アベノママ内閣、現在、同年輩の方が首相になっています。私はマンションの管理員ですから...同じ日本人、大した違いでは無いですと思いたいですが無理ですね!アベノママから一日も早く特色を出して欲しいです!?
このブログを始めて早いもので4,005日。新型コロナで出かける時にマスクが必要、この様な事態や状況を知るはずが無い50年前の話にしばらく付き合い下さい...
時計が8時30分、飛び起きましたが、辺りは静かでした。時間を間違ったと思ったのですが、他の人は疲労の為にまだ寝ていたのでした。(今は目覚まし鳴る前に目が覚めます。若いという事は素晴らしいです。)朝食の後、出て行く日と決めていたので、大したモノも無いのに荷造りを始めて、大変世話になったことに感謝して夢のような生活に別れを告げました。
その後、やっぱりユース!相変わらず今日も全室満室でしたが、どうにかできると言うのが一度目と大きな違いでした。満室と言っても小部屋があるのではありません、広い部屋にベッドが一杯あって兵隊さんのように、正しく言うと満ベット。
寝る所が無くても前回より余裕でした。現在ならスマホで充分ですが、情報を得る事が目的でした。馴染みの日本人が仕事を見つけてフィンランドに行くと言う羨ましい話を言い残し、旅立って行きました。(この時点で、馴染みとは、多分2度会ったら馴染み?)
今、考えると国際的な事をごく当たり前に?現在なら、航空機、当時はヒッチハイクが普通と思っていたのですが、残念ながら覚えていません。(そのヒッチもフランクフルトで教えて貰ったのに普通だとは...信じられないです)。結局、そのヘルシンキに行くのは社会人になってからでした。
一人残った日本人とも、直ぐ仲良くなったので色々話しをしました。遅れて来ただけの後輩が泊まる所の心配をしていたのは、私が初めて来た時と同じでした。勿論、先輩である私が野宿を進めました。(大して知りもしないのに、後から来ただけで後輩と良く思っていたなと思います。)実は何の事は無い、今回は荷物もクヌードサン氏に預かってもらって半分でしたから、身軽でしたから野宿はやりやすかったのでした。やはり、先輩でした。
(大阪なおみさんが素晴らしい結果を!世界にアピールされている姿を見て感動、尊敬しています。輝くもう直ぐ23歳。恐れを知らない同じ年の頃、何も分からず無我夢中で旅を続けていました。若さは何にでも挑戦と思っていない事が特権です。若い時と同じ様には行かないですが、何かに新たにトライしなければ!)