人生の基本に「贈られた物は有難く頂く!」関東にいる兄が三つ子を授かった時、京都の叔母が自分の孫の古着を送って来たそうです。兄はその好意に感謝したと!それを聞いて以来、一番大切なのは気持ちだと常に有難く感謝して受け取り、より幸せになっています。話は常に直ぐに変わりますが、以前スマホの受け取り方が分かったと⁉まだまだと分かり!時代に付いて行けない、そして乗り遅れを感じています。最近の歌も流行りが分からず、スマホは緊急のみ必要!その緊急に対応できない⁉ 淋しい~~ そんな思いもしなくて良かった昔...
9月11日:フェリィ-でスウェーデン迄!そこは森が深く、何と牛がサカッテいたのをみんながはやし立てました。さすが北欧10代前半の子供達が、何とあっけらかんかと驚き!着いた所は、湖のそばに恐怖映画の舞台になるような凄い藪の中にある不思議な一軒家でした。どうしてこんな所に小屋があるのか?誰が持ち主か?全て聞き忘れています。
そこで湖へボートを、そしてピーターが持って来た弓で楽しく遊びました。他の連中は長靴を履いているけど、粋がって下駄を何と馬鹿な!当然ヒドイ目にあいました。こんな所に下駄を履いて来るとは、常識外れでした。
雨がひどくなって凄く寒かったので小屋に帰りました。こんな所でトイレはどうなっているのか不安と興味がありました。小屋から少し離れた所にあり、思っていた通り水洗では無かったのです。それは3畳位の所に、四角い一枚の板椅子になっていて、穴が連続して2つ空いているものでした。デンマークはフリーセックスの国で恥かしさを知らないので、2人でようを足すものだと思いました。。
そんな馬鹿な!後で考えると一方が一杯になったら、もう一方を利用するのが正しい使い方だと思いました。戸の鍵は申し訳程度に付いているようなもので、ちなみに寒いので固まっているので匂いませんでした。これが、こちらのトイレの原型だと確信しました。誰がどのように掃除をするのか❔
夜は缶詰の夕食で、ロウソクとランプの中で頂きましたが、現代社会からタイムスリップした雰囲気でありました。日も暮れるのも早く、電気文明から、遠ざかった生活に感激して寝袋に入りました。
9月12日 晴れのち曇り// 朝は比較的に早く目が覚めました。(今程早くは無いと自信ありますが、何時に起きたと書くべきだと思いました。)ヤンと彼女が部屋を覗いた時、薄目を開けて挨拶をした。隣でピーターは未だグッスリ眠っていました。8時半近くになって、みんながゴソゴソし始めたのでした。みんなが起きて朝食を取り、朝の湖に行ったのです(スマホで写真を!時代が違う!(^^)!)。