京成上野駅を出て、右の階段を上がり横断歩道を左手にまがり一辻目を右に行くと不忍池。途中こだわりの映画館、いかがわしい物では無く確か中国地方の高校生と韓国青年との友情と愛の実話話の映画を上映中の映画館を左手に見て過ぎると不忍池。
そこは殆どテレビなどで見る中国の雰囲気たっぷりの広大な池。池の中程には弁天堂があり、恵まれたハウスレスの方々はのんびり横になって寝て東南アジアの雰囲気を作りだしていました。ここで太極拳でもやっていればまさに中国です。池は蓮の葉でいっぱいです(済みません、中国には行った事がありません。)
まず、昼ごはんと思い洋食上野精養軒へ。入り口でメニューを見るとどうも高級デパートの食堂のメニューで、見える景色は池が全ぼうできて雰囲気は良さそうでしたが何分一人での食事には不向きと思いお腹はへっていましたが強い気持ちであきらめました。
上野動物園を柵越えに見ると、大勢の小学生団体が動物と遊んでいました。鳥インフルエンザを人事ながら心配しながらなおも進んで行くと鴎外の旧居跡の水月ホテル鴎外荘。別に何も無いので多分何も無いのでそのまま行くとまたまた坂で坂研究家なるものが存在する東京の面目躍如の清水坂。これは私の好きなきよみず坂では無くシミズ坂でした。弘法大師にちなむ坂で、清泉が湧いていたとのことで昔は暗闇坂と言われるほど昼でもくらかったそうですが今はその面影はありません。
しばらくすると上野桜木の下町風俗資料館があり旧吉田屋酒店を見学、これは以前テレビで見た町屋で古い酒屋の帳場を保存している建物で自由に見学できます、誰もいないので物品の盗難等の心配したのは私だけでしょうか。
上野桜木を過ぎるとそこは谷中霊園、長谷川一夫先生のお墓を再訪合掌。台湾料理のチェンチェン亭でとりあえず昼食、諏訪台通りを少し行くと今でも富士山が見えると言う富士見坂。霞で残念ながら富士山は見えず。そこからJR田端駅迄は普通?の下町。
ここからは別の日に再訪となりましたが、田端駅を越えると町の雰囲気が変わります。東京の各駅は線路幅が広く、町が縦断されて、駅の裏表で町のつながりが無くなり、まるっきり違う町が存在するようです。
新たな発見でした。
田端駅を越えて少し行くと小台本銀座。わずか3メートル少しの細い通りの民家とお店が隣り合わせの商店街(こんな商店街を東京では今まで幾つも見てきました)、今少し行くとますますさびれたその名も熊の渡し商店街はまだ道路が細い。しかしなぜか広い道を渡って広くなっていて名前を変えても良い程の立派な商店街になって続いていました。
殆ど続きなのに今度はより本格的な商店街の尾久(おぐ)銀座。これは道路が5メートル程あり、モールあなたの街ショッピング、ハッピーモールがキャッチフレーズでした。
このどの商店街も物好きにもわざわざ行くようなところでもありません。何故か私は行きました。どの商店街も関西と違ってアーケードが無く、雨の日の買い物は大変そうです。
結局又田端駅に戻り、日暮里迄駅の反対側を歩くと駅から直ぐに立派な古い並木道が50メートル程、ここから散策お薦めの日のあたる坂道を下り西日暮里まで直ぐ。急な登り坂を避けて又駅の反対側を日暮里目指して今度は沢山の自転車がありハウスレスの人たちがいるガードをくぐって階段を上がるとかなり古そうな諏方神社。
富士見坂に戻っていました。
そこは殆どテレビなどで見る中国の雰囲気たっぷりの広大な池。池の中程には弁天堂があり、恵まれたハウスレスの方々はのんびり横になって寝て東南アジアの雰囲気を作りだしていました。ここで太極拳でもやっていればまさに中国です。池は蓮の葉でいっぱいです(済みません、中国には行った事がありません。)
まず、昼ごはんと思い洋食上野精養軒へ。入り口でメニューを見るとどうも高級デパートの食堂のメニューで、見える景色は池が全ぼうできて雰囲気は良さそうでしたが何分一人での食事には不向きと思いお腹はへっていましたが強い気持ちであきらめました。
上野動物園を柵越えに見ると、大勢の小学生団体が動物と遊んでいました。鳥インフルエンザを人事ながら心配しながらなおも進んで行くと鴎外の旧居跡の水月ホテル鴎外荘。別に何も無いので多分何も無いのでそのまま行くとまたまた坂で坂研究家なるものが存在する東京の面目躍如の清水坂。これは私の好きなきよみず坂では無くシミズ坂でした。弘法大師にちなむ坂で、清泉が湧いていたとのことで昔は暗闇坂と言われるほど昼でもくらかったそうですが今はその面影はありません。
しばらくすると上野桜木の下町風俗資料館があり旧吉田屋酒店を見学、これは以前テレビで見た町屋で古い酒屋の帳場を保存している建物で自由に見学できます、誰もいないので物品の盗難等の心配したのは私だけでしょうか。
上野桜木を過ぎるとそこは谷中霊園、長谷川一夫先生のお墓を再訪合掌。台湾料理のチェンチェン亭でとりあえず昼食、諏訪台通りを少し行くと今でも富士山が見えると言う富士見坂。霞で残念ながら富士山は見えず。そこからJR田端駅迄は普通?の下町。
ここからは別の日に再訪となりましたが、田端駅を越えると町の雰囲気が変わります。東京の各駅は線路幅が広く、町が縦断されて、駅の裏表で町のつながりが無くなり、まるっきり違う町が存在するようです。
新たな発見でした。
田端駅を越えて少し行くと小台本銀座。わずか3メートル少しの細い通りの民家とお店が隣り合わせの商店街(こんな商店街を東京では今まで幾つも見てきました)、今少し行くとますますさびれたその名も熊の渡し商店街はまだ道路が細い。しかしなぜか広い道を渡って広くなっていて名前を変えても良い程の立派な商店街になって続いていました。
殆ど続きなのに今度はより本格的な商店街の尾久(おぐ)銀座。これは道路が5メートル程あり、モールあなたの街ショッピング、ハッピーモールがキャッチフレーズでした。
このどの商店街も物好きにもわざわざ行くようなところでもありません。何故か私は行きました。どの商店街も関西と違ってアーケードが無く、雨の日の買い物は大変そうです。
結局又田端駅に戻り、日暮里迄駅の反対側を歩くと駅から直ぐに立派な古い並木道が50メートル程、ここから散策お薦めの日のあたる坂道を下り西日暮里まで直ぐ。急な登り坂を避けて又駅の反対側を日暮里目指して今度は沢山の自転車がありハウスレスの人たちがいるガードをくぐって階段を上がるとかなり古そうな諏方神社。
富士見坂に戻っていました。