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竹輪丼弁当/活字中毒と潔癖症。

2023年09月16日 | 田舎生活の衣食住
 竹輪丼(竹輪、九条ネギ、シメジ、卵)
 赤魚の粕漬け
 大根の煮〆(大根、ゴボウ)
 ナスの糠漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 グッと和風に。和風にすると、お菜ひと品ってな訳にはいかず、手間が掛かるのが難である。
 九条ネギは、苗から育てた物で、庭から引っこ抜いてきた物。ほんのりと甘味があり、美味しい。

 かなりの早食いだが、本を読むのも早い。おおよそ一冊2時間。東京で会社勤めの頃は、通勤時にかなりの本を読んでいたものだ。本を読んで行き、本を(雑誌)作って、また本を読んで帰り、そして読み落ちで眠る。そんな活字まみれだった。
 海外生活時は、本が手に入り難く(高額だが日系の本屋はあるが、かなり高額)、近くに日系の古本屋をいち早く探し出すのが常だったものだ。
 だが、中国には、日本語の本を扱う本屋は無かった。何でも、言論の自由が認められていないからだとか。その割りには、日本語の漫画だけの漫画喫茶はあるのが不思議。
 一説には、入店にお金がかかるため、ふらりと気軽に、誰でも入れる訳ではないとか。本当か否かは不明だが、時折利用してはいた。
 漫画でも日本語の活字が恋しくなったから。
 と、そんな活字中毒の自分。現在では、脚しげく図書館へと通っている。
 但し、落とし穴があり、潔癖症気味なので、綺麗な本しか手に取れないのだ。古本を買うようになったのも、海外生活で、やまれずになのだ。いくら読みたい内容でも、汚れていたらアウト。そして布団の中で読むなどご法度なのである。

 


梨とバナナのフルーツ・サンドイッチ

2023年09月15日 | 田舎生活の衣食住
 フルーツ・サンドイッチ(梨、バナナ、ホイップクリーム)
 コールスローサラダ(キャベツ)











 到来物の梨を使った「フルーツ・サンドイッチ」。パンは全粒粉。シャキシャキ、瑞々しい梨の食感に、バナナの甘味。そして大好きなクリーム系(ホイップクリーム)。美味しいとしか言いようが無い。自然と、ニコニコが止まらない、ランチ・タイムだった。

 涼しくなったら、あれしよう。とか、これしようとか。プランは多々あれど、実際に涼しくなったなら、気にならなくなるものだ。これって、忙しく手が回らない時には、気になることが、暇だと、全く気にならないのと一緒。



ナムルと豆豉醬煮弁当/庭いじり。

2023年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 ナムル(小松菜、ゼンマイ、ニンジン、豆モヤシ)
 豆豉醬煮(ナス、竹輪、ゴーヤ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ビジュアルについては、何も言うまい。「目玉焼き」が「タレ目焼き」となっただけ。そんだけだ。
 最初は苦手だった「豆豉醬」。それが「煮物」の味付けにしたところ、気に入ってハマってしまった。先日も書いたが、ほんのりと、「腐乳」風味が良い。

 昨日は、伸びてしまった木の剪定を、ノリノリで行った結果、腰にきた。もう年には抗わないが、こうまであちこち弱るとは。想定外も良いところだ。全くもう。
 そして、夏野菜も残すところ、ゴーヤのみとなった。そして、昨年枯れてしまったミョウガは、やはり、本当に根も枯れたようで、今年もダメ。
 土に合う合わないがあろうようで、頂いた三つ葉の苗は、そのまま枯れて、いつの間にやらパセリもだ。そんな中、大きく育つシソって偉い。
 季節外れの夕顔は、元気一杯咲いている模様。と言うのも、朝になると、大きな蕾が萎んでいるから。
 涼しくなって、蚊がいなくなったら、庭の模様替えをするんだ。





干焼蝦仁/エビのチリソース炒め弁当

2023年09月13日 | 田舎生活の衣食住
 干焼蝦仁(エビ、ニンニク、長ネギ)
 小松菜の海苔巻き
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 好きだなあ、海老。それだけで存在感、マシマシ。
 小松菜は、茹でて焼き海苔で巻いたのだが、巻かずに、「干焼蝦仁」を囲む様に外側に配置した方が、ビオジュアル的に良かったような気がするな。
 いずれにしても、「干焼蝦仁」だけでは、野菜が少ないのでね。

 寝不足である。早く目が覚め過ぎてしまった。キリッと起きられると思ったのだが、今こうしている間も眠気に誘われている。二度寝、決定。おやすみなさい。


ゴーヤの詰め詰め弁当/朝顔って夏の花だよね?

