改めて自分で驚く程ワインを勉強していたのでした。もう少し皆さんには、お付き合いお願いします。今は脳梗塞?の為に殆ど忘れていますが、思い出す為にも、まあ、その時は夢中になったのが、良く分かります。
ワインの味が分からなかったヨーロッパ時代は惜しい事をしました。サンセバスチャン(バスク地方)で友人が家で一番の高級ワインを出してくれたのを水で割って飲もうとして止められたのを思い出して、ただ、残念な思いをしていますので、皆さんには最低限の事を知って貰いたく思っています。そんなミスを犯さない為に、何時も言っていますが、安いワインを常に飲んでいると、偶に高いワインを飲むと良さが分かります。
何でも集中している時には、こんなに必死になって覚えようとするものです。と言う訳で(どう言う訳や、もうこの位で勘弁しとこう!)と言うより取りあえず、カテゴリー別に安く(特にこだわります)食べて飲むのには以下の区別を参考にして下さい。調味料で美味しく飲み食いできるのを補償します。補償すると言っても、済みません、何にも出ませんので勘違いしないで下さい。主に日本料理を頂く場合です。
冷旨系 A:(冷旨系 / さっぱり系)
ヒラメ、タイ、タコ、イカ、アワビ、赤貝、かっぱ巻、小エビ、かんぴょう巻、マグロ赤身、新鮮なイクラ、新鮮なウニ など
(調味料)
塩、レモン汁、レモンしょう油(6:4)、青じその葉、ゆず、しょうが、わさび少々
レモン、酢、三つ葉、カボス、スダチ
(ワイン)辛口白ワイン
B:(中間系)
ホタテ、ホッキなどの貝類、伊勢海老などの中型・大型のエビ類、カニ、シャコ、上がりガツオ、酢じめサバ、ネギトロ など
(調味料)
レモンしょう油(5:5)、わさび少々、
(ワイン)甘口白ワイン
C:(温旨系 / こってり系)
マグロ(大トロ)、マグロ(中トロ)、旬のサバ、旬のサンマ、旬のイワシ、ブリ、
下りガツオ など
(調味料)
しょう油、わさびしょう油、わさび、ニンニク、しょうが(臭み消し)
(ワイン)赤ワイン(比較的軽めの方が合います)
以上A,B,Cの区別の覚え方は
Aは、生まれたてのもの、あまり運動しないもの、葉っぱ状のもの
すっきりとしたさわやかさを持ち 冷やして美味しいもの
前に記述したものの追加、調味料にはフレンチドレッシング、ポン酢しょう油
Bは やや年季を経たもの、やや運動をするもの、
香り深み増し、味わいにコクがあり やや冷やして美味しいもの
追加調味料はウスターソース、マヨネーズソース、トマトソース、梅肉
Cは 相当年季を経たもの、長時間運動するもの、果粒(果実)状のものなど
苦味、刺激味、温かい温度で美味しいもの
追加調味料はサンショウの粉、マスタード、からし、味噌、香辛料などと覚えておくと、調味料で調整して美味しく飲食ができます。
例えば、チーズ
フレッシュチーズはA クリーム、モッツアレラ、などと考え
白カビチーズはB カマンベール、ブリー など
熟成の進んだチーズはC ゴーダ/パルメザン そして ウオッシュタイプ(青カビチーズ)ロックホール など
と考えて Aは辛口白ワイン、Bは甘口白ワイン、Cは赤ワインに合うと考えBを中心にわさびやレモンの量で調整すると美味しく飲食できると言うお話でした。
料理の甘味、酸味、渋味、苦味、刺激味などの濃度がワインの甘味、酸味、苦味、刺激味などにちょうど一致した時、相性は一段と高まり、最もうまく感じるようになると言う結論でした。
参考になったかどうかとにかく美味しく食べるためには労をいとわず頑張りましょう。
