30.喜多八で夕食 島唄でヒートアップ

30.喜多八で夕食　島唄でヒートアップ

名瀬市の歓楽街　屋仁川通りは、
チョットした都会並に食べものやさんが軒を連ねている。
迷いそうな雰囲気もありますね。
御料理　喜多八でこのツアー最後の夕食を取る。

美味しい料理を食べ乍ら、島唄を聞きながら、

めいめいにビールなどを飲んでいるうちに、添乗のKさんが大盤振る舞いの？
飲み放題を付けてくれた。
一気に盛り上がって、
飲めや！
踊れや！
下の階で食事をしていた人が、何事かと覗きに来るほどだった。
僕なんか、
島唄の景気づけの伴奏の太鼓をたたき易い様に持ってあげた。


このひとり旅ツアーは３日前までは全くの他人だった人ばかりなんです。
添乗さんがこんな経験は、初めてだ！
と言っていたが、皆さんただ一人で参加しただけあって旅慣れていますね。

1.新幹線 こだま で新大阪へ

天下の名城と桜の競演を満喫！
2012.4.4(水）～5（木）



1.新幹線　こだま　で新大阪へ
名古屋駅7：56発こだま 695 で新大阪に向かった。
岐阜の水郷地帯を走行中、大きな虹が見えた。この虹のアーチを潜り抜ける様にこだまは
疾走していった。

車内販売のコーヒーが飲みたいと言う友人が待ち焦がれていたが、結局来なかった。
このツアーの集合場所、新大阪の中央出口を探しても無い？？？
一瞬　我々は狼狽する！


駅員に尋ねると、2月25日から名称が南口に変更になったと言う。
JR東海ツアーの旅なんですが、一番身内の旅行社さんでも変更を知らなかったんですね。
今回の改正でこだまの車内販売も取りやめになったそうですね。
待っていても来なかったはずですよね。

そしてもう一つ驚いたことには、
オレンジの旗を持って立っていた添乗員は、昨年末大江戸巡りをしたときの元気いっぱいの
三浦さんだった。
へえ～　こんなことがあるんだ。
彼女も覚えていてくれた。


天下の名城と桜の競演を満喫！
ツアーは、東京から　のぞみで着いた参加者を加えて14名でバスに乗り換えて
高速道路から浪速の町を、
垣間見ながら出発した。


お～
大阪の桜も咲き出しているようだ

29.大島紬村で、紬のできあがるまでを見学-

29.大島紬村で、紬のできあがるまでを見学- -

花が咲き、鳥が詠う自然一杯の大島紬村はまるで公園の中の作業所ですね。


藍の香りが漂い、
染め、泥田の中での洗い、図案の制作、織……
と一反の大島紬ができあがるまでを見学させてもらった。


見学の最後は売店で大島紬製品を
勧められたが、高価なものなんですね。