2023年09月12日 | 田舎生活の衣食住
 茶飯(焙じ茶)
 イモ詰めゴーヤの胡椒焼き(ゴーヤ、ジャガイモ)
 肉詰めゴーヤの辛味噌焼き(ゴーヤ、長ネギ、豚挽き肉)
 豆腐の厚焼き卵
 ナスの豆豉醬煮
 コールスローサラダ(キャベツ)









 「いもフライ」風の、「イモ詰めゴーヤ」。「ハンバーグ」風の「肉詰めゴーヤ」。ゴーヤの大量消費の為に、分厚いゴーヤを食した。ゴーヤは、厚切りには向かないような気がするが、致し方無し。
 そして、「豆豉醬」で「煮込む」と、ほんのり、「腐乳」の味がする。どちらも中国産でもあり、大豆の発酵食品だからだろうか? 「豆豉醬」ってあまり好みではないのだが、「煮物」だけは気に入った。
 「茶飯」は、本来は醤油で炊き上げた飯のことで、茶色飯か? だそうだが、お茶で炊くと、ほんのりとお茶の良い香り。なので、出汁醤油とお茶で炊いた「茶飯」が好きである。

 西瓜が、どうにか片付いた。順番にできてくれれば良いのに、まとまってだからねえ。しかも、暑い盛りを過ぎてから。あっ、冷凍庫に、一回分の角切りにした、冷凍西瓜が残っていたっけ。
 盛りを過ぎてからと言えば、今頃になり、夕顔も咲いているらしい。と言うのも、夕顔ってなくらいなので、陽のある時は、しぼんでいるので、開花した状態を目にしたことはない。何せ蚊が多いので、夕方からは、余程のこと以外は、室内で過ごすから。
 そして、やはり今更のように、ここにきて、グングンと蔓を伸ばしている、琉球朝顔。蕾すらつけていないのだが、一体、いつ咲くのさ?
 とまあ、ヘンテコ季節感の我が家である。




メロンと生ハムのサンドイッチ/西瓜の話し。

2023年09月10日 | 田舎生活の衣食住
 メロンと生ハムのサンドイッチ(メロン、生ハム、スライスチーズ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 メロンが早かったので、スパッと半分丸喰いのデザートから、「サンドイッチ」の具に降格。だが、生ハムを奮発して、若干豪華に仕上げた。ほんノリとメロンの香りはするが、硬めの柿みたいな食感。不味くはない。メロンだと思わなければ、これも有り。


黄色い西瓜を割ってみた。


 西瓜は種が多くていけねーや。
 20年ほど前に、某知人と西瓜を食べた。その人、種を出さずにバクバク飲むように食べていたのを、ふと思い出す。豪快だなあ。ああいう食べ方なら、種も気にならないだろうが、そんな勇気は無いのだ。
 同じ頃、尾花沢からかなり大きな西瓜を頂いた。尾花沢が西瓜の名産とは知らなかったのだが、これまでで食べた中で、1番の美味しさだったことは、記憶に残っている。また、食べたいなあ。尾花沢の西瓜。






焼き魚とゴーヤの弁当

2023年09月10日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 ゴーヤの大根餅(大根、ゴーヤ、竹輪)
 ゴーヤと竹輪のかき揚げ
 イモ詰めゴーヤ(ゴーヤ、ジャガイモ)
 焼きナス
 ネギ玉
 コールスローサラダ(キャベツ)









 採れすぎゴーヤで3種。家にあった食材と合わせてみた。夏の盛りはサッパリだったのに、ここにきて、食べきれない程の収穫。昨日も、目についただけで3個。食べても食べても追い付かないのだ。それでもなお、黄色い花はまだ咲いている。
 そんな訳で、ゴーヤずくめとなったお菜。

 だいぶ涼しくなり、過ごし易い数日。そんな今になり、西瓜が採れても、いまひとつ食指が動かん。こればかりは、暑い最中に食べたかった。早く食べなくては。と、思いつつ冷蔵庫に眠る黄色い西瓜。





焼売弁当/メロンと黄色い西瓜。

2023年09月09日 | 田舎生活の衣食住
 旨味小粒焼売(チルド)
 菜脯蛋(ツァイプータン・切干大根の卵焼き)
 焼きナス
 モヤシのナムル
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「旨味小粒焼売」と言う名前に、何故か、貝柱を連想してしまい(そんなことはひと言も書いちゃいなかったけれど)、思わず手に取った「旨味小粒焼売」。まっ、美味しかったから良いのだが、もちろん貝柱なんぞは入っちゃいねえ。
 台湾の家庭の味、「菜脯蛋」って、これ、ホント美味い。







 色素の薄い南瓜みたいな、メロンの実。たった一個しか出来なかったので、大切に食べたかったが、少し気が早かったみたいだなあ。





 まっ、香りと味は、メロンではあったが、やはり熟するには至らず。来年はもっと上手に育てちゃる!






