旅、思いで思い出し           何も知らずに旅にでた!

昔ズート昔、旅をした。何も知らない私が、若かった,若いだけだった!
半世紀前の事....

825 施設見学訪問(次回更新予定日 3月5日 第一土曜日)

2022-02-19 10:12:50 | 

 あれだけ芸能人を使ってコマーシャルをしていたハズキルーペは??今は何処を見てもニュウモが!いずれも必要になる年代になり、初回だけ安い!その効果は3ヶ月から数ヶ月後に?販売数1番!それよりも何パーセントが満足しているのか...次は葬式。安い初回は私が!2回目は...?満足度は❔色々と人生楽しさ一杯です😊では、

9月2日 雨/後/晴れ :昨夜スウェ-デンから来たT氏の友人が、驚いたのは旅をするのにマージャン牌を持っていた事でした。それを夜中の3時迄やりましたがT氏の一人勝ち、麻雀はポピュラーでしたが持ち歩いているとは驚きました。

 翌朝にクヌードサン氏がユースに来てくれると言うので眠いのに早から起きていました。T氏が呼びに来たので急いで下りました。ボスのハンセン氏と彼が話を!顔を見ると近寄って来て、何故か少し遠慮がちに今日会う場所と人の名を教えてくれました。それを言う為にわざわざ来られた親切に、繰り返しますが、縁もゆかりも無いユースの前で会っただけの東洋人に対して!改めて有難く感謝の言葉もありませんでした。
 その後アポを取るために電話を掛けようとデビッドに頼んだ所、ボスがいるからダメと!そこで直接ボスに了解を、そして2時に会う約束を取りました。
 昼にO氏はクリスの所へお見舞いに出、その後のんびりし過ぎて1時前にユースを出たのでした。駅に着いて施設への行き方を聞くと、英語が全く通じ無かったのです。こんなにも通じないのは初めての事でした。地図を見せて一生懸命説明をして、やっと分かったのでした。街中の人に英語が通じないとは、如何に一般の人との接触が無いかを知る事になりました。私の英語が下手!今まで通じていたので、それは無いと思います?
 見つけたのは大きなビル!親がいない子、何らかの理由で親と一緒に住め無く、そして家庭に問題がある子供達のユースペンションでした。そこは3階立てで美しく、各自が自分の部屋を持ち、見た部屋は美しく飾り付けしていました。そこの合否は後日知らせてくれるという事で、素晴らしい施設を勤められたらと思いました。帰りは疲れたのか駅までかなり遠く感じました。
 帰ったユースでは、ここを出て行く予定の3人が、ワーゲンを買う事になったのでした。私も一緒に行きたかったのですが合否判定があるので諦めました。

 今考えると、この様な判断決定その選択が、人生の全てのターニングポイントを良い方向に導いてラッキーな人生を送らせて頂いています。

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824 デンマークの人に感謝!(次回更新予定日 2月19日 第三土曜日) 

2022-02-04 05:03:28 | 日記

 新聞に高齢者の歩行スタイルは背中を丸めた前かがみの中腰、歩幅が狭く、すり足、歩く速度も遅い! この歩き方だとつまずいたり転倒しやすく、転倒は骨折から寝たきりに...つまずき、すり足になるのは、スネの前脛骨筋が弱るから、背中が曲がるのは脊柱起立筋が弱る!若い人と同じスピードで歩いているのに差がどんどん開きました。なんと歩幅が狭くなってるのに気付き、それを忘れない様にしなければならない年に⁈ゆっくりと歩幅を長く取って、踵(かかと)を先に出す!踵側が先に減るのを見てニッコリ!そんな事は考えもしなかった半世紀前のデンマークの話を続けます。

8月31日 晴れ一時にわか雨:夜にコックに頼んだスパゲティーを食べようとしていたら、同僚がクリスが体調が良くないので気晴らしに日本料理を食べに連れて行くと..他のメンバーは疲れ果て眠ってしまっていたので、一人で申し訳無く美味しく頂きました。その後、クヌードサン夫人に電話を!明日電話を掛け直す様に言われました。偶々ご主人がにユースに泊まれず困っている私に、泊めて頂いて以来、お世話になりっぱしでした。

 ユースで働いていると様々な人との出会いが!今日は横浜からナホトカ迄、船で一緒だった名前も聞いていないヒゲの兄さんにウィーン以来の再会でした。船旅の良さを改めて感じました。
9月1日 曇り時々雨:空模様も九月らしくなってきました。掃除をしていていたら、同僚が追い出しにかかったアメリカ人二人組の一人が食ってかかって!手助けにいくと、今度は私に文句を、相手が執拗に何度も顔を出して「殴ってみろ!」結果、殴り合いの喧嘩になったのです。
 幸いデンマーク人のスタッフが止めに入ったのでその場は収まりました。ひどく殴られてあごが痛くてしばらくものを食べるのも苦労しました。それ以後ズート日本人スタッフが止めてくれたと思っていましたが、メモに書いてあるのでデンマーク人のデビットが間に入ってくれたようです。長年の思い込みとは...日記は書くべきです。

 昼過ぎに再びクヌードサン夫人に電話を!そして施設の仕事を得られると、喜び勇んで家迄。が、今回も思い違いだったと!彼女は私の為に電話を掛けまくり、なんと40分も問い合わせしてくれました。これには、すごく驚きました。なんの縁も無い東洋人に対して、こんなにもしてもらい感謝する以外言葉も見つかりませんでした。しかし息子は、親のこの様な姿が余り好きでは無い様でした。モットもだと、今となっては良く分かります。だけど彼女の親切には頭が下がります。

 このような人との良い出会いが私の人生に付いて回っていますが、改めて家族は勿論、全て皆さんに感謝、そして迷惑を掛けていた事を申し訳無くお詫びします。

**下のPRとは私に関係ありません。**

 

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