日に焼けた加山雄三に憧れ、顔と身体が真っ赤(>_<) 今や白顔のタレントが主流!そしてグループ、個人名等に興味が無くなりました。時代映画やドラマは石鹼無しの時代に月代はツルツル剃り跡も青く、綺麗な袴の折り目が気になり!長屋の子供達から侍、勿、殿様迄みんな着るものは洗濯済、或いは新品。(いいしのぼんの?私でも子供の時、夏は今の普通の肌着であるのを外着でガラパンとランニングシャツ、ズボンを畳と布団の間にプレス!侍が有り得ない重い剣を軽やかに片手で振り回し、力がいる寸止等が出来るはずが無くリアル感が丸きり感じられないです。結果、楽しみにしているのは「ユーは何しに日本へ」と毎朝ニュースで「大谷翔平の今!」。朝からモノ探しに忙しく、日々益々老人力を発揮しています。そんな事は考えもしなかった時、裕次郎や雄三、そして大好きな雷蔵が華やかなりし頃、コペンでは...
10月7日 曇/ 風が強い日でした。何時もの如く朝起きるのも遅いでしたが、朝の仕事が決まってる為、結構やり易く、殆ど我が家にいる感じでした。(こんなにも良く寝たとは!今や4時起き、自分の事ですが流石に気楽で、こんな私を受け入れてくれたデンマークの人達に感謝!
今日は芋の皮むきを一人でやりましたがナカナカ大変でした。が、自分一人でやって自由にできるから楽しかったでした。オフィスにいるよりキッチンでの仕事が増えましたが、できる仕事は限られていました。オフィスで何をしていたか、何ができたか忘れました(^^♪ 取りあえずとディッテマーと一緒にキッチンの仕事を楽しんでいました。仕事でもっとみんなの役に立つ事、出来る事ならベントを手伝う仕事が一番と思いましたが、それはマダマダ先の事でした。
夕食後に、キッチンにいるとディッテマーが色々と教えてくれました。彼女はデンマーク語しか話せないので、私の知っている言葉を全て使いました。どれだけ分かってくれたか?その私を認めてくれたのでした。
キッチンの仕事が終わるとデェラ(キッチンスタッフ)がコーラの栓をいつもの様に開けて、いつもの私の報酬でした。この報酬が常に私の幸福を生み出してくれるのでした。
昼の仕事が終れば皆でコーヒーを楽しんだのです。皆が話す言葉は分からない私も、毎日の楽しい日課となっていたのでした。今日はチーフのヤンが休みなので、特別にへニングさんと夜回りするのが最後の担当でした。