喰い以来の大後悔(そうでもない、まだ喰える。だが、苦労あって12キロ絞ったので我慢する)。烏龍茶を飲んだから大丈夫。フードファイター味たいにゃ喰えんが、地元の大会でもあれば出てみっかなあ。若い子には叶わんかなー。んでもさ、負けても「饅頭」20個とか喰たら嬉しいな(良い年こいてもバカは治らん)。





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薄皮餃子弁当/焼きうどん/正月飾り

2018年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 薄皮餃子(市販品、焼いただけ)
 卵焼き
 根菜の蜆(しじみ)味噌煮(大根、ニンジン、ゴボウ、蜆、生姜、青ネギ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「点心」の類は、美味いが高カロリーなのが悲しい。まっ、本場ではそれが主食だから仕方あるめえ。と考えた時に、ふと目に入った「薄皮餃子」。重厚な肉の味で、「焼売」みたいな「餃子」。美味しいな。
 

 焼うどん(細麺、モヤシ)



 弁当を浸かり終えて、まだまだ腹が満たされず、もやしだけでシンプル焼うどんをこらえた、ごま油、豆板醤、麺汁だけで味付けをし田だけなのだがこれまた美味しい。って二食分をペロリと平らげることだって出来るんだぜい。
 これでダイエットとは如何なるものか?




 正月飾りは、12月13日以降。特に13日と17日が通例だったのは、今は昔。何故なら、クリスマスがあるので、正月の飾り付けは25日以降になるのだとか。なってこったい。他国の祭礼を優先させる愚かな国民よ。
 我が家は、古式に則り、13日と17日までに大掃除済ませ、正月の飾り付けをするのだ。偉そなことを言ってもクリスマス飾りは妙に好きで、リースとツリーは飾るので、1年に一度、バランスとかアーバンとはほど遠い、妙にはしゃいだ家となる(笑)。
 









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河豚(ふぐ)丼弁当/八朔

2018年12月13日 | 田舎生活の衣食住
 河豚丼(真河豚、大根、焼き豆腐、タマネギ、生姜)
 海老団子フライ(市販品)
 かき菜のおひたし
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 前日の「河豚の煮〆」のリメイク。ったって、温め直す序でに卵で綴じちゃったってな程度だが。だがな、んっめーんだわ、これがさ。良いの良いの、連チャンでも。見栄えが悪くても。河豚なんて、どうせまた数年くらい食べられんのだからさ。
 甘辛丼は、ソウルフードだなあ。自分のとってはさ。





 見事な黄金色に輝く、庭の八朔。だが、収穫時期が分からないの。このままではいけない。私的には、もう収穫してもええんじゃないかって思うのだが。だったら1個だけ食べてみりゃ良いだけのこと。なのだが、これがなかなか出来ないのだ。ズボラだからさあ。バッカだよね。










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河豚(ふぐ)の煮〆弁当/ギリシャヨーグルト

2018年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 河豚の煮〆(真河豚、大根、焼き豆腐)
 ブロッコリーの卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 真河豚がさ、安かったのだよ。どんくらいかって? 定価980円が290円。ただし賞味期限は同日。なので、家に戻ってすぐに調理。よって面倒なく「煮〆」。河豚は、天ぷらが美味いのだが、そん余裕なしときた。
 「煮物」は便利さなあ。切って弱火で煮込むだけ。詰めに入るまで、鍋についている必要もないしさ。豆板醤を入れてピリ辛煮にした。

 勤め人だった頃、冬場の九州出張が定番で、毎年河豚を堪能出来たものだ。鍋、刺身、天ぷら。美味かったあー。しかも九州は安いのが良い。
 同時に、楽しみだったのが、アラ。魚のアラではなく、アラと言う名前の魚。九州以外ではクエと呼ぶらしい。これがさ、滅法高いのなんのって。ちょっと大きめの鯵(あじ)くらいの大きさで、2万円也。これ、市場での値段。
 買って捌いて(もらってだけど)刺身と鍋で食した高級魚。特徴は、脂が多い非常に濃厚な肉。美味しいことは美味しいし、誰かがご馳走してくれるなら、鼻から飛び出すくらい堪尽くすけれど、こう思いながらも、あっさりと淡白な河豚の方が好きだなを実感していた。もったいねー話だよな。あれから一度も口にしていねー。喰いたい。
 写真はヘッタクソだが、美味しかっただよ。それにしてもファイだーを覗いた時は、もっと美味しそうなのに、コンピュータに移すと、こんな風に不味そうになっちゃうのだ。嫌になっちまう。

