Stay Homeに関わらず一日27,186歩(末尾の端数186を言うと、友人の教えで本当らしく詐欺師の常道らしいです)1回目より2回目、目的、目標があるとより楽に歩けます。その終息が分からない新型コロナウイルス、焦燥感と疲れが倍増になってしんどいです。
長く生きていると詰まらない事を考える事が多くあります。隣を歩いている人が親戚かも知れない?甥の妻の親戚は?私が生まれる前に亡くなっているお爺さんの名前は知っているものの、それ以前は知らないです。だから街で隣に歩いている人が、もしかして親戚かも知れません。人類みな兄弟。小学校の頃、我が家に親戚一同30-40人が集まりました。何の集まりだったか?親戚中が集まるなど、別世界の事になりました。兄弟は他人の始まりとは良く言ったものです。その兄弟いる人も少なくなっていますが、淋し事です。
先日、再放送のTVドラマ「ジン仁」で西郷隆盛の盲腸炎で腹を切るシーンを見て、同じように兄は盲腸の手術を子供の時に麻酔無しで手術をやった事を思い出しました。そんな馬鹿なと思うのが普通です。私も普通人です。誇れる兄はドラマの隆盛並みだと言えます。私は小学生6年の時に盲腸炎の手術を校庭の見える病院で、急性盲腸炎で凄く痛くて早く切ってほしいともう一人いた人を抜いて勿論、麻酔を使っていましたが切って楽になりました。切るのが楽になる事があるのでした。
毎週我が家に来るもう直ぐ5才の孫、先日プールでアップの顔の写真を見てビックリ、恐ろしい程、左右の眉毛の形が私と同じ形でした。今は眉の下をカットしているので家族も気が付いていませんが、それを知ったら家族は声も出ないで嘆くと想像できます。知る前にもう既に諦めているかも?!眉毛の下、伸びるのに時間が掛かるのに伸びる速度事を考えもしなかったです。これも詰まらない事でした。
初めて人が死ぬ事を知ったのが、小学校入学後、幼稚園の二宮先生が亡くなった事を知った時でした。今でも名前は憶えているからショックであったと思います。ぽっちゃりとした優しい先生でした。小学校二年位ですが、沢田先生に何故か口にテープを貼られた事があります。今なら児童虐待ですが、よっぽど授業の邪魔になったに違いないです。孫は常に場を仕切って良く喋ります。まあ私に似て人に迷惑掛けながら世の中を上手く歩いて行けると思います。孫の話が出るようになったら先もしれていると反省しています。詰まらない話ばかりに付き合わして済みません。
新型コロナ終息で、先ず一杯といきたい所です!世界がこれほど狭いとは、相手の見えない戦いに参加したくなくても皆が参加です。安倍のマスク不要ボックスが満杯、それを寄付するとの発想。素晴らしいです。無駄を無駄にしない。頑張りましょう!