「アマチュアスポーツ界での暴力!」未だにニュースに! 亡き長兄は立命館高校時代に甲子園にショートで!未だテレビが我が家にない小学生低学年の時、ラジオに耳を寄せ!時に神棚と仏壇に一生懸命拝んでいた母の姿を思い出します。その後、監督としても甲子園に!(上司に許しを得、観戦に(^^)/) しかし昔人間の兄は、後に部員を平手で⁉監督を辞めてしまう事に!でも兄の葬式には何人もの元部員が泣いていました。現在、暴力で話題になる監督が選手だった時に、自身が体罰を受けたのか?その時の感情が多くあったと思います。いずれにせよ良くない事です。全く偶然にも不思議にも来月このブログの公開日前の17日が兄の命日との知らせ!そんな兄が存命中の半世紀前のコペンでは...
9月28日 火曜日/ カステンの「グッモン!」おはよう、と言う声に飛び起きたのです‼が、眠かったので再び寝る事にしました。(信じられない事が多くありますので(._.)自分の事と違うのではと本当に気楽にしていました。)
ビザ申請に警察に行く予定で、午前中はオフィスに行く必要も無く勉強!(ボーダンハーズデイ→ヤハデゴッツ!How are you!I am fine. 多分、今でも言えるのでデンマーク語を?)
マリアンも今回は一緒に警察へ同行して、一緒に公共の施設で無給で勉強していると説明しました。以前にも説明した滞在理由を何も分かってくれず、一向にらちが開かないので仕方が無く諦める事に...
帰ってオルフに説明した所、ベントが助けてくれるはずだから「アドバイスを求めれば良い」と!彼は忙しくしていましたが説明すると、方々に電話で問い合わせ!明日に出直す事になったのです。
近寄り難い融通の利かない人だと思っていたベントですが、本当は頼りになる優しい人でした。勿論、彼以外の全ての人達の温かい手助け親切に感謝一杯でした。(書いて行くと名から思い出す事も多くあり、信じられない程お世話になりました)
夜にTVで大島渚の「少年」を!これは日本の当たり屋の家族の物語で、少し暗く難し過ぎでカステン、ステェファンは早々と部屋に戻りました。今なら日本も良く紹介されて特別な話と分かるんですが、半世紀前の話です。
当時は固定相場制1ドル360円!余り知られていない東の端の国から来て、幸いにも受け入れられたと思います。何も知らず出たとこ勝負!現地で会った日本人皆がこの調子で、私にとっては幸せな時代でした。