赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.明石城跡に造られた明石城明石公園

2012年04月14日 14時37分50秒 | こころの日記
3.明石城跡に造られた明石城明石公園

日本100名城
明石城は1619年、小笠原忠真[ただざね]が築城。
明治維新で大半は取り壊されたが、
白亜の巽[たつみ]櫓と坤[ひつじさる]櫓が残されている。


2000年春には両櫓を結ぶ土塀が100年ぶりに復元、今その美しい姿を見ることができます。
約1000本のソメイヨシノが咲く花見の名所でもあるそうだが、
まだようやく咲き始たばかりですね。

沢山の市民が、花見をしたりお弁当を食べたり、子供たちは遊びに興じていた。

我々は城跡を一周して、扇の勾配といわれる美しい反りを見せる石垣などを見て回る。

明石城公園内には、有名な明石球場、陸上競技場、テニスコートなどが見られる。


公園の入り口に、中部幾次郎翁銅像が建っており、何故だろうと思ったらマルハ
の創業者中部さんはここのお生まれだそうだ。
太陽漁業と言えば下関と思っていました。

2.板の上に並んだ黄色いまんまるい明石焼を

2012年04月14日 04時28分59秒 | こころの日記
2.板の上に並んだ黄色いまんまるい明石焼を

阪神高速道路は、
新大阪から神戸を過ぎるあたりまで、これはまさに低速道路?

ガイドさんの説明には興味深いんだが、
高速道路は視界を壁で遮らられているから良く見えない。
残念だなあ~
11:10頃日本標準時 子午線のある明石市へ入ってきた。


添乗の三浦さんが、「予定を変更して少し早い昼食を済ませていただきます」と言って
明石焼きで有名な 蛸老亭という店へ案内してくれて、海鮮鍋を用意してくれた。

我々仲間は、折角明石に来て明石焼きを食べなくちゃあ!とオーダーした。
自分で焼くこともできるが焼いたものを貰った。


板の上に並んだ黄色いまんまるい明石焼きが10個で、800円だった。
食べればあつあつ、ふんわり、とろーり、たまごの風味が口一杯に広がる。
そしてコリコリっとタコの心地よい歯ごたえ…。
美味しいですね。
病みつきになりそうです


明石では玉子焼というそうで市内には70軒ほどもあり、
明石の食文化の王様みたいになっているそうです
「たこ焼き」の元祖だそうた。