高度成長期時代を経験し後に育った人の多くは物をモノ使い捨て「もったいない」が死語になり?100均で多くのモノが間に合うから直さない(私?)。日本人の良さ手先が器用が危うい⁇そもそも昔からアメリカに何処でもあった’One doller shop’を100均として日本に定着させたダ~そ~!先見性と資金がある人は考える事が違います。未だ100均が無かった頃のデンマークでは...
1月20日 晴れ/ 昨日の夜に春まで地面は見られない様な雪が積もり!新しい施設へ来た為か枕が合わないと言うか夜中に何度も起きるなど余り良く眠れ無かったでした(今は夜中にトイレに何度も😊)
子供相手と新しい生活の一日でかなり疲れていたのでした。新しい環境に慣れるのに少し時間がかかりそう!リーサに‘グッモン’お早うを言う為に彼女の元へ!昨日迄私の名前を呼ばなかったのでした。今日は彼女の本来の姿と思うのですがジャレついて来たのでした。本領発揮でこれは疲れるなと思いました。
オウラはまだ来ていなかったので、聞くと昼から彼は来ると言う事でした。今日は日曜で早速スタッフ数が少ないので、いろいろ忙しい様で、既に泣いている子や他の子の面倒を見なくてはいけなかったのでした。まるっきり初めての仕事なのに、ほぼフル活動でした。
突然の仕事、今までと違う子供相手は、非常に疲れるのであったのです。取りあえず、名前を覚えた子は、ヨアン(3歳)、昨日のリーサよりも私の名前を繰り返し呼びまくりました。この子らは、全く罪のない可愛い子でした。 ただ、クラウスと言う子は、盗癖があると言う事でしたが、良く見ると、人にかまってもらえない為に、目立つ事をする様で、常に人の嫌がる事をする様でした。
ここで、冬を越すかと思うと頑張らなくってはいけないと思ったのでした。この子供達の面倒を見る事に全力を尽くさねばなりません。
全く可愛い、そして可哀そうな子供ばかりで、このクラウスと言う子も他の子供と同じ様に対応しなくてはと思いました。しかし、つい腹立ててしまう自分に、思うは易し、行うは難しいと、実際の所は悩み多しです。
それ以外に、今日覚えた子供の名前、コニーは6歳で優しい子、ソニアは余り顔が良く無い子(そう私の日記に書いてある)、そして、スタッフであるロッテは非常に良く働いていました。
デンマークでも、これだけ多くの子供をこれだけの若いスタッフで仕事をしなくてはいけないと言う状態に、まして、スタッフの能力にかかっていると言う事は驚き以外の何物でもありませんでした。