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納豆焼きそば弁当/リサイクル本の話し。

2021年07月01日 | 田舎生活の衣食住
 納豆焼きそば(納豆、モヤシ、ピーマン)
 鰤(ぶり)の辛味噌煮(鰤の切り身、焼き豆腐、大根)
 紫蘇巻きインゲンの天ぷら
 コールスローサラダ(キャベツ)
 






 「納豆焼きそば」は、冷めても麺同士がくっつかずに、ツルツルなのが嬉しい。野菜、麺、納豆の順にフライパンの上で重ねて、弱火で放置。野菜の水分で麺がほぐれてきたら一気に炒めると言った手間いらずなのも良い。
 「焼きそば」だが、和風の味付けが、宜しいようで。

 本は、図書館を利用している。新刊本に至っては、リクエストカードを提出すれば、買ってもくれる。大体はそれで済ませているのだが、某作家の書籍は、読んでなお、収集もしているので、「ブックオフ」もしくは、ネットの中古本で安くなるのを待って購入。
 だが、実は、古本屋や図書館など、不特定多数の方の手に触れた本を読めるようになったのは、海外生活の中でのことだ。
 日経の本屋はあっても、高いことと、数が少ないことも要因。
 それ以前は、古本など触ることもできなかった。中に、何かが挟まってでもいたら、即廃棄。こと、リサイクル品に関しては、潔癖症である。
 そんなこんなんで時には「ブックオフ」を訪ってもいるのだが、いつの間にやら100円古本ではなくなり、軒並みプライス・アップしていたのには、時の流れを感じた。
                                                        
 高校生の頃から、中村行延氏の大ファンだった。彼の「時の流れに」の曲を口ずさみながら乗り越えた浪人時代。懐かしいなあ。現在は地元京都で喫茶店を経営しておられるとのこと。以前、京都を訪った時に探したのだが、元来の方向音痴が災いして、見付けられなかったのだ。