26.迫力満点の景観が見えるはずの 襟裳岬

26.迫力満点の景観が見えるはずの　襟裳岬

襟裳岬　風の館と言う有料の施設を通り抜けて襟裳岬展望台へ向かう。
風の館は



風速約25m/sを体感したり、岬に生息する約500頭のゼニガタアザラシを館内から観察できる
施設のようだ。３００円だったがこんな天気ではアザラシ観察は無理、僕は寒さで震えていたから案内嬢に防寒具は貸してもらえるんですか？
と尋ねたら・・・無いようだ。
入館はやめて、襟裳岬展望台へ昇る。


迫力満点の景観どころかすぐ横に建つ襟裳岬灯台がやっと見える視界です。
風極の襟裳岬、襟裳岬と書かれた文字だけカメラに収めてお土産屋に戻っ

25.襟裳の春は 何もない春です

25.襟裳の春は　何もない春です

森進一の唄の歌詞どおり何もないところです。
ましてや霧にかすんで灯台や岬にある施設も見えないぐらいです。
風が強い所のようでバスSTOPはトンガリ帽子の待合室が作られているんですね。


今日は８台の観光バスが次々と到着するらしい、我がツアーは見学の前に少し早いランチを
取る。
僕はミニそば付　にぎり寿司　１５００円をオーダーした。
北海道の海鮮処らしいネタで美味しかった。


実は日本蕎麦はあまり好きではないが、
うどんのように煮込まれたもので美味しかったです。

早々に食事を済ませると、お土産屋さんの店内はゴッタ返していた。ツアーバスが
お昼めがけて続々到着していた。