赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

5.日本百名城 赤穂城祉を大急ぎで見る

2012年04月15日 18時08分58秒 | こころの日記
5.日本百名城 赤穂城祉を大急ぎで見る


大石神社に隣接して建つ大石内蔵助の邸宅は火災で焼失してしまったようだが、
長屋門・庭園が残されていた。


この長屋門は浅野内匠頭の刃傷事件の際、


その知らせを持って早かごで駆けつけた早水藤左衛門、萱野三平が実際にたたいた門だそうです。
歴史を刻んだ数少ない建築は、やはり重みを感じさせます。


平成14年、国の名勝に指定され、本丸門の復元、大手門枡形や水手門石垣などが整備され、
往時の姿を見ることができるようになった
赤穂城祉なのに、時間の関係か、
余りにも忙しく駆け抜けてきた。
白亜の二層の隅櫓が美しいし、街並も風情のある佇まいですね。

大手門前のかん川本舗で お土産に塩味まんじゅうを買った。

4.赤穂義士たちにマンナッソヨ!

2012年04月15日 04時40分36秒 | こころの日記
4.赤穂義士たちにマンナッソヨ!

赤穂城の三の丸があった所に、
大石内蔵助以下四十七義士と萱野三平などを祀っている大石神社があった。



参道の右手には青い幡が並び、
大石内蔵助以下討入り表門隊23体、左手には大石主税以下裏門隊の石像が両側にずらっと並んで建っていた。



一瞬、西安の兵馬俑を、思い浮かべてしまったが、雰囲気がよく似ている。
説明を読んでみるとやはり兵馬傭工芸技術伝承者が、中国産黒大理石で作ったそうだ。


良く知られている堀部安兵衛像

隊長の大石内蔵助像に挨拶して、

境内への門をくぐると、大きな木彫の大黒様が狛犬のように左右を守って