 ギリシャを訪った折に、「ギリシャ人じゃなくて良かった」と、思えるくらいに不味かった料理の数々。レストラン=タベルナで金を取る料理でもそうなのだから、一般に食べられている食事など、想像するに容易である。
 そんな長年の感想を覆してくれたのが、「ヨーグルト」。なにこれ、美味いじゃん。チーズクリームのようでもあり、凄く美味しい。因みに砂糖抜きのプレーンが好きである。
 すると、どうしてギリシャの人は、料理に加えるとか、デザートでこれを出さんかねえ。ギリシャが口にしなかったぞ。もし、「ヨーグルト」を食べとったら、「ギリシャ人じゃなくて良かった」から「ギリシャの隣の国辺りなら、ギリOK」へと感想が変わったものを。






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ジャーマンポテト弁当/たんこぶ

2018年12月11日 | 田舎生活の衣食住
 ジャーマンポテト(ウィンナーソーセージ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ブロッコリーの茎、柿、ニンニク)
 白菜の卵とじ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「ポテトサラダ」を拵えようとして、ジャガイモを取り出した。そうだ、ウィンナーがあった。だったら「ジャーマンポテト」だ。温かい方が、この季節には良いしな。
 黒胡椒の効いた、カレー風味の「ジャーマンポテト」。
 もうひと品欲しいところだが、冷蔵庫にこれといった食材もなし。で、できたのが、「白菜の卵とじ」。いつもの甘辛丼の白菜だけバージョン。思っていたよりもまあまあだった。白菜の苦味が出るかなと思っていたのだが、とんとなかった苦味。それよりも、野菜喰っている感が強かった。シャキッとした歯ごたえも良し。
 まっ良いか。おっと、出来上がった今になって思い付いた。「ジャーマンポテト」をそのまま卵と混ぜて焼いた、「ジャーマンポテト焼き」も良かったな。
 そして本日は冷蔵庫の中の一斉交換日。と言ってもいつもほとんど変わらぬ食料しか収まっていない。

 たんこぶができたことってある? 漫画ではよく見かけるが、実際にたんこぶができた人ってなかなかいないわな。それが、額のど真ん中に見事なたんこぶ持ちがいたのだよ。これ、自分のことだけど。
 無意識のうちに、机にうっぷして寝てしまったのだ。眠さに「落ちる」ってこういうことなのだろうな。気がついたのは、眼鏡が顔に食い込む痛さ。そう眼鏡までかけたまんま。
 そして額にたんこぶ。どう考えても机に打ち付けたとしか思えず、もの凄い勢いで「落ちた」か、ゴンゴン何度も机に打ち付けたか。昨日になってようやくたんこぶが無くなったので、安心して書いているのだ。
 漫画みたいだな、我が日常。
 序でに、20年ほど前になるが、これまた漫画みたいに頭を打った衝撃で、火花が出たと錯覚するくらいの痛さを覚えたこともあったなあ。ほら、漫画でよくあるでしょ。それが現実に見えたのだよ。チカチカと。この時もたんこぶ出来たっけな。
 







