荒城の月を観に行こう
5月9日(土)
朝から雨
・・・それも結構な土砂降り・・・
まぁ、よい
窓の外の緑も雨に映えます
とりあえず8時に朝食を取り、9時に宿を出発です。
まずは「池山水源」
ええっ、宿から3分です。
以前来たときは水源地の前に売店等があったのですが、今回は締められており閑散としています。
雨も降るし、次のポイントへ移動です。
今日は基本的には竹田市を散策する気満々です。
そのまえにやっておきたいことが・・・
一つ 久住ワイナリーでワインの買い付け
一つ ガンジー牧場で日本一売れているというソフトクリームを食す
・・・はい終了!!
予定より1時間ほど遅れて、竹田市の外れの岡城趾に到着です。
雰囲気満点の城壁にやや興奮気味。
天気が残念ですが十分に満喫です。
お昼は一端、豊後大野市へ出て原尻の滝へ向かいます。
原尻の滝は「九州のナイアガラ」みたいで迫力満点の滝ですが、見学の前に滝の畔の小屋(?)で昼食を取ります。
薬膳茶房 江川
基本的に薬膳料理何ですが、ボリュームは満点
1,000円と1,500円の定食があるんですが今回は1,500円の「B」を注文です。
美味しいことも有り、腹パンパンになるまで食い尽くします。
写真の料理は海老とサツマイモが入ったお餅
さて、滝を「一周」してみます。
是非行ってみてください。「一周」の意味が分かります(笑)
ここから「稲積水中洞窟」に行こうと思いましたが、腹ぱんぱんで動きたくない・・・ということで、竹田市街に戻ります。
市立歴史資料館に駐車させて貰い、市街地を散策します。
まずは16羅漢がある観音堂、そして竹田市で最も古い木造建築の愛染堂へ。
ちなみに愛染堂の周りを反時計回りに3周して願い事をすると叶うんだとか・・・
ほんとか~~??
まぁ、やってみましたけど
山門横の細い道から南に降りてしばらく歩くと「瀧廉太郎記念館」にでます。
そう、「荒城の月」や「花」
そして「桃太郎」・・・作った人です
蔵の中で瀧廉太郎の生涯DVDを見て、瀧廉太郎の部屋を見て・・・
結構楽しめました。
歴史資料館へ戻る途中にある、瀧廉太郎トンネルでは通行すると、人が通行するとセンサーで音楽が流れます。
時間は午後3時半
雨も降るし、そろそろ今日の宿に向かうことにします。
今日は炭酸泉で有名な長湯温泉です。
実は一番泊まりたかった宿は予約が取れなかったので、適当にじゃらんNETで空いているところを注文したのが今回泊まる「翡翠之庄(かわせみのしょう)」です。
後で旅行会社の方に聞いたら、長湯エリアでNo1だとか・・・
ついてるな、オレ
で旅館に着いてみて、門構え、出迎え&荷物運びのサービスにチョイひきます。
聞けば、我々が泊まったのが長屋風の「旅籠の棟」って部屋なんですが、他はそれぞれが露天風呂付の離れになっています。
もちろんお値段も倍~3倍近くになるようで、他のお客様や駐車場の車を見ても「ちょっと俺たち・・・(客層)違うかも」と思わせられます。
まぁ、言わば
「タイタニックの二等客室」
みたいなもんですかね?
温泉は共同のお風呂が男女一つずつ、貸し切り露天が2つ、貸し切り内湯が3つです。
露天付離れのお客さんはそちらを利用するでしょうから、基本的に共通の風呂は「二等客室(笑)」独占状態のようです。
もちろん温泉の湯は源泉掛け流し(加温、加水なし)です。
まずは貸切露天風呂
ちっちゃ!!
でも、お湯は最高です!!