 そして、先日は普通の赤い西瓜だったのだが、黄色い西瓜も食べ頃っぽ買ったので収穫(結局、赤い西瓜の写真は無し)。と言うのも、カラスだろうな。一個突かれて割れてしまっていたのだが、これが食べ頃っぽかったので、ほかも収穫。
 まずは、冷蔵庫で冷やしておこう。




ゴーヤの回鍋肉風弁当/全部、瓜の話し。

2023年09月08日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤの回鍋肉風(ゴーヤ、ナス、キャベツ、豚細切れ肉)
 ゴーヤの大根餅(大根、ゴーヤ、竹輪)
 大阪王将・冷凍餃子
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 今頃になり、ゴーヤがたわわに実っており、大量消費を余儀無くされている。そんな訳で、「回鍋肉」も「大根餅」もゴーヤ入り。「回鍋肉」にはちょっと微妙かなあと思い、「回鍋肉風」としてみたのだが、やはり微妙だったわ(笑)。「大根餅」は、全く存在を消していた。

 そもそも中国人ってゴーヤ食べないよね(自分が知らないだけならゴメン)。
 そこで調べてみたら、フランス人が食べるってさ。ただし、皮を剥くそうだ。だったら瓜で良いんじゃね〜の?

 写真を撮り忘れたが、西瓜が採れた。そして昨日 実食(これも写真を撮り忘れた)。香りは西瓜だが、甘味はあまり感じず。ただ、素人の自家栽培にしたら、合格だ。
 そして昨日は、たった一個だけ実がなっていた、メロンを収穫。すんげ〜っ、楽しみ。




茶飯と鱈(たら)の腐乳煮弁当/西瓜が出来た。

2023年09月07日 | 田舎生活の衣食住
 茶飯(焙じ茶)
 鱈と根菜の腐乳煮(鱈の切り身、大根、ニンジン、ゴボウ、ジャガイモ)
 出し巻き卵
 ナスの糠漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 鱈と野菜を腐乳、出汁醤油で炊いた。正直、味の予測不可能の、見切り発車だったのだが、これがなんと、旨味のある深い味で、大正解。
 「茶飯」は焙じ茶と鰹出汁で炊いた。これまた、ほんのりとお茶の香りで良い出来栄え。和の弁当は、良い物だ。

 いやーっ、昨日は夕方から、「夏でも、これくらいなら許しれやる」くらいの涼しさだった。暑さにも蚊にも、もはやお腹いっぱい。
 それでも日中は、それなりに気温が上がり、陽射しも一時回復。そんな最中に、西瓜の収穫。YouTubeチャンネルで、西瓜の収穫時期の説明動画を観て、学んだ。
 皮は薄く実は赤く、紛れもなく西瓜。ただ見た目には、実が荒ような。
 切り分けて、冷やしてあるので、本日いただくので、肝心の味は未だ、分からないのだ。美味しくありますように。おすそ分けもしちゃったし。


夏野菜のニンニク味噌炒め弁当/安物買いは銭を失うのだ。

2023年09月06日 | 田舎生活の衣食住
 夏野菜の味噌炒め(ゴーヤ、ニンジン、ナス、ピーマン、ニンニク)
 衣笠丼(長ネギ、油揚げ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「夏野菜の味噌炒め」が、黒っぽいのは、豆豉醤(トウチジャン)を使ったから。甜麺醤と豆豉醤の「味噌炒め」なのだ。
 安くなっていたので、購入したのだが、余り好きでは無いなあ。この味。
 「衣笠丼」の方は、鉄板の美味しさだった。

 ハンド・クリーナーが壊れたので、通販にて検索したところ、今、99パーセントが、充電式のコードレス。コードタイプが欲しかったのになあ。
 それでも、安くて良いやと、購入したのだが…。
 届いてビックリ。小させえ。何なら、拳銃サイズ。「オモチャじゃねーか」。と、唖然。気を取り直して充電してみると、瞬時に充電コードが熱くなり、「こりゃあダメだ」。本当に、火災の恐れを感じるくらいに熱くなった。効果要求をする気にも慣れず、充電コードは、速攻で捨てた。多分、中国では普通に売られているのだろうなあ。
 再度気を取り直し、実践。
 ダメだ〜。何も吸い取らん。チリ埃にすら負ける吸引力。吸い取ったのは、猫の毛のみという体たらくだ。次回の不燃ゴミの日に出そう。
 またまたやっちまった「安物買いの銭失い」。
 
 