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鱈(たら)丼弁当/イチヂクとクリームチーズの石窯パン

2018年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 鱈丼(鱈の切り身、油揚げ、棒ネギ、ブロッコリー、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 簡単「丼物」。そして鉄板の美味さ。魚が高かったので、鱈には失礼だが、鱈を煮た。すると、ストックの油揚げも中途半端なので、煮ちゃえ。ネギが合いそ。煮ちゃえ。んー、ここまできたら、仕方ないなあ。すっかりお膳立て整えちゃって(自分でだけど)。
 卵と別盛り予定だったブロッコリも取り出して、「鱈丼」。いまいちだった。魚はあまから丼には合わないな。どうりで、「カツ丼」「親子丼」「豚玉丼」などあれど、「鯵(あじ)フライ丼」とかないもんなー。あっ、「天丼」か。甘辛卵とじ丼とはまた別だものね。
 と言う訳で、あんまし美味しくなかった日。こんな日もあらあな。昔だったら(わかかりし日)ランチの仕切り直しで、新たに一食食べるのだが、今はもう大人なので我慢する。食べられないじゃなくて、我慢なのである。

 最新じゃ、ネットで見て、「食べたいなぁ」と思った物(正確には同じではないが、同じ食材)が、地元でも買えるようになった。便利なとの中になったものだ。そんなわけで、イチジクのパンを発見。おまけにチーズ入り。普段食べているパンからしたら、贅沢品なのだが、最近は、我慢よりも本能に比重を置くようにしている。



 ドライフルーツを練りこんだパンが好きでさー。「イチヂクとチーズの石窯パン」ってな高級品(我が家では)も大変美味しくいただいた。
 イチジクも昔はよく食べたものだが、大人になってトンとご無沙汰。子どもの頃は、あちこちに樹木なんてあってさ、旬の天然物にあふれていたのだよ。
 現在我が家には、八朔がたわわに実っているのだが(5年前に植えて、初めて)、いつが食べ頃なのか分からず、もいで良いものか否か? 早くせんと、鳥に喰われっちまうかんな。



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叉焼丼弁当/インスタント麺/大掃除第二弾

2018年12月09日 | 田舎生活の衣食住
叉焼丼(叉焼“市販品”、棒ネギ)
 目玉焼き
 野菜炒め(かき菜、ニンジン、タマネギ、ニンニク)
 ジャガイモのガレット
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 またまた「叉焼丼」。「焼豚」、「チャーシュー」。よりも「叉焼」の方が、しっくりくる気がするな。
 買ってきた「チャーシュー」を乗せるだけだが、美味いし、見栄えも悪くなし、何より簡単なのに、弁当箱の蓋を開けた時のガックリ感もない。こりゃあ良いわ。
 ほんとはさ、「白髪葱」を中央に少し散らしたくらいが綺麗なのだが、「白髪葱」を10本くらい束ねた太さのネギをワッサワッサとトッピングしちまった。これぞ、家庭の味ってか(笑)。

 カップ麺も含め、インスタント麺の類は、何年も口にしていなかったのだが、ふと気付くとあれまあ、美味そうなインスタント麺が巷には溢れていた。こりは食べなくてはなるまい。
 生麺なる袋麺を実食。すげー、麺がすげー。これまで口にしたインスタントの麺とは全く違う。到底インスタントとは思えぬほどだった。気付くのおせーよ。だって? だから喰っていなかったってば。
 「ローカーボ」なるカップ麺の「酸辣湯」。うまっ! 麺が美味い。味も良い。
 そしてそして、もの凄く気にはなっていたのだが、そのカロリーに尻込みしていた、「蒙古タンメン中本」の「カップ焼きそば」。子どもみたいに、「セブンイレブン」に、これだけを買いに行った(笑)。ついに実食。
 美味い! これは美味い。食べてる最中はカロリーなど気にしちゃいられぬ美味さだ。インスタントではなくて、本物を食べたいなー。





 海外生活で、お世話になったのは「辛拉麺」。韓国の辛いカップ麺だった。各国でクセのある「カップ麺」ばかりの中、安定したさの旨辛だった。日本でも販売されているが、アジア圏で売られているそれは、椎茸がゴロゴロ入っていて、なお美味しなのである。
 上海時代に、ある庶民的だが回るテーブルもある、家族の会食もしちゃうようなレストランで、「中華拉麺」を食べようとしたところ、メニューに、「拉麺」と「辛拉麺」があった。迷わず、「辛拉麺」をチョイス。
 ワックワクしながら待っていると、テーブルに置かれたそれは「辛拉麺」。なのだが、辛い「拉麺」ではなくて、「辛拉麺」。間違いじゃない。メニューにそう書いてあった。間違ったのは自分だ。
 だけどさ、レストランで、インスタント麺を食べるバカが、どこに居る。ここに居た(笑)。

