歴史小説で無く剣豪モノの時代小説が好きですが、侍映画、侍ドラマに興味が無くなりました。と言うのは先ず目にするのが着物、殿様、そして侍から長屋の人迄、全て新品か洗濯済みアイロンのかかった綺麗な着物を!頭髪は、これも長屋の子供迄凄く整って!昔、私でも夏はガラパン・ランニングシャツで遊んでいました。黒沢監督は、それを避ける為に白黒で撮ったの違い無いです。まして侍だけでなく女性剣士迄、片手で剣を振り回し重い剣を「寸止め」!全く重量感が感じられない刀!そんな暇な事は考えもしなかった半世紀前のコペンでは...
9月29日 曇りがち晴れ/目覚まし時計のかけ忘れで今日も8時30分に起きる事になりました。(日替わりで色々良く寝過ごしの理由があったものです。現在目覚まし時計無しで4時起きです(';'))
昨日言われていた重要書類をシュレダーする事が仕事?それをしているとヤンがカッステェンの服を買いに行くと誘ってくれたのでした。マリアンも一緒に行く事になって町中を歩き回ると言う事になったのです。彼の肌着から靴迄みんな新調する事になっていたのでした。
12時にベントと警察に行って貰う約束が!時間を気にしながらの買い物でした。ヤンその事を言うと時間内に帰ってくれたのでした。(半世紀前の事、良く言う事が通じた事?多分、海外に行く為に勉強したYMCA英語だと思います?)
12時半を少し過ぎた頃にベントに同行してもらい警察に!そこは以前と違い人であふれていました。取りあえずウラのオフィスに立ち寄ってから出直す事にしました。彼女は暖かく我々をいつもの様に気持ち良く悩ましく迎えてくれて、ベントに爽やかなキッスを!北欧美人で非常に美しく優しかったばかりでなくハスキーな声で、全てに満点。彼の奥様でした。
ビールを御馳走になって彼女にも手伝ってもらいながら今日警察に持って行く書類を書きました。どこでも昼はビールを出すと理解しています。
その後、警察に行ってベントの助けを得たビザ申請の結果は金曜日に分かるとの事で、もう一度来る必要がありました。取次した事務員の態度は生意気で腹が立ちましたが、同じ様にベントも頭に来ていたのでした。
夜にウラについてスポーツジムへ行った所、みんなが苦しむのを見ていると無理に誘われて私もやる事になったのです。全ての機器をやり終えてシャワーを浴びました。こちらの人間は全く前を隠さないので恐れ入りました。他人事の様に何の縁も無い人間に色々と世話になっていたとは...素晴らしい人達ばかりでした!