炭酸泉と聞いてたので、ハードルが高くなっていたのもあるんですが、泡は言うほどつきませんでした。
料理は一部部屋を除いてお食事処で食べます。
スタンダードコースでも、なかなかのものです。
現地で「エノハ」と言われる「ヤマメ」をメインに使用し、野菜も自家菜園産とのこと。
エノハの刺身は氷のドームを「ぱっかーん」と割って食べる演出です。
ちなみに今日のお酒は 久住のお酒「千羽鶴」です。
昼に引き続き夜も腹ぱんぱんで、部屋に戻って10分もしないうちに爆睡です。
5月9日(土)
朝から雨
・・・それも結構な土砂降り・・・
まぁ、よい
窓の外の緑も雨に映えます
とりあえず8時に朝食を取り、9時に宿を出発です。
まずは「池山水源」
ええっ、宿から3分です。
以前来たときは水源地の前に売店等があったのですが、今回は締められており閑散としています。
雨も降るし、次のポイントへ移動です。
今日は基本的には竹田市を散策する気満々です。
そのまえにやっておきたいことが・・・
一つ 久住ワイナリーでワインの買い付け
一つ ガンジー牧場で日本一売れているというソフトクリームを食す
・・・はい終了!!
予定より1時間ほど遅れて、竹田市の外れの岡城趾に到着です。
雰囲気満点の城壁にやや興奮気味。
天気が残念ですが十分に満喫です。
お昼は一端、豊後大野市へ出て原尻の滝へ向かいます。
原尻の滝は「九州のナイアガラ」みたいで迫力満点の滝ですが、見学の前に滝の畔の小屋(?)で昼食を取ります。
薬膳茶房 江川
基本的に薬膳料理何ですが、ボリュームは満点
1,000円と1,500円の定食があるんですが今回は1,500円の「B」を注文です。
美味しいことも有り、腹パンパンになるまで食い尽くします。
写真の料理は海老とサツマイモが入ったお餅
さて、滝を「一周」してみます。
是非行ってみてください。「一周」の意味が分かります(笑)
ここから「稲積水中洞窟」に行こうと思いましたが、腹ぱんぱんで動きたくない・・・ということで、竹田市街に戻ります。
市立歴史資料館に駐車させて貰い、市街地を散策します。
まずは16羅漢がある観音堂、そして竹田市で最も古い木造建築の愛染堂へ。
ちなみに愛染堂の周りを反時計回りに3周して願い事をすると叶うんだとか・・・
ほんとか~~??
まぁ、やってみましたけど
山門横の細い道から南に降りてしばらく歩くと「瀧廉太郎記念館」にでます。
そう、「荒城の月」や「花」
そして「桃太郎」・・・作った人です
蔵の中で瀧廉太郎の生涯DVDを見て、瀧廉太郎の部屋を見て・・・
結構楽しめました。
歴史資料館へ戻る途中にある、瀧廉太郎トンネルでは通行すると、人が通行するとセンサーで音楽が流れます。
時間は午後3時半
雨も降るし、そろそろ今日の宿に向かうことにします。
今日は炭酸泉で有名な長湯温泉です。
実は一番泊まりたかった宿は予約が取れなかったので、適当にじゃらんNETで空いているところを注文したのが今回泊まる「翡翠之庄(かわせみのしょう)」です。
後で旅行会社の方に聞いたら、長湯エリアでNo1だとか・・・
ついてるな、オレ
で旅館に着いてみて、門構え、出迎え&荷物運びのサービスにチョイひきます。
聞けば、我々が泊まったのが長屋風の「旅籠の棟」って部屋なんですが、他はそれぞれが露天風呂付の離れになっています。
もちろんお値段も倍~3倍近くになるようで、他のお客様や駐車場の車を見ても「ちょっと俺たち・・・(客層)違うかも」と思わせられます。
まぁ、言わば
「タイタニックの二等客室」
みたいなもんですかね?
温泉は共同のお風呂が男女一つずつ、貸し切り露天が2つ、貸し切り内湯が3つです。
露天付離れのお客さんはそちらを利用するでしょうから、基本的に共通の風呂は「二等客室(笑)」独占状態のようです。
もちろん温泉の湯は源泉掛け流し(加温、加水なし)です。
まずは貸切露天風呂
ちっちゃ!!
でも、お湯は最高です!!
炭酸泉と聞いてたので、ハードルが高くなっていたのもあるんですが、泡は言うほどつきませんでした。
料理は一部部屋を除いてお食事処で食べます。
スタンダードコースでも、なかなかのものです。
現地で「エノハ」と言われる「ヤマメ」をメインに使用し、野菜も自家菜園産とのこと。
エノハの刺身は氷のドームを「ぱっかーん」と割って食べる演出です。
ちなみに今日のお酒は 久住のお酒「千羽鶴」です。
昼に引き続き夜も腹ぱんぱんで、部屋に戻って10分もしないうちに爆睡です。