 大掃除第二弾終了。第一弾は既に済んでいるのだ。第一弾では、棚の上や鴨居の上とか、普段掃除しない所。第二弾は、ガス周りと物入れ、押入れの整理。そして今後予想されているのは、第三弾で水回り、第四弾で窓ガラス➕網戸(外からも)。そして第5弾、第六弾と行いたいが、できるだろうか、時間がない。
 我が家は古式の乗っ取り、13日か17日に正月飾りをするのだ。来年度へ向け、今年も13日にしめ縄を飾りたい。ところで、しめ縄ってさ、売り出すのが、今頃。しかも、。数も種類もまだまだ少ないのが現状。
 クリスマスがあるので、正月の飾り付けが遅くなっているのだが、つくづく日本人ってバッカだなあと思う。西洋人は新年の祝い事がない代わりにクリスマス。ツリーは翌年も冬の間はずっと飾ってあるのだよ。それがキリストさんの全く縁もゆかりもない日本人が、自らの伝統を後回しに退けてまで祝うクリスマス。祝っちゃいねーな。バカップルが天下晴れて公道でバカっぷりを存分に発揮できる日か? ホテルに泊まったり何かと下(しも)関係が入り込む日本人。キリストさんも自分の誕生日が、こんな風に汚されて良いのだろうか?
 ちと遠回しに書いたが、ズバリ、「見ず知らずの異国人の誕生日は、セックスする日じゃねーから」。最初に思いついた人って凄いよなー。よもやキリストさんでも気が付かまい。

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稲荷寿司弁当

2018年12月08日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 厚焼き卵
 煮物(大根、高野豆腐、ゴボウ、麩)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 正しい、普段の和の弁当。みたいにしたかったので、こんな感じ。味も昭和っぽくて(イメージとしては、煮物とか煮転がしであって、煮〆ではない)、美味しかった。
 ふっしぎーだったのが、砂糖を使っていないにも関わらず、「煮物」を甘く感じたこと。素材の甘さとかではなくて、人工的な甘さ。
 思い出した。今回の「油揚げ」は市販品ですでに甘辛に煮てある物だったのだが、ご飯が炊き上がったところで。油揚げも温めたかったので、「煮物」と一緒に煮たのだった。市販品の味付き「油揚げ」は味が濃すぎるからさ。
「煮物」と「あぶらあげ、両方とも。細良い濃度で美味しくいただいた。両方喰ったら、摂取量は同じなけれど(笑)。






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豚の生姜焼き弁当/我が青春の「ポーク・ジンジャー」。

2018年12月07日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き(豚ロース肉、生姜)
 おから餅(おから粉、片栗粉 炊き込み飯の素)
 柿の酸っぱ煮(柿、大根、ニンジン)
 卵と某ネギの黒胡椒炒め(卵、某ネギ、ニンニク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 若かりし頃、「ポーク・ジンジャー」と、「スパゲッティ・カルボナーラ」が好きでねえ。それさえあればしゃーわせってなほどだった。店で、迷った時は、両方食べる! 昔は、今よりずーっとずーっと大食いで、幾らでも食べられ、食べていた。よって今よりずーっとずーっとデブだったのだが、本人、全く気にしていなかった(笑/デブだと気づいてもいなかったしな)。ついたあだ名は「北の湖」。
 そんな思い出の(別にそれほどでもないけれど)、「豚の生姜焼き」。涙なくしては食せない、切ない青春の味(これは嘘)。今はさ、「豚の生姜焼き」って呼ぶことの方が多い気もするな。「ポーク・ジンジャー」って言うと、昭和のかほり。
 「おから餅」は、おから粉と片栗粉の生地に、市販の「炊き込み飯の素」も加えて練っておいた物。美味しくない訳がない。しっとりもっちり。
 そしてメインに据えたかった「柿の酸っぱ煮」だが、これ凄く美味い。酢と麺つゆ(少し)だけの味付けながら、甘味もあって美味かった。柿って協調性があり、良いヤツだ。
 少しずつチマチマ詰めた弁当。どれもこれもニャロメだったよ! どれもこれまた食べたい。
 史上初。美味しいの歌がずっと脳裏に響いていた。歌詞は「美味しかった」のみのリフレイン。メロディは、なぜか、河島英五氏の「酒と肴と男と女」。