★人生は 美味しく飲み食い お気軽に ★★ 暗い世も 食べ物一つ 幸せに ★
川柳にも凝ってました▲ Я ▲ R.CONTI
ワインの味が分からなかったヨーロッパ時代は惜しい事をしました。サンセバスチャン(バスク地方)で友人が家で一番の高級ワインを出してくれたのを水で割って飲もうとして止められたのを思い出して、ただ、残念な思いをしていますので、皆さんには最低限の事を知って貰いたく思っています。そんなミスを犯さない為に、何時も言っていますが、安いワインを常に飲んでいると、偶に高いワインを飲むと良さが分かります。
何でも集中している時には、こんなに必死になって覚えようとするものです。と言う訳で(どう言う訳や、もうこの位で勘弁しとこう!)と言うより取りあえず、カテゴリー別に安く(特にこだわります)食べて飲むのには以下の区別を参考にして下さい。調味料で美味しく飲み食いできるのを補償します。補償すると言っても、済みません、何にも出ませんので勘違いしないで下さい。主に日本料理を頂く場合です。
冷旨系 A:(冷旨系 / さっぱり系)
ヒラメ、タイ、タコ、イカ、アワビ、赤貝、かっぱ巻、小エビ、かんぴょう巻、マグロ赤身、新鮮なイクラ、新鮮なウニ など
(調味料)
塩、レモン汁、レモンしょう油(6:4)、青じその葉、ゆず、しょうが、わさび少々
レモン、酢、三つ葉、カボス、スダチ
(ワイン)辛口白ワイン
B:(中間系)
ホタテ、ホッキなどの貝類、伊勢海老などの中型・大型のエビ類、カニ、シャコ、上がりガツオ、酢じめサバ、ネギトロ など
(調味料)
レモンしょう油(5:5)、わさび少々、
(ワイン)甘口白ワイン
C:(温旨系 / こってり系)
マグロ(大トロ)、マグロ(中トロ)、旬のサバ、旬のサンマ、旬のイワシ、ブリ、
下りガツオ など
(調味料)
しょう油、わさびしょう油、わさび、ニンニク、しょうが(臭み消し)
(ワイン)赤ワイン(比較的軽めの方が合います)
以上A,B,Cの区別の覚え方は
Aは、生まれたてのもの、あまり運動しないもの、葉っぱ状のもの
すっきりとしたさわやかさを持ち 冷やして美味しいもの
前に記述したものの追加、調味料にはフレンチドレッシング、ポン酢しょう油
Bは やや年季を経たもの、やや運動をするもの、
香り深み増し、味わいにコクがあり やや冷やして美味しいもの
追加調味料はウスターソース、マヨネーズソース、トマトソース、梅肉
Cは 相当年季を経たもの、長時間運動するもの、果粒(果実)状のものなど
苦味、刺激味、温かい温度で美味しいもの
追加調味料はサンショウの粉、マスタード、からし、味噌、香辛料などと覚えておくと、調味料で調整して美味しく飲食ができます。
例えば、チーズ
フレッシュチーズはA クリーム、モッツアレラ、などと考え
白カビチーズはB カマンベール、ブリー など
熟成の進んだチーズはC ゴーダ/パルメザン そして ウオッシュタイプ(青カビチーズ)ロックホール など
と考えて Aは辛口白ワイン、Bは甘口白ワイン、Cは赤ワインに合うと考えBを中心にわさびやレモンの量で調整すると美味しく飲食できると言うお話でした。
料理の甘味、酸味、渋味、苦味、刺激味などの濃度がワインの甘味、酸味、苦味、刺激味などにちょうど一致した時、相性は一段と高まり、最もうまく感じるようになると言う結論でした。
参考になったかどうかとにかく美味しく食べるためには労をいとわず頑張りましょう。
★人生は 美味しく飲み食い お気軽に ★★ 暗い世も 食べ物一つ 幸せに ★
川柳にも凝ってました▲ Я ▲ R.CONTI