.

.

ソーセージ・カレー弁当/醤油かソースか?

2018年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 ソーセージ・カレー(レトルト・カレー、チーズ・イン・ソーセージ、ブロッコリ、シメジ)
 ピーマン卵
 炊き合わせ(大根、サツマイモ、花麩)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 カレー粉は多用しているので、カレー味はしょっ中食べてはいるが、「カレー・ライス」は久しく口にしていなかった。妙に、食べたくなった「カレー・ライス」なのだが、朝っぱらから拵える時間も材料も無く、レトルトを使用する。
 そこに、ソーセージ、ブロッコリ、シメジをインしただけの、簡単「カレー」。なのだが、本当は「卵詰めピーマン」もトッピングしようと電子レンジに入れたら、わずか10秒で、「バーン」。ピーマンが弾けて割れた。卵も飛び散り半分くらいになっちった。幸いなことに半固まりだったので、ピーマンを刻んで卵と和えて、再度電子レンジで1分。ピーマンが多すぎて、卵を乗せた感じになったので、「ピーマン卵」。このままトッピングしちゃえ!
 大根とサツマイモは、砂糖を使わなかったが、サツマイモの甘味が大根にも染みて、良い感じの美味しさだった。
 最早少数派だろうが、「カレー」に醤油とソース、どちらを掛ける? 昔は「オリエンタル・カレー」に、なぜか醤油かソースを掛けて食べたものだった。「カレー」を知らなかった日本人が、菜っ葉に醤油を掛ける感覚で始めたのだろうか? それとも「カレー」だけでは塩気が足りなかったからだろうか? 
 そんなノスタルジックな「カレー」を提供していたのが(現在は不明)、香港の「Cty」スーパーのフードコートにオープンした(自分が在港時代)「オリエンタル・カレー店」。卓上に醤油とソースが置いてあった。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。