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ガーリックステーキ&炒飯弁当

2018年12月06日 | 田舎生活の衣食住
ガーリックステーキ(牛カルビ肉、ニンニク)
 炒飯(ゆで卵)
 野菜の串焼き(棒ねぎ、ニンジン)
 かき菜のソテー
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 数年に一度あるかないかなのだが、妙に「炒飯」が食べたくなった。「焼き飯」ではなくて「炒飯」。「チャーハン」でもなくて、「炒飯」。なので、市販の「炒飯の素」を使用した。用意したのは、冷や飯一膳(ローカット玄米だけど)。卵ではなくて「ゆで卵」。
 妙也「ゆで卵」なのだが、これには浅い訳がある。卵の消費期限が切れそだったので、事前に長期保存法を活用したのだ。えっ、卵の長期保存? あったのだよ。これが。
 まずは「固ゆで卵」を拵えて、潰しながら酢とマヨネーズを和える。まっ、「卵サラダ」を拵えるってな訳。でけたら、空気を逃がすように、1個分ずつラップに包んで冷凍保存。確かふた月はもつとかもたいなとか。
 卵は怖いので、なるっ早(ぱや)で口にするようにしている。その「ゆで卵」があったので使ってしまった。まっ、マヨネーズは問題ないとして、酢が気になるっしょ。これが、驚くことに解凍すると、酢が飛んでいるのだ。酸っぱさを感じさせない。本人が鈍いとかそうではないとか…。
 ローカット玄米はモチモチ、水分が多いので、「パラパラ炒飯」とはいかなかった。
 カロリーがとても気になる、我が弁当也。






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焼きビーフン弁当/もはや、鳥頭では済まされず。

2018年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 焼きビーフン(ビーフン、モヤシ、かき菜、タマネギ、木綿豆腐、ニンニク、生姜)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)





 午後から検査だったで、昼食抜き。こりは、朝食。朝弁。なんでニンジンを入れなかったなぁ。白い物ばっかだ。胡麻油で炒めて、豆板醤で辛くしたで、中華感満載。美味かったっす。

 MRIの時、スンゲー音なので、ヘッドフォンをつけているにも関わらずの爆音の中、爆睡しちまった。終了の声で起こされる。ボケーっと惚ける。真剣みのないヤツである(自分のことだけど)。
 
 年賀状を製作した。この5年は、猫がモチーフである。そして、アウトプット屋へネット送信。受け取り、家に戻ってまじまじろ見たところ、E-mailが
E-maikになっているではないか。知らんぷりをしてそのまま使用することとする。このくらい良いのだ、英語のできない人って思われれば住むことだ。
 とっころが、なんと有るまじき失態。何十年も使っている(当たり前だけど)、住所をまちがえたあー。オーマイガー。幾ら何でもこれはダメっしょ。アウトプットし直し。何枚もー、何枚もー。使えない写真が残ったのよー。
 いっそのこと、家のあちこちに貼っちまうか。良い加減な仕事をした戒めにさ。






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豚キムチのロールキャベツ弁当

2018年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチのロールキャベツ(キャベツ、豚細切れ肉、白菜キムチ“市販品”)
 エノキのガーリックソテー(エノキ、大根、ニンジン、ニンニク)
 卵のエノキ巻き(卵、エノキの茎)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)






 
 全体的に、綺麗にでけた。包丁を入れたらぐずぐずなんてことなったら嫌なので、予め写真に撮っておいたが、包丁で半分に切っても崩れなかった。やったー。自分では、綺麗に詰められたと思うのだが、如何なものか?









