人間すべてに公平に与えられているものに時があります。時間が過ぎるのが、すっごく早すぎるからといっても、時は富んでる人にも貧困な人(私も入るかな、しかし、心が貧困な人は別です(=_=))にも同じようにどの人にも1秒は1秒であるはずなのです。
公平というと何か違いを感じます。時は残酷にも、人によっては早く感じ、遅く感じる事になるのが不思議です。100㍍を10秒を切って走ろうと頑張っている人がいますが、100分の1秒がすごく長く遠く感じていると思います。
バイト先で、タイムカードを押す時、着時間は早く、帰る時間は遅く感じたるようになりました。子供の頃は、運動会、遠足が凄く待ち遠しく思った事を思い出しますが、夏休みは早く終わったと思います。最近一日1週間が、非常に凄く早く感じるようになりました。
会社を退職してから、崖から石が転げ落ちていくように時が過ぎていくのが早く感じます。どんどん時間は過ぎていきます。特に老人ホームで人と接していると、死と言うものが現実に近くに感じるようになりました。ついこの前まで、時と死を結びつけ無かったのですが最近周りに亡くなる人が多くあり意識せざるを得ない状況になりました。前の項で、4半世紀前と言ったのは間違いで、半世紀前とは50年、私自身半世紀以上生きている事に驚いています。半世紀前とは私の人生においては辞書に生きている間にあるとは思えなかったです。
老人ホームのバイト先で、沢山の人の死と関わっていますが、それはある意味分かりますし、皆さんも分かって頂けると思います。しかし、同じようにバイトしているマンションの方で私に親しくしている方達が、信じられないど多く、良く知っている方だけで、もう6人もお亡くなりになりました。それと親しくしたマンションに送り迎えする人、もう直ぐ命日です。
その中で若く清廉潔白な市会議員、年何回かイタリアから娘さんが訪れて来る人のお母さん。特に驚くのが、ついこの前、「父が亡くなりまし出入りする人が多くなりますが宜しくお願い致します」との挨拶。でもどの方かハッキしませんでしたリ。どう考えても4、5日お目にかかっていない人かなと思ったけれど、元気だと思っていました。挨拶するだけでしたが、未だに信じられない事でした。
神はそれぞれに「一生」という貴い時間を与えたました。そして、それぞれに「生きる」というかけがえのない力を与えたもうた。「今は生きるんじゃ今を!」今の積み重ねが未来となる。その今しか無いと思うのが私です...
公平というと何か違いを感じます。時は残酷にも、人によっては早く感じ、遅く感じる事になるのが不思議です。100㍍を10秒を切って走ろうと頑張っている人がいますが、100分の1秒がすごく長く遠く感じていると思います。
バイト先で、タイムカードを押す時、着時間は早く、帰る時間は遅く感じたるようになりました。子供の頃は、運動会、遠足が凄く待ち遠しく思った事を思い出しますが、夏休みは早く終わったと思います。最近一日1週間が、非常に凄く早く感じるようになりました。
会社を退職してから、崖から石が転げ落ちていくように時が過ぎていくのが早く感じます。どんどん時間は過ぎていきます。特に老人ホームで人と接していると、死と言うものが現実に近くに感じるようになりました。ついこの前まで、時と死を結びつけ無かったのですが最近周りに亡くなる人が多くあり意識せざるを得ない状況になりました。前の項で、4半世紀前と言ったのは間違いで、半世紀前とは50年、私自身半世紀以上生きている事に驚いています。半世紀前とは私の人生においては辞書に生きている間にあるとは思えなかったです。
老人ホームのバイト先で、沢山の人の死と関わっていますが、それはある意味分かりますし、皆さんも分かって頂けると思います。しかし、同じようにバイトしているマンションの方で私に親しくしている方達が、信じられないど多く、良く知っている方だけで、もう6人もお亡くなりになりました。それと親しくしたマンションに送り迎えする人、もう直ぐ命日です。
その中で若く清廉潔白な市会議員、年何回かイタリアから娘さんが訪れて来る人のお母さん。特に驚くのが、ついこの前、「父が亡くなりまし出入りする人が多くなりますが宜しくお願い致します」との挨拶。でもどの方かハッキしませんでしたリ。どう考えても4、5日お目にかかっていない人かなと思ったけれど、元気だと思っていました。挨拶するだけでしたが、未だに信じられない事でした。
神はそれぞれに「一生」という貴い時間を与えたました。そして、それぞれに「生きる」というかけがえのない力を与えたもうた。「今は生きるんじゃ今を!」今の積み重ねが未来となる。その今しか無いと思うのが私です...
お年寄りネタが多くなりましたね!
でも共感できる自分がここに居ます。
書かれておられる内容に「そうだ!そうだ!」とつぶやいてしまいます。
体力、知力は確実に衰えてはいるのですが、何故か気持ちだけは衰えてはいない「けんさん」でした。