赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.五百羅漢さまにご挨拶を

2013年06月07日 18時49分12秒 | デジカメ旅日記
3.五百羅漢さまにご挨拶を

境内の一角に柵で囲まれて、中央高座に釈迦如来、脇侍に文殊普賢両菩薩を取り囲むように
533体の羅漢さんが様々な表情や姿勢でお座りになっていた。

この羅漢さんは1782年から50年間にわたって建てられたものだそうです。


お地蔵さんとは違って、考え事をしているような羅漢さん、覗き見しているような羅漢さん
寝転んであん摩をしてもらっている羅漢さんなど面白いですね。


所々お賽銭が奉げられていた。
自分のお気に入りの羅漢さんに捧げたのでしょうね。

2.小江戸と呼ばれる川越の名刹喜多院へ

2013年06月07日 05時12分49秒 | デジカメ旅日記
2.小江戸と呼ばれる川越の名刹喜多院へ

池袋から東上線急行で30分で川越駅へ到着した。

古に城下町として栄えた川越駅前は人口30万余の近代的な町並みだが、タクシーで10分ほど
走って、徳川家康の参謀と言われる天海僧正が住職をしていた喜多院へ参詣する。

山門の前には天海僧正の銅像が建ち山門を入ると、多宝塔、書院そして
大屋根の曲線が美しい本堂が緑の木々の中に佇んでいた。

本堂でお詣りしてから、
江戸城から移築された豪華な壁画や墨絵で装飾された家光誕生の間や

春日局化粧の間、五百羅漢などを拝観することが出来た。

拝観料400円
順路に従ってゆっくりと拝観させてもらった。

本堂の奥まで拝観できたがだるま市でも有名な喜多院ですね。
仏様の近くに大きなだるまが鎮座していた。
室内はカメラ禁止でしたが
緑で覆われた庭園は撮影することが出来た。