21.金見崎ソテツトンネルを抜けると

21.金見崎ソテツトンネルを抜けると


樹齢４００年と言われるソテツの古木が約200mも立ち並び、
まさに昼なお暗いトンネルが続いている。
赤いソテツの実が残っている樹もある。
お化けのようなガジュマロの樹も植えられている。


でも、
冬を越してソテツの葉がかなり枯れているが、青々とした夏に来ればもっと幻想的かもしれないね。

ソテツトンネルを抜けると、パット視界が広がり、白いトタン葺の集落と海岸、
紺碧の海が見えてきた。
金見崎展望台だ。


徳之島の北東部にあたり、
雄大な東シナ海と太平洋を望む絶景を眺めることができた。


釣りのメッカ　トンバラ岩と彼方には奄美大島が霞んで見える

20.むしろを敷き詰めたように広がっているムシロ瀬

20.むしろを敷き詰めたように広がっているムシロ瀬

美しい夕日が見られる景勝地として知られる奄美十景のひとつ
平坦でなめらかな岩盤が、
むしろを敷き詰めたように広がっているためムシロ瀬と名付けられたようだ。


北風が強い日は豪快な波しぶきが見れるし、晴れた日には奄美大島も遠望できる。
見えました！うっすらと
奄美大島を見晴るかすことができました。
岩の芸術も点在し、
この巨岩は女性の顔に見えると言うが・・・・・・
蛙には見えるがどこが女性の顔かしら？？？
とあちらから、こちらからカメラを向けて見た。
あ～　このアングルですね。


チョットごつい顔ですが、女性の素顔を撮りました。