ミックス・サンドイッチ/雑記。

2023年09月05日 | 田舎生活の衣食住
 ミックス・サンドイッチ(薄焼き卵、モッツアレラチーズ、サラダ菜、ロースハム)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 山葵マヨネーズでを塗った、シンプルかつオーソドックスな「ミックス・サンドイッチ」。物足りなさもありつつ、まっ良いかってなランチだった。
 本当は、前日の残りの「チリコンカン」を挟もうかと思い、「バゲット」を購入したのだが、温め直しても、食べる時は、冷たくなっている訳で、季節柄、何かと気になり、急遽変更となったのだ。
 

序でに朝は、余ったサラダ菜とハムの超シンプル「サンドイッチ」。


 昨日は、終日、曇天時々小雨ってなこともあり、30度に達せず、過ごし易いいち日だった。このくらいの気温でちょうど良い。などと思いつつ、やり過ごした。
 来月は恒例の年に一度の健康診断だ。なのに、ああそれなのに、今年は、ウォーキングをサボり気味。これ、腹回り測定に如実に結果を残すのだ。
 今年は早朝から暑かったので、歩けなかった。は、言い訳かもよ〜。





牛筋肉とゴーヤのチリコンカン弁当/季節後取り?

2023年09月04日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン
  (牛筋肉、ゴーヤ、トマトの水煮、タマネギ、ニンニク、パプリカ、セロリ、
   レッドキトニービーンズ、ナス)
 目玉焼き 
 白ナスのオリーブオイル焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)





 かなり煮込んだので、牛筋が柔らかくとろとろで美味しく頂けた。ナスも一緒に煮込めば楽チンだったが、色が濁るのを避けるために、敢えて焼いた。何はともあれ、「チリコンカン」は美味しい、簡単、野菜豊富と、良いことずくめなのだ。

 昨日、見事な夕焼け空で、家の中までオレンジに染まった。空はもう秋空。
 そう、秋なのに、未だ咲かない、琉球朝顔と夕顔。蔓と葉は、元気にグングン伸びているので、咲くつもりはあるのだろう。
 もはや、地這えと化したゴーヤ。そして身は成長し続けているか、収穫に至らないメロンとスイカが菜園を席巻している。
 これまた真夏には収穫に至らずに、今更である。

 




カツ丼弁当/思い出話し。

2023年09月03日 | 田舎生活の衣食住
 カツ丼(ヒレカツ、タマネギ、卵)
 小松菜とモヤシの腐乳炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)







 やっぱ、ウンメーッや、「カツ丼」。高校生の頃、弁当で、一番好きだったのが、「カツ丼」。あの頃のように、後先考えずに食べることも出来なくなったが(何せ、カロリーが高い)、たまには良いよね。と、言う、言い訳。
 年と共に、揚げ物は、控えているのだ。

 ひとり暮らしを始めた18歳の頃、良く食べた「玉子丼」。何せ、ビンボだったので、タマネギと卵だけの「玉子丼」でもご馳走だった。
 そんな折リ、なのがどうした訳か、予備校の仲間に、「カツ丼」を振る舞ったことがあった。やっすいカツを探して、拵えた「カツ丼」。
 その仲間のひとりは、今や、押しも押されぬ現代アートの有名人。当人は、もはや記憶のカケラにも無いだろうがな(笑)。
 そしてその時、描いてもらった我が似顔絵を、どうした訳か紛失してしまった。これは、、人生最大の後悔なのだ。




鰤(ぶり)大根弁当/美術の話し。

2023年09月02日 | 田舎生活の衣食住
 鰤大根(鰤の切り身、大根、ゴボウ、生姜)
 味噌そぼろ丼(ナス、シメジ、竹輪)
 目玉焼き
 豆腐詰め焼きゴーヤ
 コールスローサラダ(キャベツ)








 鰤は美味しく炊けたが、大根が少々濃いめに仕上がってしまった。大根ってさ、主張がなくて、何にでも馴染む、名脇役ってな役所を担っていることが多いよね。
 だが、ほかの調理方法では、然程気にならないが、煮込むと、個性が如実で、硬めだったり、型崩れしたり、崩れたり、味が染み込みにくかったりとか。
 「味噌そぼろ丼」は、甜麺醤で炒めた、微塵切りのナス、シメジ、竹輪。これが美味しかった。

 中野京子さんによる、西洋絵画の解釈本にハマっている。「怖い絵」とか、「名画の謎」とか、「運命の絵」とか、シリーズ化され多数。
 これが、実に興味深く、面白いのだ。
 そしてふと、思い出す、自分は、美大の油絵科を卒業していたってことを(笑)。卒業後、数十年。一枚の絵も描いちゃいない。