赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

14.闘牛の島、徳之島

2012年04月01日 16時31分43秒 | こころの日記
2012.3.13(火) くもり 

14.闘牛の島、徳之島、

徳の島は、

闘牛が盛んな島で、プロ野球以上の人気があるようだが、今の時期は行われていなかったので飼育場を訪ねた。
稀代の横綱牛を育てた福田家には牛とオーナーの銅像、






神社まで作られていた。



飼われていた牛は、まだ若い修行中の牛のようだが大きくて、迫力がありますね。



ガイドさんが言うには、
「徳の島には100頭ほどの牛が闘牛だけに育てられており、
朝晩、犬の散歩の様に道路を歩かせたり、砂浜を散歩させます。
みなさんも、

見かけるかもしれませんよ!」

先日はその牛が、

若者のバイクの音に驚いて暴走、50歳代の男性を角で突き死亡させる事故があったそうだ。

自粛中か? 

旅行中、

道路では見かける事はなかった。

岡田の老舗料亭 枡磯 で旨さの饗宴

2012年04月01日 11時11分09秒 | ランチシリーズ
2012.3.26.(月)

● 岡田の老舗料亭 枡磯 で旨さの饗宴

友人たち5人と、
どことなく懐かしさを感じる古き岡田の町並みを歩いて見た。


岡田は、
江戸時代初期から木綿の産地として栄えた、
今も当時の豪勢な屋敷がそのまま残っている所です。

おかき茶屋から瀬小道へ一歩入ると、
なまこ壁の蔵や木綿蔵が目に飛び込んでくる。

現在も使われている岡田郵便局、

往時栄華を誇った木綿問屋の中島七右衛門と竹之内源助両家の
立派な長屋門は一際際立って見えます。
竹内登喜一邸の黒塀と土蔵、見越しの松も今なお、
圧倒されるような佇まいです。

太郎坊を右手に見乍ら
坂道を少し登ったところに、明治20年創業の料理旅館 枡磯はあった。

今日はここでランチをする。

13.徳之島の日の出も肩すかしだ!

2012年04月01日 07時08分32秒 | こころの日記
13.徳之島の日の出も肩すかしだ!

何時ものように日の出前に起床、海岸へ向かうも今日も雲に覆われて
日の出を見ることができなかった。
太平洋を望む地平線がほんのり赤くなったのを見ることができただけだ。

そのまま街中の方へ散策すると、漁協ではせりの準備が行われていた。
南国を思わせる
青いブダイ、イカ、貝などを秤にはかりながら並べていた。


街路樹にヤシが並んでいるのも南国を感じますね。
徳の島役場までやってきてから、今度は繁華街を歩きながらホテルへ戻る。


ホテル レクストン徳之島の1階にはファミレスの Joyfull が入っていて、
我々は今朝はここの食券を貰っている。


ドリンクバーもついていて、朝はこれでも十分ですね。
ご馳走様でした。

南の島を移動している時、Joyfullの看板をよく見かけた。大手ファミレスが
南の島まで進出とは?・・・・・・
Joyfullは大分の小さな町から全国700店も繰り広げているファミレスに
成長したようだ。
それで南の島にも熱心に展開しているんですね。