旅と言っても日帰りバスツアー。勿論亡くなった被災者に哀悼を表す為です。朝7時40分、阪急インターナショナル横集合、初めて参加は50歳以上1,000円引で参加費は2,980円と言う値段に誘われて?四国88ヵ所の内、1-6番までの、お遍路の旅に参加しました。
個人で行くと明石大橋渡る額にもならない額にビックリの安さです。値段が安いので人で溢れているかなと思ったのですが、そうでもなくてまばらでした。しかし、初めてのコースはバス2台にもなりました。
世の中信心深い人が多いのか、観光目的と値段に釣られる人が多いのか、いずれにしてもかなりの人数でした。大阪の北、と南で人を乗せて出発となりますが、我が相方が朝弱い為に、40分出発が遅い南で集合。集合時間が出発時間と知らずに、ギリギリ走って間に合いました。本人(奄美出身)は、自分は遅れていない、集合時間に出発は 大阪だけだと言っていました。その後、バスツアーが、時間に厳格なのを知る事になったのです。
バスの中には、先達(せんだち)さんがいて、お参りの作法を現地に着くまでに教えてくれました。相方は、白衣、管笠(箕笠)、金剛杖とか特別なものがいるのか心配していましたが、必要な人はそろえれば良いと言う事で安心していました。
渡されたものは、作法とお経の意味、奉納札(おさめふだ)と巡拝用物品のカタログ等、それと線香、ロウソクは現地に着いてから渡してくれるとの事でした。各お寺で、本堂と大師堂とそれぞれに、奉納札に自分の願いを書いて納め、お経を唱えると言う事でした。
1番のお寺、霊山寺(りょうぜんじ)に着くと、広間に、この先に必要な各種の仏具が販売していました。我々は何も買わなかったです。バスの中で先達さんがお参りに際してのアドバイスとして、5円か55円程度お布施として本堂と大師堂に納めれば良いとの話を聞いていて、その両替をして下さると言う事でした。その額が5円と小額で驚きましたが、先達さんが親切で、彼に取りあえず100円を5円玉に両替してもらいました。
最初に本堂で和尚さんの法話を聞いて、お経を全員で唱和、その後に白衣に法印を押してもらう人もいました。その後、先達さんが大師堂の前に移ってお経を全員で唱和しました。般若心経が仮名をつけてあるけど早く難しく、最後迄付いて行くのが難かったです。その後2番-6番各寺では、先達さんがお経を言うのを全員で唱和しました。何と合計12回お経を唱えた事になったのでした。長いお経を最後まで上手く言えなかったです。
次のお寺まで時間が少なくて、お昼も値段の割に凄く良い弁当付でしたが、そのお弁当をバスの中でせわしく食べなければならなかったのです。毎回各寺に蝋燭と線香3本、そして奉納札2枚書かなくてはならないで余裕が無くて忙しく、私は、‘震災に亡くなられた人のご冥福と、無事な人これからの人生が平安であります様お願いします’と言うものを書いたのですが、2度目から長すぎて書けないので‘世界の人々が平和でありますように’に変えましたが、それでも長くて住所は抜き、日にち名前は取りあえず書きました。
幾つ願い事を書いてもかまわないと言う事で、相方は5円で4つのお願いを書いていました。まあ、忙しくお祈りしました。済みません、こんな事で自分の願いが伝わるのか...?!
やっぱり88か所行く必要があるかも
個人で行くと明石大橋渡る額にもならない額にビックリの安さです。値段が安いので人で溢れているかなと思ったのですが、そうでもなくてまばらでした。しかし、初めてのコースはバス2台にもなりました。
世の中信心深い人が多いのか、観光目的と値段に釣られる人が多いのか、いずれにしてもかなりの人数でした。大阪の北、と南で人を乗せて出発となりますが、我が相方が朝弱い為に、40分出発が遅い南で集合。集合時間が出発時間と知らずに、ギリギリ走って間に合いました。本人(奄美出身)は、自分は遅れていない、集合時間に出発は 大阪だけだと言っていました。その後、バスツアーが、時間に厳格なのを知る事になったのです。
バスの中には、先達(せんだち)さんがいて、お参りの作法を現地に着くまでに教えてくれました。相方は、白衣、管笠(箕笠)、金剛杖とか特別なものがいるのか心配していましたが、必要な人はそろえれば良いと言う事で安心していました。
渡されたものは、作法とお経の意味、奉納札(おさめふだ)と巡拝用物品のカタログ等、それと線香、ロウソクは現地に着いてから渡してくれるとの事でした。各お寺で、本堂と大師堂とそれぞれに、奉納札に自分の願いを書いて納め、お経を唱えると言う事でした。
1番のお寺、霊山寺(りょうぜんじ)に着くと、広間に、この先に必要な各種の仏具が販売していました。我々は何も買わなかったです。バスの中で先達さんがお参りに際してのアドバイスとして、5円か55円程度お布施として本堂と大師堂に納めれば良いとの話を聞いていて、その両替をして下さると言う事でした。その額が5円と小額で驚きましたが、先達さんが親切で、彼に取りあえず100円を5円玉に両替してもらいました。
最初に本堂で和尚さんの法話を聞いて、お経を全員で唱和、その後に白衣に法印を押してもらう人もいました。その後、先達さんが大師堂の前に移ってお経を全員で唱和しました。般若心経が仮名をつけてあるけど早く難しく、最後迄付いて行くのが難かったです。その後2番-6番各寺では、先達さんがお経を言うのを全員で唱和しました。何と合計12回お経を唱えた事になったのでした。長いお経を最後まで上手く言えなかったです。
次のお寺まで時間が少なくて、お昼も値段の割に凄く良い弁当付でしたが、そのお弁当をバスの中でせわしく食べなければならなかったのです。毎回各寺に蝋燭と線香3本、そして奉納札2枚書かなくてはならないで余裕が無くて忙しく、私は、‘震災に亡くなられた人のご冥福と、無事な人これからの人生が平安であります様お願いします’と言うものを書いたのですが、2度目から長すぎて書けないので‘世界の人々が平和でありますように’に変えましたが、それでも長くて住所は抜き、日にち名前は取りあえず書きました。
幾つ願い事を書いてもかまわないと言う事で、相方は5円で4つのお願いを書いていました。まあ、忙しくお祈りしました。済みません、こんな事で自分の願いが伝わるのか...?!
やっぱり88か所行く必要があるかも