 「豚キムチのロールキャベツは、前日の、「豚キムチ」のリメイク。「ロールキャベツ」にすると。また違った物だと思えるからふっしぎー。「卵のエノキ巻き」は、エノキの茎よりもひと回り大きな器に、溶き卵を入れ、その中にエノキの茎をポンと置いたら、そのまま電子レンジで1分半。すると、巻いたようになるのよー。
 いずれも美味しくいただいた。
 
 毎朝、寒い季節到来。自分が粉々になっちゃうのだよな。以前、高田純次氏が、テレビでおっしゃられていたが、靴下引っ張ってパンと放すと、粉GA飛び散る。ってさ。そうなのだよなー。いつの頃からからは忘れたが、自分もそう。
 これ、冷えなのだそう。
 それが、一番、粉になそうな乾燥も激しい、北京に居た頃は、全く粉にならなかったのだ。多分、暖房がさ、家全体をお湯で温めるってな方式だったからだと思われるのだよ。多分。因みに市で供給しているのだわさ。案外中国も進んでいるよ。

 

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豆腐の中華風アヒージョ弁当

2018年12月03日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐の中華風アヒージョ(島豆腐、シメジ、ニンニク)
 豚キムチ(豚細切れ肉、白菜キムチ“市販品”)
 サツマ芋のレモン煮(市販品・レトルト)
 目玉焼き
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)












 「豆腐の中華風アヒージョ」。これは美味い! 太鼓判だ。オリーブオイルの代わりに胡麻油を使用。ニンニクを胡麻油で炒め、水で煮〆たのでヘルシーの筈。黒胡椒が効いて、良いお味。島豆腐は硬いから良いよな。しかし毎度は買えんしな。そうだ焼き豆腐にしよう。これまでだったら厚揚げを使っていたところ、少し控えているのだ。考えたらさ、油で揚げているわけだから、肉よりもダメじゃん。どーっしてそういうことに気付かんかね、自分。
 「サツマ芋のレモン煮」は、市販品だけあって、美味しゅうござった。最初に思いついた人って、凄いなあ。すっぱと甘を一緒に煮ちゃうってなかなか勇気のいるチョイスだもんね。ただなあ、砂糖多いよな。そもそもサツマ芋に砂糖はいらんのだよ。
 そんなこんなで、全て美味しくいただいた。




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魯肉飯(ルーローファン)弁当

2018年12月02日 | 田舎生活の衣食住
 魯肉飯(豚細切れ肉、大根、ゴボウ、生姜、ニンニク、シメジ)
 大根のマヨきんぴら(大根、ニンジン)
 目玉焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「タコライス」「ガパオ」そして「魯肉飯」。これら皆んな偉いのだ。大層美味いので、それだけで偉い。このところは、もっぱら「魯肉飯」なのだが、まさか今、日本でハマるとは思わんかったな。中国にいた頃は、あまり好ましくないお菜だったもの。台湾の弁当屋で出前を頼むと、「魯肉飯」になっちゃうことが多かったかな。この弁当屋、折り詰めなんだよ。駅弁みたいな感じ。本物は、もっと香辛料が効いているし、肉がゴツかったし(これ、大きさではなくて、臭みのあるような、日本みたく上品ではないような)。
 そういった類の中国の弁当は苦手。今、自分で拵えてた「魯肉飯」が美味いということは、本格中華(レストランではなく一般家庭の)よりも、日本人に合わせたアレンジ和中華の方が美味いのだ。やっぱ日本人だなー、我。

 寒くなったもので、気がつけば2018年も残りひと月。本当にあっという間だよな。毎年、毎年、一年が短くなっているような気がする。どこか国家的陰謀で、月日を短縮しているのではないか。と思えるくらいだ。




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